いらないもの
それをみると思い出になる
必要なくても、思い出に浸る為に必要
形をかえたアルバムのようなもの
実はいらなくはない…。
でも捨てろ！(笑)。
っていう旨のお話しです(笑)。
このブログを見つけてくれた皆様、
ありがとうございます。
このブログでは、
インクルーシブについて考えること
を、コンセプトとして
様々な情報発信を行っています。
その他にも
いくつかのカテゴリに分けて、
記事作成を頑張っています。
今回は…
ただの雑談です…(笑)。
ものが捨てられない人ですか？
さて…
あなたのお部屋は、
どんな感じでしょうか？
とっ散らかってませんか？
例えば、
散らかっているとして…
なぜ散らかっているのでしょうか…？
それは、
ものが多いからでしょう…。
なぜ、ものが多いのか…
はい、そうです。
捨てられないからですね…(笑)。
そういう人って、
どこにいっても、
必ず一人は、いるように感じます。
自分がそうかもしれない…(笑)。
ただ、
わたし自身は、
ものを捨てるタイプの人間ですね。
ただ、
私の友人の一人は、
The、捨てられない人間でした‼‼(笑)。
なぜ、捨てられないのか？
捨てるタイプの私としては、
なんで捨てないのかが、
理解できないんですね…。
ただ、
捨てられない友人、Aくんが
よくいうセリフなんですけど、
「いつか使うかもしれん」
みたいなことを言いますね。
いつかっていつなんだろう………。
てか、使わないから
適当で雑な扱いをしてるんじゃ…
うん、理解不能…(笑)。
いつか使うかもって言葉は…
全否定はできないですけどね。
確かに、使うかもですよね…。
使わないかもしれんけどもね……(笑)。
捨てられない≒不潔…？
いつか使うかもしれないものを
捨てようとしないという考えは、
まぁ…
全く理解できないと
そんなことは無い…です。
しかし、ですね…。
ものが捨てられない人って
みんながみんなとは思いませんが、
捨てなくちゃいけないものまで、
捨てようとしない傾向があるように…
私は思います…。
ものが捨てられない人を
わたしも人生で何人かみてきたのですが、
わたしなりの見解での
捨てられない人あるあるなんですけど、
ペットボトルの飲み物を、
ちょっと残して何本も放置しとく…
これをする人の割合が多かったです。
この心理は
まじで理解できないです…。
私なりに、
無理やり解釈するならば…
ペットボトルはリサイクルできる…
これは世間に知られている
ゆえに、
燃えるゴミとも燃えないゴミとも違う
普通に捨てるのはちょっと気が引ける…
どうしようか…
まぁ、
ちょっとその辺に置いて、
ある程度溜まったら…
まとめて捨てるか…
っていうことなのかな…？
うん…
不潔ですよ…不潔。
HU・KE・TU‼‼‼‼‼
いつか使うぅぅぅ？
しばらく放置したペットボトル…
いつか飲むのぉぉぉ？？？
飲むなよぉぉぉ‼‼‼‼‼
捨てらない、
ものが同じ場所にあり続ける…
そうすると、
流れが滞ってしまいますね。
流れが止まると、
老廃物が貯まります。
よくないものが増えてきます。
雑菌が増えます。
はい、不潔です。
捨てられない人ディスりは違う
はい、
先ほどまで、
ものが捨てられない人を
散々な言い方をしてきたわけですが…
今回の記事は、
捨てられない人を
非難するものではないです。
どちらかといえば…
捨てられない人に寄り添う見解を…
そんな気づきがあったから、
記事にさせていただきました。
それを、今からお話しさせていただきます。
ものを捨てないということ
さて、ここからは
ものを捨てられないという言い方を
変えます。
ものを捨てない
ということについて
私見を述べさせていただきます。
ものを捨てないことのメリット
ものを捨てないことによって
得られる恩恵は何だろうと
思いますか？
いつか使えるようになる…。
うん…まぁ……。
それはそうかもしれません…(笑)。
まぁ…違うけど……(笑)。
ここでは、
それは間違いであると
させていただきますね…。
皆様は、
どんなメリットがあると、
考えてますか？
わたしが気付いたメリットは、
アルバムになる
ということです。
捨てられないもの＝思い出の起爆剤
ものを見るたび
思い出すんですね。
わかりやすい例えは、
洋服とか、
食器とかコップとか…
ですかね。
そう言われると、
わたしにもありますね。
思い出のシャツが１枚…
わたしがファッションを好きになる
きっかけになった、
１枚のシャツが、
まだタンスの中にあります。
着ないけどハンガーにかけられてます。
そのシャツは、
なんでもないシャツなんですよ。
ちょっと高いんですけど、
著名なブランドってわけではないし…
私以外の人にとっては、
とるに足らない洋服なのですね。
なので、他人には
その価値が理解できないから、
なぜ捨てないのか理解できないと…。
こっちとしても、
思い出を１から１０まで話すのは
しんどいから、
いつか着るかもとか
適当な言葉を並べて
その場を乗り切っているだけなのかも
そんな風に考えられるように
なってきましたね。
アルバムを捨てられますか？
そう考えると…
他人の価値観で
捨てようとしていることは、
当事者の気持ちになると、
アルバムを捨てるような
感覚に似ているのかもと
思います。
いつか着るんじゃなくて、
いつかそのアルバムを開いて、
見たくなる時が来ると、
そういうことなのかなぁと…。
そう考えると、
すごくしっくりきますよね。
アルバムって、そもそも
そういうものですよね？
毎日毎日、見るものではない、
でも、
ほんとに時々、
ふっと見たくなる時があって、
過去を振り返ってみる…。
だからこそ、アルバムには
お金で変えない価値があるんですよね。
別にアルバムの正体は、
写真だけではないですよね。
愛着があるものであれば、
それに触れるだけで、
思い出がよみがえってくる…
そういうものです。
捨てたくないものが
沢山ある人っていうのは、
今までの私は、
なんでもかんでも
後回しにして、
要領の悪い人みたいな
悪いイメージが先行してましたけど、
そのような意識になってからは、
捨てられない人には、
それだけ
沢山の良い思い出がある…
脳内アルバムが沢山ある人…。
そう思うと、
なんだけ羨ましくなりますね。
捨てられない人と断捨離する時は…
わたし自身の意識改革が起きてから、
友人の断捨離に
付き合ったことがあるのですが、
極論ですけど、
友人とはいえ他人だし、
自分が住むわけではないので…
友人の部屋が片付かなくても、
わたしは問題ないんですよね…(笑)。
でも捨てよう捨てようとするのに、
いつか着るとか
いつか使うとか…
煮え切らない態度をとる姿勢に、
無駄にイライラしてたりして、
相手にも
イライラ、モヤモヤさせたりして…
お互いに険悪な感じで断捨離終わる…
みたいなことに
なるのが最悪ですよね。
ただ、
散らかってるのは、
間違いないんですね。
なので、
最近のわたしなんかは
部屋の断捨離を重視するのではなくて…
脳内のアルバム整理に
ウェイトを置くようにしています。
いつか着る、いつか使う
そんなものが出てきた時は、
そのものについての思い出を
聞いてみますね。
そのものを通じて、
どんな経験ができたのか、
どんなプラスの出来事があったのか、
失敗談はあるのか、
正直、
めちゃくちゃ時間がかかります(笑)。
でも、
一心不乱に捨てまくるよりも、
心が穏やかになりますね。
なんか楽しい感じで
その日が終わるんです。
そして、
逆になんですけど、
自分の思い出が整理できたから、
ふんぎりをつけて捨てる
みたいな結果になったりもします‼‼‼
人の思い出話とかって、
わたし個人は
聞いてて楽しいですし、
断捨離のときはおすすめですね～。
急いでる人には向かないですけど…(笑)。
なので、そもそも断捨離は
コツコツやることをお勧めします(笑)。
しかし、
ペットボトルに
思い出ないだろ…
あぁ、このペットボトル…
あの時だよ、みんなで
福岡にいった時、
駅前のコンビニで買ってさ、
めっちゃのど渇いててさ…
２口くらいでほとんど飲んじゃって
でも、
めっちゃ美味しかったなぁ…。
ふふっ…
いい思い出だな…
こいつもとっとくか…
はよ捨てろやぁ‼‼‼‼
おわりです
今回は、これで終わります。
皆様の断捨離する時は、
心の、頭のアルバムを開く時間です。
そうか焦らないで、
じっくりとやってみてください。
それでは、
また、会いましょう‼‼‼
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