お年寄りへのスマート親切‼‼電車編‼‼

このブログをみつけてくれた皆様、

ありがとうございます。 

 

 

このブログでは

インクルーシブについて考える

ことをメインコンセプトとして

 

 

様々な情報を発信しています。

 

 

 

その他にも、いくつかのジャンルで

記事作成を頑張っています。

 

 

 

 

本日お話ししたいのは、

 

 

ただの雑談です…(笑)。

 

 

 

 

お時間があれば、

是非御一読をよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

目次

人に親切にしたことはある?

さて、

今回お話ししたいことは…

 

 

 

親切についてのお話しですね。

 

 

 

 

といっても…

 

 

親切について探求していくみたいな…

 

 

 

 

そんな深い内容ではないですね…(笑)。

 

 

お年寄りへの親切について考える

親切にするって…

誰に?

 

 

って話なんですけど、

 

 

 

 

まぁ…

誰に親切にしてもいいですが…(笑)。

 

 

 

 

今回、考えていきたいのは、

お年寄りへの親切についてですね。

 

 

 

 

イメージするのは、

そんなに難しくないと思います。

 

 

 

 

重たい荷物を持ってあげたり…

道を教えてあげたり…

座席を譲ってあげたり…

話相手になってあげたり…

こけないように一緒に歩いたり…

 

 

 

 

 

みたいな感じで、

いろいろありますねぇ。

 

 

親切を行動にするのは難しい

とまぁ…

どんな親切がありますかと、

 

 

挙げるのは簡単ですね。

 

 

 

 

では、それを行動にしてください。

 

 

 

 

 

 

 

そう言われると…

 

 

 

 

 

簡単には実行できないんですね。

 

 

 

 

 

 

言うは易し、行うは難し

っていうことわざがあるみたいに、

 

 

 

昔からそうなのでしょう。

 

 

 

言うのは簡単です。

行動に移すのが難しいんですね。

 

 

 

 

これってどうしてだと思いますか?

 

 

 

 

 

 

この質問に明確な1つの答えとかは、

無いと思います。

 

 

いろんな考え方があっていいと、

私個人は思いますね‼‼

 

 

 

 

 

ちなみに、わたしの意見としては、

 

 

 

 

行動にはリスクがつくから

だと思います。

 

 

  

 

そもそも、

親切にするという行動自体が、

 

 

 

 

やってもやらなくてもいいこと

ですよね?

 

 

目の前で助けを求めてる、

助けた方が良さそうな人がいた場合…

 

 

 

 

助けないと罰金みたいな法律は、

存在しませんね。

 

 

 

それを、行動に移すという地点で、

 

 

 

体力と精神を消耗しますね。

それが、リスクと私は考えます。

 

 

 

知らない人に声をかけるのは、

なかなか…気をつかいますからね…(笑)。

 

 

結構、断られるケースもある

そして、もう一つのリスクですが…

 

 

 

断られる

っていうことですね…(笑)。

 

  

これは、結構凹みますよ…。

 

 

 

 

せっかく声をかけたのに…

 

 

別に声かけなくてもよかったのに…

 

 

 

断られるとか…ないわぁ……。

 

 

 

 

 

みたいな思考になるんですよ。

 

 

 

 

怒りさえ、こみあげてきたりもします…。

 

 

 

こういう経験をしてしまうと、

 

 

もうお年寄りに親切にするのは、

やめようとか…

 

 

 

そんな風に思ってしまいますよね。

 

 

それは悲しいです。

 

 

  

わたしも、仕事柄ですが、

お年寄りの人に関わることが多いです。

 

 

 

 

なので、お年寄りの人に、

聞いてみました。

 

 

お年寄りの立場から考えると…

親切にされる側の立場から、

ものを考えてみますと…

 

 

 

 

昔からある、日本人特有の気質

が、親切を受け取ることを

邪魔してるんだと思います。

 

 

  

 

現代に生きる人…

中年くらい以降の方々なんかは、

 

 

 

特にこれを感じるのですが、

 

 

 

 

自分のことは

絶対に自分でやることが

唯一無二の正義である

 

 

みたいな風潮があります。

 

 

 

日本人の美徳ですかね。

まぁ…確かに素晴らしいのかな。

 

 

 

人に頼るのは、悪であるみたいな…

そんな風にも受け取れるんですよ。

 

 

 

特に、

今のお年寄りの方々なんかは、

そういう教育を強く受けて育っている…

 

 

 

そう感じます。

 

 

 

 

つまり、

親切を受け取ることは、恥なんですね。

 

 

これは厄介ですね。

 

 

 

 

 

昔は、人生50年なんて

言われてた時代だから、

 

 

 

ここまで、高齢になっても

生き続ける人がいるなんてことは

 

 

稀だったんですね。

 

 

 

ですけど、

今は、結構当たり前になってます。

 

 

 

 

だからこそ、

自分がお年寄りという立場に

立った時に、

 

 

 

 

どういった立ち振る舞いが良いのか、

そういう前例がないんですよ。

 

 

 

 

だから、

なおさら、自分の価値観を信じる…。

 

 

 

人の親切は受け取らない…。

 

 

 

という負のループの出来上がりです。

 

 

本当は手伝ってほしい

ですけど…

 

 

 

本音は、

親切にされたいんですよ。

 

 

 

 

私が聞いた、お年寄りの方々も

 

 

過半数の人は、

親切にされると嬉しいと言いますし、

 

 

親切にされたいと言っておりました。

 

 

 

 

 

ただ、素直に受け取れないと

いうことですね。

 

 

 

男性だと、尚更そういう傾向があります。

 

 

 

 

弱さを見せないようにする為に、

人の手は借りない…

 

 

 

 

でも手伝ってほしい…。

 

 

 

めっちゃ難しいですね(笑)。

 

 

 

 

これは、

尊厳ってやつです。

 

 

 

 

尊厳が傷つくんですね。

 

 

本来、できること…

我慢できそうなことを…

 

 

周りに人がいるにも関わらず、

やってもらう…

 

 

 

その姿を人に見られる…

 

 

 

  

これが、

尊厳を傷つける行為となります。

 

 

 

 

親切にされる側の心情を、

くみ取ってみますと…

 

 

 

おそらくですけど、

 

 

 

 

 

こんなこともできないんでしょ?

どうせ我慢できないんでしょ?

 

 

って思われている。

 

 

 

 

 

親切を受けてしまうと、

周囲の人から、 

 

 

こんな簡単なこともできない人

という印象をあたえてしまう…。

 

 

 

だから、

親切を受け取るわけにはいかない…。

 

 

人としての尊厳を守りたいから。

 

 

 

 

 

この考え方は…

 

 

厄介といえば厄介ですが…

 

 

正しいと、わたしは思います。

 

 

 

人の尊厳は、大切だからです。

 

 

 

それを守ろうとしてとる行動は、

ほぼほぼ正しいと思います。

 

 

だからこそ、親切を受け取ってもらうのは

難しかったりします…。

 

 

 

 

 

私が提案する「スマート親切」

そこで、

上手に親切にする方法はないものか…

 

  

みたいな方法を考えました。

 

 

 

そして、その親切を

スマート親切

と、勝手に名付けさせてもらいます‼‼(笑)

 

 

 

 

 

とりあえず、

ここでは…

 

 

電車内で、席を譲る

というシチュエーションで、

 

 

 

スマート親切を紹介します。

 

 

親切をスムーズに渡すために

まず、

親切を受け取らない人に対して、

 

 

 

どのようにすれば、

自分の親切を受け取ってもらえるか…

 

 

 

それを考えていきましょう。

 

 

 

さきほど書きました通り、

 

 

 

 

親切を受け取ることが恥だと、

  

そういう考え方なんですけど、

 

 

親切にされたくないわけじゃない…

といった前提で話をしていきますね。

 

 

相手の手を煩わせてる罪悪感

親切を受け取ることは恥である…

 

 

なんで恥ずかしいんでしょうかね?

何が嫌なんでしょうかね?

 

 

 

 

皆様はどのように考えますか?

 

 

 

わたしなりの考えを述べますと、

 

 

 

 

人の手を煩わせているという感覚…

罪悪感みたいな感覚ですかね。

 

 

 

それがあるんだと思います。

 

 

 

 

先ほど、

人の手を借りることは悪

 

 

と述べましたが、

 

 

 

ここでいう「悪」というのは、

罪悪感のことなのでしょう。

 

 

 

 

他人の手を煩わせている…

人に気をつかわせている…

 

 

 

こういった気持ちが、

親切を受け取る行動を妨げています。

 

 

必要なのは…「理由付け」です

では、

この罪悪感を払拭できれば、

 

 

親切を渡すことができるかもしれません。

 

 

  

なので、

ここで必要なのは、

それなら仕方ないか…とか、

それならまぁいっか…などと、

 

 

 

妥協できるような

理由付け

を考えてみるといいんですね‼‼‼

 

 

 

 

一方的に親切を押し付けてるのではない、

なにかのついでなんだと、

 

 

 

そんな風に思わせれば、

 

 

相手も受け取りやすくなります。

 

 

 

 

あなたの為に、

全力で気をつかってますとか、

あなたの為に、

わたしの労力を割いてますとか、

 

 

 

そんな風に思わせてはいけません。

 

 

 

あなたへの親切は、

ある行動のついでなのですと…

 

 

ちょっとしたついでの親切だから、

そんなにお気になさらず、

軽い気持ちで受け取ってください…。

 

 

 

 

みたいな感じですね。

 

 

 

これだと、

親切を受け取る側の、

気持ちのハードルは下がります。

 

 

 

つまり、

受け取ってもらえやすくなる…

 

 

ということですね‼‼

 

 

 

電車内での具体例をみてみましょう

というわけで、

 

 

前置きがめちゃくちゃ長かったのですが、

 

 

 

この記事の、

一番の見どころですね、

 

 

 

実際に

どんな感じで

スマート親切をするのか、

 

 

今からお話しします。

 

 

 

 

電車内で、

お年寄りが車内に入ってきたと、

 

そんな状況ですね。

 

 

 

 

普通に言ってはダメなんです。

「ここ、どうぞ」って言っても、

 

 

 

「いえいえ、大丈夫です」と、

断られるとします。

 

 

 

 

では、なんと言いましょう…。

 

 

 

 

わたしだったら、

こう言います。

 

 

  

 

わたしは次の駅で降りますから、

ここの席を使ってください

 

 

です。

 

 

 

次の駅で降りる…ついでなのですね。

 

 

 

あなたの為に、

わたしが席を譲ってあげるのとは

違いますね。

 

 

 

どうせ降りて席が空くんだから、

それなら座ってもいいか…

 

 

 

相手に立たせるのとは違うから、

 

  

まぁ、座っても大丈夫か…。

 

 

 

 

みたいな感情になるんですね。

 

 

こちらも親切が渡せる、

相手も受け取りやすい。

 

 

尊厳が守られる…。

 

 

 

 

実にスマートですね。

 

 

 

 

 

あ、そして…

 

 

次の駅で降りると言ったからには、

とりあえず、

その人の目の前で降りちゃいます。 

 

 

 

 

 

その後に、

こっそり隣の車両に移動するんですね。

 

 

 

 

 

そうすれば、降りずに済みますし、

その席に座った人は、

 

降りたことを確認したから、

気兼ねなく、

  

 

席に座ることができると…

 

 

 

 

 

さらに言わせてもらうなら、

隣の車両に移った際に、

 

 

もしもその車両の席が空いていれば、

 

 

 

 

席を譲りながら、

また席に座れるという…

 

 

 

完璧なるWin-Winの関係性です。

 

 

 

 

 

誰もが救われる…

 

 

  

 

 

 

 

 

 

気がする…(笑)。

 

 

それでもダメな人はダメです…

とまぁ、

わたしの考える

スマート親切を

 

 

紹介させていただきました。

 

 

 

 

これだと、

成功率は高まります。

 

 

 

ですけど、

 

 

 

 

それでも、

全くもってダメな人も

やはり存在します。

 

 

 

そういった声掛けをした地点で、

 

 

 

年寄り扱いするな‼‼‼‼

と、キレられるパターンもあります。

 

 

 

 

言い方とか、

声のトーンとか、

話す速さとか…

 

 

いろんな要素はあるんですけど、

 

 

マジでダメな人はダメです…。

 

 

 

凹みますよね…。

 

 

 

 

  

けれど、

 

 

 

どうか…

 

 

 

 

その親切心は持ち続けてほしいです。

 

 

 

 

いつか、

どんな人にも届くような、

 

 

スーパースマート親切を、

編み出してみせますから‼‼‼(笑)

 

 

 

 

助け合いの気持ちは、

どうか捨てないで下さい‼‼‼

 

 

 

 

 

おわりです

今回は、

これで終わりとさせていただきます。

 

 

 

スマート親切…

わたしの目標ですね。

 

 

 

 

優しさで溢れる街づくりに、

何か貢献できればと考えながら、

 

 

 

今日もブログを…

 

 

 

 

 

テキトーに打ってます…(笑)。

 

 

 

では、

また何か

新しいスマート親切を思いつくか、

何かいいものが見つかれば、

 

 

その都度紹介させていただきます‼‼

 

 

 

 

 

 

その時は、

お時間のある時に、

またお手に取って頂けると

 

 

 

 

とても励みになります。

 

 

 

 

 

 

では、

また会いましょう‼‼‼

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