このブログをみつけてくれた皆様、
ありがとうございます。
このブログでは、
「インクルーシブ」について考えること
をコンセプトとして
様々な情報発信を行っています。
また、
それ以外にも
いくつかのカテゴリに分けて、
記事作成を頑張っています。
今回のお話しは、
ブログについてのお話しです。
ブログの構成どうしてる?
今回のテーマですが、
ブログの構成についてですね。
どんな風に記事をまとめていくか…
ということなのですけど、
これについては、
わたしが聞きたいくらいです…(笑)。
ですけど、まぁ…
聞いてばかりというのも、
フェアではないので…
私のやり方を、
この場を借りて、お話しします。
ブログ構成は…大事です‼‼
そもそも、
ブログの構成を考えることは、
大事なのか…ということですが…
まぁ…
めっちゃ大事ですよね‼‼(笑)
それこそ、
SEOブログとして稼いていくとか、
長く記事を書き続けるならば…
基本の型を押さえておくことは、
当然です。
基礎なくして、応用なし‼‼‼
書きたいように書いていっても、
読者様に読まれるわけではないです…。
自分の主張は、勿論なのですが…
そこで自分本位になるのではなく、
自分の考えを伝えるためには…
一旦、自分を客観視しましょう。
自分でなく、他人を意識する…
と、いうことです。
他人を意識した構成にする。
他人が納得しやすい記事を意識する。
一見すると、
そんなこと、初心者には難しい…
と、思いますよね?
わたしも最初は無理でした…
と、えらそうに語ってますけど…
わたしは無理でしたね…(笑)。
ブログを始めたばかりの時に、
いろいろ調べながら
記事を書いていました。
その時に、
ブログの構成についても、
知識だけは、収集できてました。
ですけど、
知っていればできるのか…
答えは「ノー」ですよね。
知っているだけでは、
個人的には、あんまり価値がないです。
悪く言えば、
口先だけってことですよね…。
しっかり、行動に活かせてこそ…
それは意味のある知識だと思ってます。
しなしながら、
行動のきっかけは知識ですから…
まずは知識ですね。
しかし…
実践するの難しすぎる‼‼‼(笑)
初心者でも簡単とか、
書いてるサイト様を沢山みますけど、
いやいや…
そもそもブログに慣れてないのに…
いきなりできるかいぃぃ…
というのが、
わたしの感想でした…。
近くにブログの経験者がいないことも
ありましたけど…。
頼る人がいない中で、
ブログの構成を意識して書くのは、
正直、至難の業だと思ってます。
最初は構成無視でもいいと思う‼
ですので、
ブログの構成をテーマにしておきながら
変なことを言わせてもらいますと…
最初は構成なんか
考えなくていいと思います‼‼(笑)。
だって、
まずは記事を書くことが
何よりも優先だからです。
なので、
まずは自分本位でいいんです。
それで指が進むならば、
迷わず、文字を打ち込んで下さい‼‼‼
他人の悪口とかは、
良くないですけどね…(笑)。
あとから修正すればいいんです。
あえて残してもいいかもしれません。
自分の成長を、
ブログ記事のネタにすればOKです‼‼
わたし自身も、
多分、半年近く経過するまでは…
ブログ構成を意識する余裕なんて、
まるでなかったです。
それが、こうして今は
ブログの構成に関しての、
記事を書いてみようと、
思えているということは…
自身に成長があったのだと、
自覚しています。
さすがに、
1年半くらい経過しそうなので…
遅いくらいかも…(笑)。
ですが‼‼
人と比べないでください‼‼‼
半年で5万円稼ぎました‼
とか、
書いてますけど、
そのようにできないから、
自分はセンスがないとか、
自分は向いてないとか、
一切、思わなくてOKです。
よく、調べてみてください。
自分のライフスタイルと、
全然違ってるなんてことは、
よくあります。
1日5時間くらいしか確保できない…。
とかいう文章も見かけますが、
わたしに言わせれば
毎日5時間も確保できるの!?
なんですね。
ですから、
成長の速度なんて、
人それぞれで当たり前なんです。
目の前の言葉に振り回されず、
一歩一歩、ゆっくり確実に進みましょう。
はい、
安定の脱線…(笑)。
慣れてきたら、構成を練る
記事を書きまくって、
ブログというものに慣れてきて…
少しずつ視野が広くなると思います。
その時に、
ブログの構成について
考えていくという流れが、
無理がないのかなと
思います。
長く続けるための秘訣は、
無理をしない…これに尽きます。
いきなり質の高いものを、
求めたくなる気持ちは…わかります。
無駄に感じるんですよね。
質の低い記事を書くこと自体が…(笑)。
ですけど、
それしかできないのが、
自分という生き物です。
まずは、
それを受け入れ、許しましょう。
いきなり勉強ができる人なんて、
いないと思います。
勉強ができる人は、
陰で必ず努力しています。
なので、
腐らずに、ちまちま努力してください。
そして、その努力を、
言葉にできることができれば…
それが、
唯一無二の、立派な記事になります。
無駄な時間なんて、ありません。
自分の過ごすあらゆる時間は、
長い目でみれば、
全てに意味があるのです。
今回は、脱線が多いな……(笑)。
記事を作ることに、
強い抵抗が無くなってくれば、
それは、慣れてきた証拠だと思います。
その段階で、
ブログの構成を考えてみましょう‼‼
ブログ構成の型を見てみる
では、
ブログの構成を考えてみようかなと
思い始めた…と、しまして
実際にどんな型があるのか、
ちょっと見ていきましょう~‼‼
PREP法、よく聞く文章構成‼‼
まずは、これですね。
PREP法というものです。
わたし自身、
ブログの構成を調べた際に、
一番に出てきた方法がこれでした。
それだけ、
ブログ記事作成に関しては、
ハマる構成なんだと思います。
もう、ぶっちゃけ
これさえ知っておけば、
いいんじゃないかと、
そのように思います…(笑)。
どんなものかと言うと、
P:Point 結論
R:Reason 理由
E:Example 具体例
P:Point:結論
という構成なのですが、
いきなり結論を伝えるんですね。
これって重要なんですよね。
ブログに限らず、
ビジネス現場でのプレゼンとか、
学会での発表とか、
多人数に何かを伝える時、
そして、十分な時間もない時…。
まず結論を伝えること。
これで聞き手の興味を引きつけます。
次に、結論の理由を述べていき、
具体例を提示して鮮明にイメージさせる。
そして、最後にもう一度
結論を強調して終了する。
と、いったものになります。
これは、ジャンルを問わず、
ブログ記事のあらゆるところで活躍できる
万能型の文章構成を言えますね。
しいて言えば、
読者さまの悩みを解決するような…
そんな記事であれば、
PREP法が強いですね‼‼
PASONAの法則
これも割と有名な文章構成ですね。
ですけど、
説明しろと言われると…
言葉に詰まりますねぇ…(笑)。
なので、ここで整理しましょう。
PASONAの法則とは…
人を不安にさせて、
その結果、行動を起こさせる…。
といったような構成になっています。
合理的ですよね。
現状だとマズいことを自覚させて…
何かしら行動を起こさせる。
うん…
でも……
不安で動くのって、
なんかイヤじゃないですか…?
気持ち良くないですよね?
焦らされてる…
何なら、脅されてる感覚さえ覚えます。
コミュニケーションでも同様ですが、
相手を不安にさせて、
無理に行動させても…
短期的な結果しか期待できません。
そんなやり方では、
長く続くことは、あり得ませんね…。
そこで、
従来のPASONAの法則を見直した
新PASONAの法則を、
今回は、紹介させていただきます。
新PASONAの法則とは
P:Problem 問題
A:Affinity 親近感
S:Solution 解決策
O:Offer 提案
N:Narrow down 絞り込み
A:Action 行動
と、いったような構成です。
旧PASONAではAが異なり、
A:Agitation 煽り
となっています。
できていないことを指摘して、
煽られると…
明らかな上下関係があるような…
そんな気持ちになりますね。
まぁ、実際…
上と下の関係かもしれないですけど、
気持ちのいいものではない‼‼‼
ですよね…。
だから、
新PASONAの法則では、
同じ目線に立つと、
共感し、親近感に寄り添う。
そうすることで、
自ら行動を起こすように導いていく…。
そのような文章構成となっています。
新PASONAの法則を使うのは…
何かの商品を売るみたいな、
そういった時には強いと思われます。
わたしとしても、
将来的には、
アフィリエイトにも参戦したいので、
そういう時は、
この新PASONAの法則が、
売れる売れないのカギになりそうです‼‼
CREMAの法則
次にご紹介しますのが、
CREMAの法則です。
C:Conclution 結論
R:Reason 理由
E:Evidence 根拠
M:Method 手段
A:Action 行動
という構成なのですが…
最初に結論を持ってきているので、
PREP法に似ています。
では、
PREP法とは何が異なるのか…。
PREP法では
自分の結論を書いて、
具体例を交えながら理由を説明する…
みたいな感じですね。
この具体例なのですけど、
ここで、
どのような具体例を
持ってくることができるか…
より、わかりやすく…
より、共感できるような具体例…
これを上手くできなければ、
良い記事にはならないのでしょう…。
ここで、
CREMAの法則が役に立つと…
いうわけですね。
PREP法には無くて、
CREMAの法則にあるもの…
それは、
手段を記載するということです。
問題を解決するというコンセプトは、
PREP法もCREMAの法則も
同じだと言えますが、
PREP法に沿った方法では、
問題が解決した具体例を挙げることが、
一般的ですね。
なので、
いまいち共感できない…
といった感想となるリスクが
比較的高い印象です。
その一方で、
CREMA法では、
実際にこうすることで、問題解決に繋がると
具体的な手段が記載されます。
つまり、
共感が得られやすいということです。
PREP法では、具体例を記載する点で、
汎用性が高く、書きやすい一方で
共感を得られるような例えを用意する…
そういったスキルが要求される…。
しかしCREMAの法則では、
具体的な手段を載せることで、
共感が得られやすくなる代わりに、
実際の手段を知っていないと、
書くことができないという
デメリットがありますね。
どちらも一長一短なので、
使いどころを見極めましょう。
QUESTの法則
次は、QUESTの法則ですね。
これも、モノを売り込む際などに
よく使われる文章構成だそうです。
私自身も、
よく理解できていないので、
わたしが勉強する意味でも、
整理させていただきます。
QUESTの法則とは、
Q:Quality ターゲットの絞り込み
U:Understand 顧客の理解・共感
E:Educate 解決策を教える
S:Stimulate 購買意欲を刺激する
T:Transition 顧客の行動を変える
といった構成となっています。
何か、売りたい商品やサービスがあって…
それを売りたいとします。
その時に、
まずは顧客を絞り込むことから始める。
という構成なのですね。
その顧客が抱えているであろう…
弱点とか悩みとか…
そういったことを指摘するんですね。
そして、その悩みに寄り添ってあげる…
それを解決できる手段があることを…
それとなく教えてあげる。
試しにやってみますか?
的な流れに持っていき…購入する。
みたいな…流れですねぇ(笑)。
詐欺師みたいですね…(笑)。
ですけど…
めっちゃきれいな流れですね。
絞り込んで紹介している分、
刺さる人には刺さるんでしょう…。
これも、
アフィリエイト広告なんか
作るときには意識したいですね‼‼
いろいろな構成の型を見た感想…
と、まぁ…
いくつかの文章構成について、
お伝えさせていただきました。
どれも、聞けば、
めっちゃ上手く書けそうに感じますね。
でも、いざ実践となると、
手がまぁ…止まる止まる……(笑)。
これについては、
練習するしかないです。
大体、どの型も共通してるのは…
問題を明らかにして、
それに共感して、
解決策を見出す具体的なイメージを持たせて、
行動変容していく。
みたいな感じですね。
個人的には…
共感するっていうのが、
すごく大切な気がします。
承認欲求とか、
自尊心とか、
そういうのを、現代の人は欲しがる…
そういう風に思います。
なので、
いかに共感して、
相手を満たしてあげるのか…
これが大切ですかね‼‼
私の構成は…起承転結です
ここまで、
代表的な型を紹介させていただきました。
ここからは、
わたしなりの、文章構成について
現状、これなら書けそうだという型を
紹介させていただきます。
原則は、起承転結を心掛ける
わたしは、
ブログを始めて1年と3か月くらいかな?
それくらい経過したのですけど…
とはいえ、
毎日書けているわけでもないですし、
月に10~11回くらいしか、
まともに執筆できていませんね…。
なので、
実際の経験値的には、
まだまだ初歩の初歩って感じです。
と、いう段階での文章構成ですので…。
あらかじめ、ご了承下さい…(笑)。
わたしは、
ストーリー作成では伝統的な
起承転結
を意識すると、
書きやすいと感じています。
わたしなりの、ブログ記事作成での
起承転結は、
以下の感じになります。
起:出来事を書く、何となく話題提起。
承:その話題、問題のあるあるを書く。
転:それをどう解決するか、考える。
結:結論として、話をまとめる。
みたいな構成です。
大まかに…ですが(笑)。
起承転結の「起」
まず、何の話をするのかを書きます。
ここで話のオチを書くこともあります。
起承転結の「承」
話題を広げていきますね。
わたしがよく書くのは、
あるある話です。
読み手にとって、
遠い話をしてるのではなくて、
身近に感じてもらうためにも、
この章は気を使って書いてます(笑)。
起承転結の「転」
話の流れを変える段階ですね。
基本的には、何かしらの悩みを
書いてるケースが多いので、
ここから、解決に向けての話を
書いていきます。
ここで、自分の体験談があれば、
なるべく入れるようにしています。
この章でも、なるべく共感できることを
意識していますね。
起承転結の「結」
ここは結論ですね。
最終的な総括を述べる…感じです。
ブログ構成に起承転結は向かない…
しかし…
実はなのですが、
ブログの記事作成において、
起承転結の書き方は、
良い例としては、
取り上げられていないことが多いです。
なぜか…といえば、
結論が最後に来るから…です。
ネットユーザーというか…
現代に生きる人々であれば、
おわかりかと思いますが、
忙しいですよね?
なんでもかんでも、
サクサクっと終わらせたいですよね。
だからこそ、
ネット記事とかも、
サクッと読みたいわけです。
だから、
結論を知りたいんです。
それで、
ササっと次のタスクに行きたいんです。
なので、
結論が最後にきてしまう、
起承転結のスタイルは、
現代人のニーズに沿ってないと、
いうことになります。
なので、
読み始めたとしても、
なかなか結論にたどり着かず、
読まずに終わる…。
なんてことになるリスクが高いです…。
でも、自分のやりやすい構成が1番
ですけどね、
それは、他人が決めた価値観なのですよ。
人の意見を尊重するのは大切ですけど、
他人の言いなりになるのは違います。
自分でわからない時は、
まず、人のアドバイスを試す。
それで上手くいかないのならば、
そのやり方は、あってないんですよ‼‼
だから、
どんなに尊敬する人に言われた
アドバイスでも、
続けることが苦痛なら、
絶対に続けないで下さい。
アドバイスが間違ってるというより…
自分は、
そのアドバイスを活かせるほどの…
その領域には達していないと、
…
適当に理由付けして、
バサッと…割り切ってください(笑)。
それで、
これなら続けられそうだなぁと、
そんな方法が見つかったならば、
誰が何と言おうと、
それがあなたの正解です。
間違いなく、それが正解です。
是非、やりたいことを続けて下さい。
わたしも、
PREP法とか
PASONAの法則とかいろいろ…
使ってみたいです。
でも、
今のわたしでは上手く書けないです。
だから、無理して書きません。
今の私には、
起承転結が合ってます。
だから、それで書きます。
誰がなんと言おうと、
起承転結でブログを構成していきます。
それに、
完全に起承転結に執着する必要も、
ないんですね‼‼(笑)
だって、
起承転結の「起」の段階で、
結論述べてもいいじゃないですか‼‼
それで読者様が見てくれるならば、
自由に変化させていいんですよ。
もしかして、そういった試行錯誤の結果
実は
PREP法とか、
PASONAの法則とか、
QUESTの法則とか、
そういう構成に寄って行くなんてことが、
あるかもしれません。
そういうのが理想ですね‼‼
とにかく、
型は大切ですけど、
無理やりそこに寄せないで、
まずはいろいろ試してください。
その中で、
自分に合ってそうな文章構成を
選んでみて下さい…
と、いうことです‼‼(笑)
おわりです
今回は、以上になります。
いかがでしたでしょうか?
ブログ記事を作る際の、
わたしなりの配慮について、
お話しさせていただきました。
この記事を通じて、
なにか気づきがあったり、
もっと詳しく知りたいと
思っていただけたら幸いです。
様々なパターンがあるので、
私自身、
ワンパターンに囚われないで、
いろんなパターンを、
ゆくゆくは試していきたいです‼‼
この記事が面白いと、
感じていただけたのでしたら、
是非、またお立ち寄りいただけると
とても励みになります。
では、
また会いましょう‼‼
今回の記事は
以下のサイト様がとても参考になりました。
是非、御一読下さい。
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