わが子が4才になりました!

このブログをみつけてくれた皆様、
ありがとうございます。

 

 

このブログでは「インクルーシブ」について考えることをコンセプトとして、

様々な視点からの見解について情報発信しています。

 

 

 

それ以外にも、

子育てとか雑記とか…

 

 

ちょこちょこ更新もしています。

 

 

 

 

今回は子育てについてのお話しです。

 

 

 

目次

4才になりました!

 

題名にも書いてますが、

 

 

 

ついにわが子も…

 

 

 

レベル4に成長しました!(笑)

 

 

 

 

成長しましたね…。

 

からだも大きくなって。

おはなしもできるようになってきてる…。

  

 

なので、今回は

うちの子の成長を、なんとなく

綴らせていただこうと思います。

 

 

 

完全に自分語りになりますが…。

 

 

 

御一読いただけると嬉しいです!

 

 

 

4才になってみて…

子どもの成長は著しいなんて…

 

 

格言のように皆様もご存じかと思います。

 

 

 

わたし自身、

子どもがいない時も

成長が早いって言葉自体は知ってました。

 

 

 

ただ、

言葉だけ知っていても、

実際に子どもの成長を目の当たりにすると

 

 

 

非常に驚きますね…!

 

 

何が、子供を成長させるのだろう…

と、少し考えてみますと、

 

 

 

 

まぁ、やはり

保育園で過ごす時間は、素晴らしいなと

毎日実感しています。

 

 

やっぱ、保育園ですな

保育園に入ったのは1才からですね。

 

 

うちが共働きなので、

子どもを預けるという選択肢しか

ありませんでした…。

 

 

 

人によっては

3才までは母親が…みたいな

お考えをお持ちの方もいるかと思います。

 

 

 

ですけど、

そんなこともないのかなと…。

 

 

確かに、酷い事件はありますが…

保育園という居場所自体は、

 

 

わたしは肯定的に捉えています。

 

 

 

というのも、

母親=子育てのプロ

 

 

ではないですよね。

生みの親というだけなんですよね。

 

 

親というのは、

一番の理解者であるべきだとは思いますが…

 

 

育児のスペシャリストでは、

ないですよね…。

 

  

子育てが一番難しい仕事ですぅ…

子どもを育てるのは、

 

 

知識がいります。

技術が必要です。

根気も重要です…。

 

 

 

それを、母親だからとか父親だからとか…

 

漠然とした理由で、

無理して全てを背負い込むというのは…

 

 

 

賢いとは言えないなぁ…

と、個人的には思います…。

 

 

 

 

  

 

 

 

敵が増えたかな…(笑)。

 

 

 

 

 

ですが!

難しいと国が認めてるからこそ、

「保育士」という資格があり、

子育て支援の政策が充実してきたり、

 

 

 

徐々に子育てしやすい環境が

整ってきてますよね!

 

 

 

 

 

使えるものは、

使っていきましょうよ!

 

 

 

子供につきっきりは正解なの…?

人間関係は、人との距離感が重要です!

 

 

 

それは、たとえ自分の子どもでも、

同じことが言えると思います。

 

 

 

 

あまりにも近い距離で、見つめすぎても

 

 

お互いに疲れてしまうのでは

ないでしょうか…?

 

 

 

自分に余裕があるときは

しっかり向き合い愛情を注いてあげると…。

 

 

身体的や精神的に厳しいときは

保育園などに頼って自分をいたわると…。

 

 

 

 

そうやってくっついたり離れたり、

その方が健全な関係を保てる…

 

 

私はそう思ってますね!

 

 

 

 

保育園生活は…成長の起爆剤

では、保育園での生活について

振り返っていきます。

 

 

うちの子の場合は、

1~3才まで居られる保育園を、

3才になったタイミングで卒園しまして…

 

 

3~6才まで居られる保育園に

入園しました。

 

 

 

なので、新しい保育園に入園して

約1年経過していますね。

 

 

 

今が3月なので、

来月から年中さんとしてスタートです。

 

 

 

 

1才からの保育園生活は…

めちゃくちゃ不安でしたねぇ…。

 

 

さっきあれだけえらそうに、

 

距離感が大事っすよ!
わかります!?

 

 

 

 

みたいな語っておきながら

非常にダサいのですが…

 

 

大丈夫かな…

みたいな気持ちはありました。

 

 

でも、私は運が良いのです。

 

 

 

保育園の保育士さんが全員 でした。

入園初日なのに、

うちの子も笑顔で帰ってきました。

  

 

それだけではないですね。

 

 

トイレトレーニングが円滑!

私が個人的にめっちゃ心配していた、

 

トイレ問題が…

 

 

 

まぁ~

スムーズに解決していきましたと、

 

 

 

保育園の方で、

日中、1時間毎に、

トイレへ連れて行ってくれるんですよ!

 

 

 

自分の子どもが家にいて、

家事に追われる中で、

 

 

1時間毎にトイレに連れていけますか?

 

 

 

 

無理やで…

無理…

  

 

 

 

誰かトイレ連れて行ってくれ…

トイレできるようにしてくれ…

 

 

 

 

 

はい、保育園一択

 

と、いうことなんですねぇ…(笑)。

 

 

日常生活が身につく!

その他にも、

やはり生活のリズムが整います。

 

  

 

 

決まった時間に、決まったことをする。

 

 

社会で生きる上では必要なスキルです。

 

 

 

それを楽しく教えてくれるのが、

保育園ということですよ。

 

 

 

 

家の中では、そうはいかないですね…。

 

 

朝の時間だけでも、

決められた時間に決められた行動を

子どもにさせる…。

 

 

 

 

正直…至難の業なんですよ…。

 

まじです…。

  

 

 

 

そんな忙しい毎日の中で、

子供に生活のいろはを教えるって…。

 

 

 

無理やで…

無理…

 

 

誰か助けてよ…

決まったリズムで生活させてよ…

 

 

 

 

 

はい、保育園一択

 

 

ってことですよねぇ…(笑)。

 

 

 

3才からの保育園生活

1才からの保育園の卒園は、

 

 

ほんとに感謝感激でした。

 

 

お別れが、とても寂しかったです…。

 

 

 

 

 

次のステージは、

新たな保育園ですね。

 

 

場所が変わるのは…

やはり不安です。

 

 

大人でも不安ですよね…。

 

 

雰囲気に馴染めるのかな…

楽しいかな…

 

 

 

 

 

楽しかったみたいですわ…(笑)。

 

やはり私は、運が良い。

その才能は、

わが子にも受け継がれていたようです!

 

 

不完全なものがより完全に近づく!

3才からの保育園なので、

教育の方法もやはり異なります。

 

 

 

より高度なレベルを求めてる感じです。

 

 

すぐに目についたのは、

自分の荷物を自分のスペースに持っていく

 

 

当たり前のことですけど、

これができるようになるのが、

 

 

おおよそ3才くらいなのだなと、

 

 

 

そんなこと親にはわかりませんよね…。

 

 

 

 

適切なタイミングで

適切な難易度の課題を提示…。

 

 

 

素晴らしい…

誠に素晴らしい場所です…。

 

 

 

連れていくだけで、

勝手に成長していくなんて…。

 

 

 

ポケモン育て屋さんより、

遥かに優秀です。

 

 

 

少しは保育園見習えこのやろう…(笑)。 

 

  

 

 

トイレに関しては、

1~3才の保育園でリズムこそ掴めても、

 

 

なかなか成功に至ることは難しかったですが

 

 

 

 

3才以降の保育園で生活していると、

   

 

これが完璧にできるようになりますね。

 

 

課題もまだまだあります

できることが増えていく、

 

 

非常に喜ばしいです。

 

 

 

ですが、まだまだ課題もあります!

 

 

 

 

家から帰った後の手洗いをするとか、

 

おねしょのこととか、

 

着替えのこととか…。

 

 

 

まぁ、挙げだすとキリがないです…(笑)。

 

 

 

 

 

でも、

私は口うるさく言わないことにします。

 

 

 

 

なぜなら、

 

 

多分プロが解決してくれるから…

です!(笑)。

 

 

 

周りを頼るのは正義!

今までも、

まじで散々助けてもらいました。

 

 

 

 

そしてこれからも、

助けてもらおうと思ってます…(笑)。

 

 

 

 

めっちゃ他力本願です!

でも、それでいいんです!!

 

 

むしろ、それがいいんです!

 

 

 

 

みなさん、

いろんな人に頼りましょう! 

 

一人では、生きていけないと…

高らかに宣言してしまいましょう!(笑)。

 

 

 

子育てなんて、

広い海でゴールも無く泳ぎ続ける…

 

 

そんな感じです

 

 

 

 

だから…大概は…

 

 

溺れてしまうんです。

 

 

 

溺れる者は藁(わら)をもつかむ…

 

 

 

藁がっつり掴みましょうよ!

 

 

 

 

 

 

スマートな子育てなんで夢物語…

 

 

本当は…泥臭いもんだと思います。

 

 

 

親も鏡になってますけどね…

今までさんざん保育園がすごいと、

保育園任せでオールオッケーと…

 

 

 

散々言ってきましたけど…

 

 

 

やっぱ一番見てるのは…

親ですよね(笑)。

 

 

 

めっちゃ真似される!

子どもって、

ほんとに親をみてますね…。

 

 

 

子どもが変なしぐさをしてるから、

 

 

聞いてみると、

 

 

「パパのまね」

なんて言うんですね。

 

 

 

まさか…と思って自分の行動を

意識して振り返ると…

 

 

 

確かにそんなしぐさをしてると…。

 

 

そんなことが、山ほどありますね…(笑)。

 

 

親の生き方も変えてくれます。

なので、

子どもを想うと、

 

 

やっぱり親の行動も変わりますね!

 

 

 

子どもの為に行動を見直すと、

 

 

 

 

人さまには言えないような…

だらけきった生活してるなと…(笑)。

 

 

 

自分で自分が悲しくなりました…。

 

 

 

 

 

ですけど、

子どもがいたからこそ、

自分のダメなところに気付けたので…。

 

 

 

子どもに合わせて
生活リズムを変えたところ、

 

 

早寝早起きできるようになったし、

姿勢が正しくなったし、

物を片付けるようになり、

家事をこなし、

 

 

 

 

 

え…

めっちゃ理想の人間になれてる…!

 

 

自分と言う愚かな生き物が、

正しく生きることができ始めてる…。

 

 

お互いに育てられてる!

親が子どもを育てるのは、

まぁ当然ですよね。

 

 

 

でも、

それだけじゃないなと…。

 

 

子どもを育てる過程で、

様々な気づきがあります。

 

 

 

今まで放っておいた

自分の弱点に気付きます。

 

 

 

それを正すことで、

子どもに良い影響を与えると…

 

 

 

そして、親の立場からも

正しい生活習慣が身についていくと…。

 

 

 

 

つまり、

持論になりますけど…

 

 

 

親も子供に育てられている。

ということですね。

 

 

 

人間的に未熟なのだと、

子どもを通じて思い知らされました。

 

 

 

なので、子供には感謝しなきゃですね。

 

 

 

自分を正してくれた子供に対しては、

精一杯の愛情で応えていきたいですね!

 

 

 

 

 

おわりです!

以上で今回の記事は終わりです。

インクルーシブのことに時間とられて

 

 

更新がめっちゃ遅くなってます…。

 

 

 

ですけど、

続ける意思は固いので、

 

 

気長に待っていただけると幸いです。

 

 

 

 

では、

また会いましょう!

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