インクルーシブデザイン?

このブログをみつけてくれた方々、ありがとうございます。

不定期ではありますが、時間を見つけてはちょこちょこ更新しています…。

興味のある方は是非とも目を通していただけると幸いです。

 

 

 

このブログでは「インクルーシブ」を考えるをコンセプトとし

様々な情報を発信していく……予定です!<まだ記事数たったの12だが…(笑)>

そんなコンセプトにそぐわないよう記事作成頑張ってます!

 

 

今までインクルーシブという言葉について幾つかの記事を書いてます。

自分自身が言葉の意味を確認する意味でも書いているのですが、

徐々に自分なりの持ち味が出せていければなぁ~と考えてます。

今回は「インクルーシブデザイン」です。

インクルーシブ○○○○というと、

すぐ出てくるのは大体…

教育、デザイン、遊具…とかですかねぇ。株価…?

その中でも、デザインについて書いていきます。

 

 

まぁでも…インクルーシブデザインの記事なんて、

今さら改めて書く必要ないくらい沢山あるんですけどね…

でも書くよ…(笑)

 

 

インクルーシブデザインとは

万人に愛されるような商品のデザイン

ということです。よし、解決したところで今日の記事作成終わり…。

ビールでも飲むか…。

 

 

 

 

 

 

…バカヤロウ

○○○○デザインというと、

ユニバーサルデザインという言葉がありますね。

インクルーシブもユニバーサルも、

性別や年齢、国籍、障がい等の枠組みに捕らわれない発想

という点で共通しています。

では何が違うのかというと

製品を作るときに参加する人…が異なるのですね。

ユニバーサルは、使う人のことを想像してプロが作る。

インクルーシブは、プロも作るし使う人も作成に参加する。

ということです。

 

 

こういった取り組みは一般企業でも最近見られますよね。

いわゆる「顧客参加型商品開発」というやつです。

私がなんとなく覚えてるのは

iPhoneの広告の写真に、ユーザーが撮影した写真を使用

してましたね、確か…。

 

 

 

あれば軽く衝撃だったように覚えてます。

そういうのってプロの仕事じゃないの!?

ニーズの変化ですよね。利用者主体の流れになってきてる感じ…。

医療業界でも似たような変化が起きてますね。

治療方針とか、従来は医師を中心として医療従事者が決める流れが、

今は、患者様自身が方針を決めることができる時代になりました。

 

 

 

 

少し脱線しましたが…

でもインクルーシブデザインの発想は良いと思いますね。

それこそ、私なんかが医療職なものですごく感じるんですが、

その人の話を、その人抜きで話すのはおかしいですよね。

商品開発に関してもそうなのだと思います。

 

 

使い手の気持ちを知ってるのは、使い手ですよね!

商品の使い手を巻き込む、開発の輪に入れて包み込む…。

確かにインクルーシブな発想!

 

 

 

とはいえ、巻き込めばいいというわけでもないですよね。

寄り添う精神や、その人の立場に立ってものを考える姿勢は

不可欠だと思います。

 

 

このブログも、いつの日か沢山の人に読まれるようになれば

一緒にこのブログを作っていけたらいいなぁ~なんて

夢を見ながら記事かいてます。

まだまだ夢の途中!

今回の内容は以上となります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

お時間があれば、是非またお立ち寄り下さい。

お待ちしております。

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