わが子との距離感

子どもが4才になり…

 

 

 

自立の心が少しずつ芽生え始めるこの頃ですね。

 

 

 

 

 

そういった時に、

親としては、

 

 

 

どのような距離感で接するのが

 

 

子どもを伸ばす為にベストなのかなと…

 

 

 

 

完全に私見なんですけども…

 

 

 

私の体験をもとにお話しさせていただきたい…

 

そういった記事になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このブログをみつけてくれた皆様、

ありがとうございます。

 

 

 

こちらのブログでは、

「インクルーシブ」について考える

ことをコンセプトとし、

様々な情報発信を行っています。

 

 

 

 

その他にも、

いくつかのジャンルで記事作成を頑張っています。

 

 

 

 

今回お話ししたい内容は、

 

 

 

インクルーシブとは関係ないです!(笑)。

 

 

 

 

子育てについての私見を

お話しさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

目次

子ども親との距離感…

さて、タイトルにもありますが、

 

 

 

今日のメインテーマは、

 

 

 

「距離感」

についてのお話しです。

 

 

についてのお話しですね。

 

 

 

わたし個人の意見としては、

 

 

子どもとのってことに限らず…

 

 

 

 

 

人間関係において

気を付けるべき最重要項目こそが、

 

 

 

人との距離感なのかなぁとか、

 

 

 

 

35歳になって
考えるところであります…(笑)。

 

 

距離感について考えるきっかけ

そもそもなのですが…

 

 

働きながらでも、

距離感について思うところはありますが、

 

 

 

 

それよりも

わたしが大切にしたいのは、

 

 

 

 

家族…ですね。

 

 

今は子どもが小さいから、

特に子どもとの距離感というものを

 

 

 

考えるようになってますね。

 

 

 

 

1~2才のころなんかは、

とにかくかまってあげるのが正解…

 

 

 

 

 

みたいな感じでした。

 

 

正解って…(笑)。

 

 

 

 

別に…

子育てはクイズじゃないんですけど…(笑)。

 

 

 

 

 

3才となると、

保育園が変わりまして、

 

 

そこでは、

自立した人間になる為に

様々な活動を行っているようです。 

 

 

 

 

 

それが、

家の中でも

 

 

 

わかるんですね。

 

 

 

 

 

 

なんでも、

自分でやろうとするんですよね‼‼

 

 

 

私が、

距離感を大事にしなければと、

 

 

 

強く思い始めたのが、

 

 

 

 

まさに、こういう時期なんです。

 

 

好きだからこそ距離が近い…

子どもってかわいいですよね?

 

 

 

なんでも

やってあげたくなるものです。

 

 

 

 

それでなくとも、

例えば、時間が無かったりして…

 

 

 

はやくしてほしい時なんかは、

 

  

 

子どもができることでも、

親がやってあげちゃう…

 

 

 

 

 

子どもを持つ親であれば、

あるあるなんではないでしょうか?

 

 

 

 

 

そういった状況こそが、

 

 

 

距離が近すぎるってことなんだと、

私は思います。

 

 

 

 

 

逆に、

距離が遠すぎるというのは…

 

 

 

 

放任するということですね。

 

 

極論ですが、、

ネグレクトとかは、

 

 

 

 

距離が遠すぎることの最たる例だと…

 

 

私は思います。

 

 

なら距離感は…近ければいい?

ネグレクトで、放置とか無視とか…

 

 

 

そんなことになるくらいなら、

 

 

 

しっかり近くにいて、

子どもなり、周囲の人なり…

 

 

向き合うのが正解かなと…

 

 

 

 

そんな風にも思えるのですが…

 

 

 

 

 

 

どうなんでしょうねぇ…(笑)。

 

 

 

 

そりゃぁ…

無視されるのは一番つらいですよね。

 

 

 

 

 

だからといって、

 

 

 

がつがつ自分に来られるのって、

 

 

 

 

居心地が良いかと言われれば、

 

 

 

わたしは微妙な気持ちになります…。

 

 

 

 

 

 

微妙というか、嫌ですね…(笑)。

 

 

 

 

 

ウザいんです、

若者の言葉を借りるなら…

 

 

 

ウザいね、うん…。

 

 

 

 

 

だから、

 

 

多分ですけど、

 

 

 

自立に向かっている子どもからすると、

 

 

 

 

  

がつがつ来られる親というものは、

 

 

 

 

ウザいんだと思われます…。

 

 

 

 

 

 

思春期とかならイメージしやすいと

思うんですけど、

 

 

 

わたし個人としては、

 

 

4才くらいの子どもであっても、

 

 

 

 

 

べたべたされると

ウザいと感じる節はあるのかも…

 

 

 

なんて思ってます。

 

 

 

 

 

 

 

思春期を通り過ぎて…

 

 

 

社会人になったとしても、

同じようなことが言えますね。

 

 

 

 

無視されるのは…

そりゃもう退職ですわ…

 

 

 

 

精神が壊れてしまう…。

 

 

 

 

ですけど、

 

 

 

仕事中にベタベタ近づいてくる人…

 

 

 

 

嬉しいですかね…?

 

 

 

入社して間もない頃なんかは、

 

 

 

なんか嬉しくなるのもわかりますが…

 

 

  

 

  

そのうちウザくなりますね…(笑)。

 

 

 

適切な距離感を作ること

なのでまぁ… 

 

 

 

 

理想的なのは、

 

 

つかず離れずっていう

 

 

 

 

絶妙な距離感を保つことなんですが…

 

 

 

 

 

 

そういった感じの綺麗ごとは、

 

 

 

いろんな本に書いてますよね。

 

 

 

 

 

 

 

ですけど…

 

 

 

  

それがわからないから…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

困ってるんですよねぇ~‼‼‼‼

 

 

 

つかず離れずってなんやねん‼‼‼

 

 

 

ほどほどな距離感って何‼‼‼????

 

 

 

 

 

 

しかし、

本能的にそれがわかる人もいますよね。

 

 

 

まじで尊敬します…。

 

 

 

 

 

ただ、大半の人は…

 

 

 

それができなくて困っていると…

 

 

いうことですねぇ…。

 

 

 

 

 

 

 

適切な距離感をつかむ為に‼‼

なので、

どうやって良い距離感を保つのか…

 

 

 

解決策なんて、

 

 

多分検索すれば、

いろいろでてくると思います。

 

 

 

 

なので、

ここではそういった情報は

  

 

 

敢えて触れずにいきます。

 

 

 

 

私自身の経験を

一次情報として、

 

  

何かのお役に立てることを願って

 

 

 

 

書かせていただきます。

 

 

ヒット&アウェイがおすすめ

わたしが実践している方法は、

 

 

 

ヒット&アウェイです‼‼

 

 

 

 

 

つかず離れず…ではないのです。

 

 

 

 

近づいて、その後で離れる…

 

 

これを繰り替えすということです‼‼

 

 

 

 

 

 

これなら、

良い感じの距離感を測るとか…

 

 

 

そういう面倒なことをしなくても、

いいんですね‼‼

 

 

 

これはおすすめですよ。

 

 

 

 

 

わたしが実際にしている職場での

立ち回りとしては… 

 

 

 

 

 

 

職場で関わる全ての人に対して、  

 

 

 

時々、話しかけ雑談する

 

 

 

これに尽きます。

 

 

 

 

ネタを仕入れた時だけでいいんです。

 

 

 

 

 

話せるときに、話しかける。

 

 

 

仕事の話なら、毎日でもすると思います。

 

 

 

 

せざるを得ない会話ですからね。

 

 

 

それであっても、

良い距離感を築くこともできるかもですが、

 

 

 

 

やはり雑談で距離感を築くのが、

最強だと思います。

 

 

 

 

なんでもない話って、

かまえる必要がないから、

 

 

安心して聞けるんですよね‼‼

 

 

 

 

 

まして、

仕事中っていう緊張感の高まる現場で

 

 

 

常に緊張の糸を張ってる状況で、

 

 

 

 

 

一瞬、するっとその糸を緩めることが

できたりすると、

 

 

 

その人にはいい印象を与える

チャンスになると思います。

 

 

 

場を和ませるってやつですね‼‼

 

 

 

 

 

まぁでも…

やはりこれもタイミングがあります…。

 

 

 

 

 

変なタイミングで雑談を切り出すと、

 

 

  

 

そりゃぁ嫌われますな…(笑)。

 

 

 

 

 

 

間が悪い、空気が読めない…

 

 

 

そういう人がこれに該当しますね…。

 

 

 

 

どうすれば、

その空気が読めるのかは…

 

 

 

勉強しておきましょう…(笑)。

 

 

 

 

 

形にできそうなら、

 

 

これも記事にできそうですね…(笑)。

 

 

子育てもヒット&アウェイ‼‼

はい、

今まではなぜか

 

 

 

職場での対応について

お話ししてしまいました…(笑)。

 

 

 

 

 

 

このヒット&アウェイ作戦ですが

 

 

 

これこそ子育てに活かせそうだと

わたしは思います。

 

 

 

 

 

自立心が芽生えると、

やはり子供は

 

 

自分でやりたいんです。

 

 

 

 

 

でも、できないんですね。

 

 

 

 

 

だからこそ、

 

 

 

最初は子どもに近づいていいです。

 

 

 

 

 

そこで、なんとなくの流れを

示してあげるんですね。 

 

 

 

 

 

それがわかると、

 

 

子どもは自分で動き出します。

 

 

 

 

 

 

そうなると、アウェイしてください。

 

 

 

 

思い切って完全に離れてみるんです。

 

 

 

 

 

個人的には、

目線も送らない方がいいと思います。

 

 

 

 

常に見られていると、

それが嫌だと感じる子もいるでしょうし、

 

 

 

逆に、すぐに助けてもらおうとするかも

しれません。

 

 

 

 

 

 

 

自分で何とかしようとする

心を育てていく為に、

 

 

 

 

 

敢えて一人にさせる時間を作るんです。

 

 

 

 

ただ、

間違っても孤独にさせてはいけません。 

 

 

 

 

目線は合わせなくとも、

 

 

  

子どもが見える位置には、

立っておくべきです。

 

 

 

 

どんな小さなことでもいいので、

 

 

 

 

子どもが集中できそうな状況を

親が見極めて、

 

 

 

 

一人で集中できるタスクを

子どもと一緒に見つけていく。

 

 

 

それが見つかったら、

親は静かに離れてその姿を見守る…。

 

 

 

 

 

これが、

わたしのヒット&アウェイ作戦です。

 

 

 

わたしが実際にやってること

それでは、

実際にわたしが子どもに対して

行っていた

ヒット&アウェイ作成を

 

 

 

いくつか紹介します。

 

 

 

 

 

2~3才くらいでは、

簡単なパズルをしてました。

 

 

最初の何回かは、

親がやってあげます。

 

 

と言うもの、

子どもが「作って~‼」というので、

 

 

 

まずはやってあげますね。

 

 

 

 

 

これを何度か繰り返します。

 

 

 

 

 

すると、子供がやろうとしてきます。

 

 

 

 

その段階で、とりあえずやらせてみます。

 

 

 

 

 

 

まぁ…最初はできないですね(笑)。

 

 

 

 

その段階では、

子供に頼られた段階で、

 

親が正解を提示してあげれば

いいと思います。

 

 

 

無理に、

最後まで自分でやれ‼‼とかは、

私は言わないですね…

ストレスなので…(笑)。

 

 

 

 

  

なんどもそんなやり取りをしてると、

 

 

 

気が付けばできるようになってるんですね。

 

 

 

 

 

 

4才くらいになると、

 

 

 

ガンダムのガシャポンで遊んでます。

 

 

1回500円のガシャポンなのですけど、  

 

 

 

なかなか

しっかりした作りで驚きます‼

 

 

 

 

 

 

これのすごいところは、

 

 

 

手足や背中、頭や武器が、

全て分離可能でして、

 

 

 

そして、

同じシリーズならば、

どのキャラクターのパーツでも

 

 

くっつけることができるんですね。

 

 

 

 

 

 

行ってみれば、

立体パズルのようなものです。

 

 

 

 

 

立体パズルといえば、

 

 

 

レゴブロックが有名なのですが、

 

 

 

 

 

うちの子には

レゴはハマらなかったんですね。

 

 

 

 

ガンダムのパーツを

組み合わせてる時の方が、

ずっと集中できていました。

 

 

 

 

 

ですから、

うちの子にとっては、

 

 

今の時期はガンダムが良いんです。

 

 

  

無理に、レゴを推したりしません。

 

 

 

 

 

今、その瞬間に

子どもが集中できる課題を、

なによりも尊重するべきだと思います。

 

 

 

 

そして、今現在、

ガンダムと共にハマっていることが、

 

 

 

 

日曜大工ですね‼‼

 

 

 

 

特に、ねじを回すことが好きなんです。

 

 

 

 

  

それも、

ままごとの大工セットではなくて、

 

 

 

 

本当にねじを締めたいんですね。

 

 

 

 

 

なので、

 

うちでは、

キャンプ用の薪が余っているので、

 

 

 

それを使って、

 

 

 

 

ドライバーで好きにねじを締めたり…

 

 

 

 

 

そんなことをしてますね。

 

 

 

 

 

 

大人がみるとなんの意味もないように

思えることですが、

 

 

 

 

 

 

子供にとっては

とても楽しい遊びなんですねぇ…。

 

 

アウェイという距離のとり方大事‼‼

パズル、ガンダム、ねじ回し… 

 

 

 

 

ここで気を付けたいことは…

 

 

 

 

 

しっかりアウェイすること

です。

 

 

 

 

子どもが楽しそうにしてたり

集中してたりすると、

 

 

 

 

親としては

めっちゃ嬉しいことだから、

 

 

 

ついつい近くにいったり

スマホで写真とったりとか…

 

 

 

  

したくなりますよね。

 

 

 

 

 

 

それは、

子どもの集中を削ぐ行為です。

 

 

 

子どもの成長を願うならば、

 

 

 

 

 

集中している時は、

離れてあげるのがいいと思います。

 

 

 

 

どうしても写真を撮りたいならば、

 

 

 

 

遠くから離れて、

ズームで撮影してください。

 

 

 

 

 

 

ある程度、集中できると、

それを見てほしくて、

 

 

 

 

かならず親を呼びます。

 

 

 

 

その時に、

とびきりの笑顔と共に

写真を撮ってあげればいいんです。

 

 

 

 

 

 

 

とまぁ…

こんな感じで子どもとの

距離感を考えていますねぇ~‼‼

 

 

 

 

 

 

ただ、

これは、

完全に私の私見なので、

 

 

 

 

参考程度に聞いていただけると

嬉しいです。

 

 

 

 

 

おわりです

今回は、これで終わります。

 

 

 

これからも、子供は成長します。

 

 

 

その中で様々な気付きや発見があります。

 

 

 

 

 

そんなことを見逃さずに、

 

 

しっかりカタチに残せるように、

 

 

 

  

これからも頑張ります。

 

 

 

 

また、お時間あります時にでも

このブログを読んでくれると

とても励みになります‼‼‼‼‼‼

 

 

 

 

 

では、

また、会いましょう‼‼‼

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