このブログを見つけてくれた皆様、
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このブログでは
「インクルーシブ」について考える
ことをコンセプトとして、
様々な情報発信を行っています。
それ以外にも、
いくつかのジャンルで
記事を書いています。
今回は、
インクルーシブとは…
ほぼ関係ない話題です！(笑)。
わたしの話をします…。
タイトルにも書いてあるのですが、
健康診断のお話しになります。
何を隠そう…
わたしも35歳になりましてね…。
もう立派なおっさんの仲間入りですよ…。
35歳って…
子どもの頃なんかは、
すごい大人に見えて、
新聞読んだりして、
漫画とかアニメとか観ないで…
ニュースしか観ない…
みたいに思ってました。
しかしまぁ…
漫画も読めばアニメも見てますねぇ…(笑)。
ワンピースみて…
東リベみて…
ガンダムみて…
スマホでFFして…
うん…
子どもですね……(笑)。
だって楽しいもん！
でも…
子どもから見ると、
大人なんて、
みんなすごく見えますのかな？
実際に大人になってみて、
わかったことは…
大人なんて大したことないなぁ…
ってことですね。
大人は、
できる風に見せるのが上手いだけで…
実際にすごいかってのは、
全く別のお話しですね…。
わたし個人としては、
自分の子どもには、
あんまりでかい顔しないようにと…
思ってますね。
むしろ、
大人っていっても、
あんますごくないよって
教えるかもしれないです…(笑)。
すみません、脱線しましたね…。
それで、
35歳になると、
職場での健康診断の内容が
変わるんですね。
今までは、
身長、体重、視力、尿、レントゲンとか、
今まで学校とかでやってたような
内容だったのですが、
35歳になると、
胃カメラが追加されました。
人生で初めての胃カメラでした！
胃カメラの感想なんですけど…
めっちゃ嫌でしたね…(笑)。
胃カメラ自体も気持ち悪いし…
胃カメラに行く前に準備をするんですが、
それが非常に不快でした…。
痛くないように、
鼻と、のどに麻酔を打つんですけど、
それがきつい‼‼‼
鼻水だらだらでるわ…
のみこむのがめっちゃしんどいわ…
のみこみにくい高齢者とかって、
こんな気分なのかなって…
職業柄、そんなことを思ってました。
言葉では、表現しにくいですけど…
飲み込むのに、相当な努力がいるんです。
常に全力で飲み込むようにしないと、
まともに唾も飲み込めない感じ…
わからないですね…(笑)。
麻酔のおかげもあってか、
胃カメラは鼻から入れられたのですが、
痛みは全く無かったですね。
ただ…
気持ち悪い感覚はずっとありました…。
それで、
ここからが本題なんですけど…
胃カメラが終わり、
結果の説明がすぐにありました。
まぁ…
何もないだろうなぁと、
何の根拠もなく思ってました。
すると先生から…
「のどに腫瘍があるね」
と…
え…？
まじで…？
なんで……？
「鼻づまりとか、ない？」
と、聞かれました。
確かに、
ずっと鼻炎に悩まされてました。
それを先生伝えると、
「多分これが原因ですね」
と、言われました。
そうなんだ…
しかし、
腫瘍って…
まさかガン…？
この歳で、もうガンになるのか…？
そんな気持ちでいっぱいになりました。
念のため、専門医に見てもらうようにと
言われましたので、
後日、
紹介された耳鼻科へ行きました。
組織の一部を採取して、
検査をしてみて、
約１週間ほど過ぎたときに
結果を教えてもらったのですが…
問題なし
ほっといても大丈夫
とのことでした…。
よかったです…
まじで…
聞いてみると、
扁桃腺の名残のようなもので、
子どものころは、大きな扁桃腺の一部が、
成長とともに
小さくなるものらしいのですが、
わたしの場合は、
思ったより小さくならずに
大人になってもそのまま
残っていたんだそうですね…。
そうなんだぁぁ‼‼‼‼‼‼
まぁ、なんにしても
異常なしなら何よりです～‼‼‼
なんか、
漠然と…
いつ死んでもいいかなぁ…
とか
太く短く生きたいぜって…
思ってる自分が
少なからず心の中にいるんですけど…
いざ、こうして
実際に恐怖が迫ると、
生きたいと思うものなのですね。
望んでももらえない命…
健康な体…
せっかくこの手にあるのだから…
大切にしなきゃな…
と、強く思う出来事でしたね…。
今日を生きられていることに、
感謝しながら…
無理なく生きていきたいですね。
そして、
健康診断は、大事です‼‼‼
皆様も、
お身体を大切にしてください！
では、
また会いましょう！
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