このブログを見つけれくれた皆様、ありがとうございます。
こちらでは「インクルーシブ」について考えることをコンセプトとして記事作成を頑張っています。
ですが、今日はインクルーシブについての記事はお休みさせていただきます。
といいますのも、今日コロナワクチンの4回目接種を行ったのですが…
痛いしキツイ…ですね。
人によって副作用は様々でしょうけど
わたしはめっちゃキツイです。
なので、いろいろ勉強しながらインクルーシブについて語るにはしんどかったので、今回はワクチン接種後の体調と、ワクチンについて簡単に書かせていただこうかなと思った次第です…。
ただのぼやきですね…(笑)
今回4回目接種したのですが、ワクチンはモデルナ製
ファイザー社製のワクチンと仕組みは同様らしくmRNAワクチンというらしいですね。
まぁ…あんまり知った口を聞いて非難の嵐に巻き込まれたくもないので、ワクチンの仕組みについて深く語ろうなどどは思いません…(笑)
めちゃめちゃ詳しく解説なさっているサイトが沢山あると思うので、是非そちらを参考にしていただければと思います。
でも…少しだけ語らせていただきますと、mRNAというのは遺伝情報のようなものだと思っていただくといいかなと思います。
遺伝子⇒DNAというのはイメージがつきやすいんじゃないかと思います。そのDNAの作り方が書いてある設計図のコピー(転写と言いますね)の一部……のことをmRNAと言うんですね。
ワクチンと聞けば、ウイルスを少量体の中に投与して、その抗体を作る…みたいなイメージを持たれてる方もいるのではないかと思います。
そういうワクチンもあります。インフルエンザのワクチンなんかがそれに当たりますね。
それっぽい言葉で言えば「生ワクチン」「不活化ワクチン」と言います。
日本で広く行われているのは「不活化ワクチン」です。
生ワクチン⇒生きたウイルスを弱らせて体内に投与する。
不活化ワクチン⇒ウイルスとしての能力を失わせた状態で体内に投与する。
簡単に言えば、そんな感じです。
ではmRNAワクチンって何という話題に戻るのですが…。
ウイルスそのものを体内に投与するわけではない…というのが上記のワクチンとは仕組みがが異なるようです。
今回で言えば、コロナウイルスですよね。
これの設計図の一部を体内に入れる…みたいなイメージです。
なんでコロナウイルスのワクチンはこういう手法をとってるのかはよくわかりません…。
厚生労働省のQ&Aに書いてあったんですけど、
ヒトの遺伝情報にまで影響しないのか…という旨のクエスチョンがありました。
結論を言うと…影響はないとのことです。
とは言っても、やっぱり心配な人は心配ですよね…。
ワクチンを打ちたくない人、事情により打てない人も必ずいます。
ただ、国の流れとしてはワクチンを打ちましょう! という流れですね…。
なんでここまでワクチン打ちましょうって流れになってるのか、
この理由の一つは「集団免疫」なのだと思います。
集団免疫:社会全体で多くの人が免疫を獲得している状態のことを指します。
ウイルスの流行をある程度抑止する…ひいてはパンデミックを終わらせる為にはどのくらいの人が免疫を獲得する必要があるんでしょうか…。これは諸説あり、一概には言えません。
6~7割だという意見もあれば、9割以上と言われることもあるようです。
ただ、集団免疫を目指すメリットとしては、ワクチンを打てない人を間接的にウイルスの脅威から守ることができるということにあると個人的には思います。
これも厚生労働省のホームページに掲載されておりました。これについては個人的には賛成です。
しかし、コロナウイルスにおいても集団免疫が通用するのかについては解っていないようですね。
ですが、試す価値は十分にあると思います。
自分がワクチンを打つことによって、自分は勿論、だれかを守るためにもなりうる…。
私はワクチン接種には賛成です。
ただ…
っちゃきついです…。
今回はこれくらいにさせていただこうと思います。
体調が戻り次第、インクルーシブの話題に戻ろうと思います。
このブログに興味を持たれた方は、是非またお立ち寄りください。
お待ちしております。
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