わたしの身の回りで起きた、
ちょっとおもしろい話を紹介します。
とあるフードコートで起きた、
外国人店員ならでは？
の、おもしろエピソードです(笑)。
お時間のある方は、
読んでいただけると幸いです。
このブログを見つけていただき
ありがとうございます。
セトっちゃブログでは、
「インクルーシブ」について考える
ことをコンセプトとして
様々な情報発信を行っています。
その他にも、
いくつかのジャンルで
記事作成を頑張っています。
今回お話しする内容は、
ただの雑談です‼‼‼(笑)。
ある飲食店でのおもしろ話
この話は、
とあるショッピングモールの
フードコートで起きたお話ですね。
順を追って、説明させていただきます…(笑)。
買い物ついでに昼食でも…
その日は、
特に大きな用事も無かったので、
食材でも買いに、
近くのショッピングモールまで
奥さんと子どもと、
お出かけしようって話になりました。
それで、
子どもと一緒に行くと
まぁ…予定通りにはいかないのです…。
予定よりも
大幅に遅れてしまうために、
午前中に済ませちゃおうと思ってたのに、
気が付けば昼前になってる…(笑)。
もう、
フードコートでお昼ご飯食べるかと、
そんな流れになりました。
外国人店員が応対しており…
いろいろあったのですが、
その時は、
皿うどんが食べたい気分だったので、
皿うどんを注文しにいったのですが、
その時にレジ対応をしていたのが、
外国人店員でした。
まぁ、
こういった光景自体は、
そんなに珍しいことではないですね。
近くに大学があることもあり、
外国人留学生の受け入れなんかは
割とさかんに行われているのを
知ってますので、
なにも驚くことはなかったです。
店員の方も、
必要な会話は教育されているようで、
特に滞ることもなく、
スムーズに注文を終えることができました。
皿うどん到着…デカい‼‼
奥さんんは普通盛り、
私は大盛りを注文しました。
んで、
奥さんの皿うどんが
先に到着しました。
普通盛りなのに、
けっこうな量が入ってたですね…
なかなかの量やなぁと…
奥さんと話したりしてると、
私の大盛り皿うどんも到着しました。
まぁ当然、
大盛りなので…
推定ですけど
２人前くらいの量でしたね…(笑)。
多いなと感じつつも、
まぁ…
食べられなくはない量だったので、
驚きつつも、
食べることにしました。
食べてる最中に、異変を感じる…
大体…
７～８割くらい食べた段階で、
口の中に違和感を感じました。
何度噛んでも、
嚙み切れない感じがしました。
なんだなんだ…？
と、思い
指を口に突っ込んで、
その異物を取り出してみました。
すると…
お肉とかお魚のトレイを
包装してる
ラップ？ビニール？フィルム？
みたいなやつが、
皿うどんの中に入ってたんですね…(笑)。
これは…
いかんなぁと…
別に怒ってるとかではなくて、
今後、こういったミスが無いようにと
出来事を伝えるくらいの
テンションで、
皿うどんと、
そのラップ的な何かを
一緒に
外国人店員のところへ
持っていきました。
ここからがおもしろ話です。
それで、
結論というか、
何が面白いのかというと…
その店員さんの対応が
面白かったんですね(笑)。
では、
それを書いていきます。
焦る店員さん
店員さんの手が空いたタイミングをみて、
商品と異物を持っていきました。
なんとなく事情を説明すると、
店員さんは、
焦った感じで、
「アァ…、アノ………」
「スミマセン…」
みたいな感じで、
申し訳なさそうな感じが、
態度で伝わってきました。
何が起きているのかは、
どうやら伝わっていたようです。
厨房へ移動していきました
「スミマセン、スミマセン…」
と、言いながら、
レジの奥の厨房へ
下がっていきました。
まぁ、多分…
奥の厨房か、
事務室みたいなところに
日本人のキッチンマネージャー的な
人でもいるのかなと、
その人に相談でもしにいったのかなと、
そんなことを考えながら、
レジの前で待ってました。
まぁ、そら…
焦りますよね。
定型文的な会話なら、
流れで覚えればいいので、
内容を把握するのも、
比較的簡単だと思います。
ただ、
困るのは…
不測の事態が起きたときですよね。
異国の言葉ならなおさらですよ…。
自国の言葉であっても、
トラブル処理なんて、
時間も手間もストレスもかかります…。
内容を、よく理解しないといけないし…
それがまぁ…
自分が良く知らない言語で、
トラブル対応をしろなんて…
そりゃぁ無理の一言ですわ…。
しかし、しかしだ…
だから、
この異物混入の事実を
無かったことにするのは
違う気がする…
うん、
多分見えないところに、
こういった事態に対応できる人間が
控えているはずだと…
私はそのように踏んでいました。
だからこそ、
外国人店員であろうと…
敢えてお伝えさせていただきました。
わたしの勝手な予想
とまぁ…
対応を待ってた時なんですけど、
こういった事態が起きたときというのは、
まぁ、大体
対応は予測できるわけですね。
飲食店だし。
多分ですけど、
今回の食事代が無料になる…。
もしくは、
今回は支払い終わっちゃったから、
次回の利用時には、
無料になるような
特別クーポンを１枚いただける。
もしくは、
食後のスイーツ的な食べ物が、
無料で提供される。
もしくは…
怖いお兄さんたちがでてきて…
暗い所に連れていかれて…
「おぉう‼‼兄ちゃん‼‼‼???」
「お前が勝手にいれたんやろうが‼‼」
「適当なこと言うなやぁ‼‼‼‼」
「言いがかりつけんなやコラァ‼‼‼‼」
って言われて、
逆にカツアゲされちゃう…(笑)。
の、いずれかかなぁとか、
そんなことを考えていました。
まぁ、でも、
大手の飲食チェーン店だし、
誠意のある対応があるのだろうと、
思いながら待ってましたね。
店員さんが戻ってきました
２～３分くらいかな？
待っていると、
店員さんが戻ってきました。
さて、
どんな対応なのかなぁと…
少しわくわくしながら、
待ってました。
ん…？
なにやら、
両手に
バカでかいお皿に盛りつけられた、
皿うどんがあるぞ…？
さっき食べた大盛りの、
倍くらいあるぞ…。
あんなものは…
もはやチャレンジグルメじゃないか…
一体どんな、
つわものが注文したの言うのだ…
というか、
そんなサイズは…
メニューには載っていないぞ…？
そうか‼‼
あれこそが、
知る人ぞ知る…
裏メニューというやつか…。
テレビなんかでは、
裏メニューの特集なんかが
時々あるけど、
実際にこの目で見たのは、
初めての経験だ…。
一体どんな大男が頼んだのか、
しっかりこの目で拝んでおくぜ…。
店員「オマタセシマシタ～‼‼‼」
店員「サキホドハ、スミマセンデシタ‼‼」
店員「（めっちゃやりきった顔…ドヤ顔）」
え？
この超々大盛り皿うどん…
俺に作ってきた感じ…？
え…？
ちょま…？
なん……だと………。
推定だが…
５人前くらいはある…
待て待て…
もっと大盛りの皿うどんくれなんて、
誰も頼んでねぇ……。
誰得なのだろう…。
周囲の人は…
ざわざわ…
ヒソヒソ…
「え？あの人あんなの頼んだの？」
「めっちゃ食うやん(笑)。」
「そんなに太ってないのに…。」
「てかめっちゃすごくね？」
「やばい…」
見られている…
謎に期待されている…。
ここで退くわけにはいかん…。
なんか、
みんなの期待に応えたいと…
そう叫んでいる俺がいる…。
やってやるぜ…
店員さんもやりやがる…
言葉はないけど、
「これが欲しかったんだろぉ？」
「食べちゃいなYO‼‼」
母国の言葉で、
そんな風に心の中で呟いてるに
間違いあるまい…。
全く、
粋なことしやがるぜ…
そして始まるフードファイト
はい、来ました。
メガ盛り皿うどん…(笑)。
もしも商品に異物が含まれていた場合は、
もっと大盛りの皿うどんを
提供しましょうと
そのような対応が、
流れとしてあったのでしょうね。
うん…
それなら仕方ないよね。
そんなわけあるかぁぁぁ‼‼‼‼‼‼‼
どこのマニュアルに、
そんなこと書いてるんだぁぁ‼‼‼‼
それはもう、
力士専用マニュアルじゃろがいぃぃ‼‼‼
しかし、
目の前に出された以上は…
そして、そもそも、
多分この店員さんを
これ以上混乱させても気の毒だし…
おそらく100％の善意だし…
なんか一歩引いてこの状況見てみると、
めっちゃ面白い気がするし、
今日はまぁ…いっか。
なんて思ってしまいましたね(笑)。
そして、
俺 VS 爆盛り皿うどん
フードファイトが開催されました。
結果は…
試合時間23分…
フードファイターセトっちゃの勝利…
勝った…
俺は…
店員との勝負に勝ったんだ…
誇って…いいよな……？
さぁ、帰ろう…。
その前にトイレ……。
おわりです
今回は、これで終わります。
これからの日常の
おもしろエピソードがあれば、
こんな感じで記事にできればと
考えてます。
本日も、
最後まで読んでいただき
本当にありがとうございました。
また、お時間ありますよ時にでも、
読んでいただけると励みになります。
今後とも、よろしくお願いします。
では、
また、会いましょう‼‼
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