寝る子は育つという話

このブログを見つけてくれた皆様

ありがとうございます。

 

 

 

このブログでは

インクルーシブについて考えること

を、メインコンセプトとして

様々な情報発信を行っています。

 

 

 

その他にも

いくつかのカテゴリに分けて、

記事作成を頑張っています。

 

 

 

今回、お話ししたいのは

子育てについての内容です。

 

 

 

 

 

目次

寝る子は育つ?

はい、今回の記事のテーマですね。

 

 

皆様は、

寝る子は育つという言葉について

 

 

どんな印象をお持ちでしょうか?

 

 

 

私と言えば、

 

 

子どもなんだから、

夜更かししてないで、

 

 

 

早く寝て、

明日に備えるという習慣を

後押しする為に

 

 

 

この言葉が使われてるのかなぁと…

 

 

 

その程度の理解でしたね…(笑)。

 

 

ですが、

結論を申し上げますと、

 

 

 

寝ることによって、

子どもは格段に成長する。

 

 

 

ということです‼‼

 

 

寝る子は育つと思ったきっかけ

私が、

寝る子は育るという言葉を

心から信じるようになった

きっかけというのが…

 

 

 

 

キックバイクと

キックスケーターを

 

扱いだしたときのことです。

 

 

そもそも、乗りこなせないやつ…

このことを

ブログなんかで大々的に

書くことでもないのでしょうけど…

 

 

 

そもそもですね、

 

 

 

 

 

うちの子どもに

キックバイクやキックスケーターを

与えたのは…3才の時なんですけど、

 

 

 

キックバイクとかキックスケーターの

適切な操作年齢には

 

 

おそらく達していないんですね…(笑)。

 

 

 

 

なのに、

やらせちゃうあたりが、

 

 

 

父親としてどうなんだろうと

思うところはあります…(笑)。

 

 

 

 

 

しかしまぁ…

いずれは乗るものだと思うので、

 

 

 

子どもも喜んでたから、

安全な場所で練習してみました。

 

 

 

 

すると、どうでしょう…

 

 

 

 

 

あら不思議…

 

 

 

全然乗りこなせない…(笑)。

 

 

 

 

 

 

不思議じゃないですね。

当然ですね。

 

 

 

 

そもそも身体能力が発達していないのに

乗れるわけがないと…(笑)。

 

 

 

まぁでも、

それですぐに飽きるときもあるんですが、

 

 

 

意外にも、

頑張って乗ろうとする姿は

 

 

 

 

印象的でしたね。

 

子どもながらに、

悔しい気持ちがあるのか…

 

 

ただただ楽しいだけなのか…

 

 

 

子どもの真意は不明ですけど、

果敢に挑み続ける姿は、

 

  

わが子ながら尊敬できます‼‼‼

 

 

頑張ったら、疲れて寝ます

そんなこんなで、

キックバイクやキックスケーターに

悪戦苦闘しつつも、

 

 

 

 

頑張るのですが、

いきなり乗れるようにはなりません。

 

 

 

 

特に、

初めて乗った日なんかは

 

 

 

まったくダメなんですね。

 

 

 

 

それで、

子どもがある程度満足すると、

 

 

 

「もう帰る~」なんて

言い出すんですね。

 

 

 

 

なので、

自販機でジュースなんか買って、

 

 

 

グイっと飲み干して、

 

 

家路につくわけです。

 

 

 

 

それで、

しっかり遊んで、

 

 

しっかり疲れていますので、

 

 

 

 

ガツンと寝れるわけですね‼‼‼(笑)。

 

 

 

すんなりお昼寝してくれると、

親としては非常にありがたい‼‼‼

 

 

 

ただ、

この時は、

 

 

 

疲れたから、寝る。

体力を回復するために、寝る。

 

 

 

みたいな思考回路でした。

 

 

まぁ、それは正解なんですけど、

 

 

 

おそらくお昼寝がもたらす成果は

 

 

 

それだけではありません。

 

 

期間をおいて、再チャレンジ

はい、そして少し期間が空きまして…

 

 

 

2~3週間くらい経ったと思います。

 

 

 

 

と、いいますのも

 

 

絶賛子どもがドハマり中の

ガンダムのプラモデル作成に追われ、

 

 

  

外で遊ぶ時間が

あまり確保できませんでした‼‼(笑)。

 

 

 

 

そして、

個人的には…

かなり期間て空いてしまったなぁと

 

 

 

 

すこし残念に思ってたんです。

 

 

 

と、いいますのも

 

 

 

せっかく、

キックバイクやキックスケーターに

乗り始めて、

 

 

 

少しコツも掴めてきてるのかなと…

勝手に思い込んでたので、

 

 

 

 

なるべく短い期間で

沢山練習しないと

 

 

 

期間が空くと

また忘れてしまうんだろうなぁと、

 

 

 

 

何の根拠も無く考えていました。

 

 

 

 

そういった考えだったので、

子どもにも、

 

 

また、一からのスタートで

申し訳ないなぁなんて、

 

 

 

思ってましたね…。

 

 

めっちゃ乗れるようになってる…

いつもの公園に到着し、

キックバイクorキックスケーターを

子供に渡して

 

 

 

 

公園に解き放ってあげるのですけど、

 

 

 

 

 

私:また、最初からやり直しやなぁ…

 

 

私:今度は、

私:次の休みも公園に連れてきて、

 

 

 

私:しっかり練習させてあげないとなぁ…

 

 

 

私:子どもも上手にならないよな。

 

 

 

 

私:結局は、短期間集中しか勝たん‼‼

私:鉄は熱いうちに打て‼‼

 

 

 

 

 

 

 

 

ん…?

 

 

 

 

あれ……?

 

 

 

 

 

 

めっちゃ乗れてないですか?

 

 

 

 

 

ママとは特に

キックバイクもキックスケーターも

練習してないって聞いたよ?

 

 

 

 

 

 

なのに… 

 

 

 

 

 

 

君さ…

 

 

 

 

めっちゃ乗れてね?

 

 

 

 

 

 

なにこれ…

 

 

 

 

 

 

なんだこの超常現象は……‼‼‼‼

 

 

 

 

 

 

 

おそらく…睡眠がもたらす効果

この出来事は、

なかなかに衝撃でした。

 

 

 

何もしていないのに、

勝手に上手になっている…。

 

 

 

こんな都合がいいことがあるのかと、

 

 

子どもの成長を後押しする睡眠

子どもの成長は早いけど…

 

 

 

 

だとしても、

不思議で仕方がなかったです。

 

 

 

やらなきゃ上手にならないっていう

価値観だっただけに、

 

 

 

 

 

目から鱗が落ちるどころか…

 

 

 

 

目から目が落ちちゃうくらいですよ…

 

 

 

 

 

 

なにも見えないじゃんかよぉ……(笑)。

 

 

 

 

結局、

何がよかったのか…

 

 

 

考えてみるんですけど、

 

 

 

 

本当に

何も特別なことはしてないんですね。

 

 

 

 

キックバイクやキックスケーターで遊んで

 

 

家に帰って、

 

 

 

 

汗を拭いて、ごはん食べて、

寝る…。

 

 

 

 

 

これだけですね。

 

 

 

 

これが良かったんだと思います。

 

 

寝ることの効果は、医学的にも…

当たり前のことなんですけどね、

 

 

しっかり食べて、しっかり寝る。

 

 

 

 

ただ、わたし個人としては…

 

 

 

寝ることにこだわりますかねぇ…。

 

 

 

理由は特にないです…(笑)。

 

 

というか、

栄養のあるものって、

 

 

子どもに食べさせるのは

至難の業なので…

 

 

 

 

お菓子とかでない限りは、

子どもが食べやすいもの…

 

 

 

うどんとか、薄いお肉とか

そういったものを

とにかく沢山食べるのが

いいのかなと思ってます。

 

 

 

そして、

なによりも、寝ることだと思います。

 

 

 

 

そういえば、

子供に限らずなんですけど、

 

 

 

睡眠がもたらす効果については、

かなり言われてますよね。

 

 

 

テレビとか雑誌とか、SNSとかでも

 

  

広く取り上げられてたりしますね。

 

 

 

 

頭がスッキリするとか、

情報が整理されてるとか…

 

 

 

 

 

 

 

まぁ、私も、

最近ではその意味について、

 

 

 

実際に早起きの朝方人間に変わって、

 

 

 

すごく実感しているのですが、

 

 

 

 

 

 

そうなる前までは、

睡眠なんてまぁ…

 

 

 

ある程度とれればいいでしょ、

それより夜更かしして楽しみたい~‼‼

 

 

 

 

なんて、

思ってましたからねぇ…(笑)。

 

 

 

 

 

 

違いますねぇ…

 

 

 

やはり、早く寝るべきなんですよ。

 

 

 

 

確かに、

体が疲れてるのに、

 

 

 

なお夜更かしして

いろんな刺激に埋もれていくのは…

 

 

 

得策ではないんですよ。

 

 

 

その時は最高に楽しいんですけどね。

 

たまに…するくらいが理想であって、

頻繁にすることではありません…

 

 

 

 

 

 

っと、脱線してますね…(笑)。

わたしの話になってる‼‼‼‼(笑)。

 

 

 

 

とにかく、

子どもを成長させた要因は、

 

 

 

お昼寝と、夜の睡眠だと思います。

 

 

個人の見解として、そう思います。

 

 

寝る効能は、運動に限った話ではない

今までは、

キックバイクとキックスケーターを

例に挙げてきましたけど、

 

 

 

 

運動能力だけではないです。

 

 

 

これも、絶対とは言えないんですけど、

 

 

 

 

そんな気がするんです。

 

 

 

 

運動以外の要素だから、

 

  

つまり、

お勉強ですね。

 

 

 

 

運動機能にたいして、

精神機能や認知機能の面からみても、

 

 

 

睡眠がもたらす効果は実感しています。

 

 

パズルが最たる例です

特に、それを感じたのが

パズルをしているときですね。

 

 

パズルは、

3才よりも早い段階で

始めていました。

 

 

 

ただ、このパズルも

幼い子供にとっては

難しいものです。

 

 

 

赤ちゃんともなると、

すぐにかんしゃくを起こしますね。

 

 

 

それで、やめてしまうのですけど…

 

 

 

 

 

その後、

しばらく期間が空きまして

 

 

 

またパズルを再開してみるとですね…

 

 

 

 

なぜかできたりするんですよ‼‼‼

 

 

 

 

その時は、

さすが、子供は成長が早いなぁ…

 

 

 

とか、漠然と思っていました。

 

 

 

 

ですけど…

 

 

 

 

これも、おそらくですが

 

 

 

 

寝る子が、育ったんだと思います。

 

 

 

 

パズルを解こうと頑張って

働いた赤ちゃんの脳内の…

 

 

 

 

いろんな情報が整理されて、

 

 

 

より効率的にパズルが解けるような

 

脳に変わっていった可能性があります。

 

 

 

 

 

まぁ…個人の見解なのですけど…(笑)。

 

 

 

 

 

 

「寝る」という子育て論

今までのお話しが、私の実体験です。 

 

 

なので、

 

 

 

 

わたしなりの子育て論なのですが、

 

 

 

迷ったら寝る‼‼

 

 

 

 

これに尽きるかなと考えます。

 

 

できるまで頑張れという価値観

みんながみんなではないのでしょうけど、

 

 

 

わたしが育った環境では、

 

 

家族なり、学校なりなんですけど…

 

 

 

 

できないまま放置することは

悪であるみたいな…

 

 

 

そんな風潮がありました。

 

 

学校の給食なんかが、

まさにそうなのですけど…

 

 

食べ残しがあると…

食べ終わるまで残されるんですね。

 

 

 

 

今じゃ考えられないのでしょうけど、

 

 

 

 

あれは残酷でしたねぇ…。

 

 

 

 

先生だって苦手なものがあるだろうに、

子どもには嫌いなものを

無理にでも食べさせてって…

 

 

 

 

でも、昔は当たり前でした。

 

 

 

 

わたしの経験で言うと、

 

 

自転車の練習とかが、

そうでしたね。

 

 

 

 

自転車の練習を、

やりに行くぞっていう日がありまして、

 

 

 

 

いきなり乗れるようにはならない…。

 

 

 

 

正直しんどかったです。

 

 

 

集中力も切れてきますし、

もう止めたいなぁとか思ってたんですけど、

 

 

 

 

すぐ止めるのは

根性が無いとか…。

 

 

 

そのくらいで弱音を吐く奴は、

いい大人になれないとか…

 

 

自転車にもすぐ乗れないやつは、

情けないやつだとか…

 

 

  

 

根性論が先行してましたね…(笑)。

 

 

 

 

それで、

その時は、朝から自転車の練習を始めて…

 

 

 

散々練習して…

夕方には乗れるようになりました。

 

 

 

 

一応が、できるようになりました。

 

 

 

 

ですけど、その過程では

相当なストレスがありました…。

 

 

 

結果として乗れるようになったから、

結果良ければ全て良しみたいな感じ…。

 

  

 

 

 

正直、

たまたま上手くいっただけです…。

 

 

 

 

こういう、綱渡りみたいな教育論は…

間違っているとまでは

言い切れないですが…

 

 

 

 

良くないですよね。

これにハマらなかった子どもたちは、

 

 

 

どうなるんでしょうね…。

 

 

給食の子どもみたいに、

取り残されるんだと思います。

 

 

「迷ったら寝る」というMy子育て論

なので、

私は自分の子どもには、

 

 

 

この根性論は使いません。

 

 

 

 

実体験から導き出された

 

 

 

迷ったら寝る

という方法で育ててみます。

 

 

 

 

人の集中力なんて、

長くはもたないものです。

 

 

 

 

周りから檄を飛ばされれて、

無理やりやり続けるのも、

 

 

 

正しいとは思えない…。

 

 

 

 

 

やりたいことは、やらせます。

 

 

 

 

ただ、それを止める権利も

 

 

当然にあるべきですよね?

 

 

 

 

自分がやるって言いだしたんやろがぃ‼‼

最後までやらんかぁ‼‼

 

 

 

なんて言って起こる場面は、

時々見かけますし、

 

 

 

わたし自身も、

最近まで言ってた記憶があります。

 

 

 

 

自分がやりたいと言ったことは、

やり通さないといけないなんて

 

 

 

そんなルール無いですよね?

 

 

 

 

逆に、そんなルールを強要してると

 

 

 

子どもがやりたいと思うことを

口に出さなくなりますよね…。

 

  

子どもも大人も、寝る子は育つ(笑)

子どものうちは、

学校が社会みたいなものなので、

 

 

運動を勉強が、

大きな役割になりますよね。

 

 

 

なので、どうしても

頑張らなくてはと

思いがちになりますよね。

 

 

 

 

ですけど、

無理に続けることは

しなくていいかなと

 

 

 

子どもには教えようと思ってます。

 

 

 

やらなくてはいけないのは

なんとなく理解してるんだから、

 

 

 

その気持ちを信じて、

 

 

 

とりあえず寝ろって言います‼‼(笑)。

 

 

 

 

何事も

執着するのは良くないです。

 

 

 

一度寝るという行動をとることで、

 

 

 

 

まず、目の前の物事と距離を置けます。

 

 

 

 

更に、

寝ている間に、

どうやら脳が情報整理をしてくれる…

らしいですよ‼‼

 

 

 

脳内の情報整理なんて、

簡単にできることじゃないですよね?

 

 

 

それを、

ただ、寝るだけで

自動でやってくれるなんて…

 

 

 

めっちゃすごいやん…

 

 

  

自動でいろいろやってくれるなんて…

  

 

 

 

 

 

もう…

 

 

 

 

 

 

 

AIクラスが成せる業やん…

 

 

 

 

 

 

 

もはやChatGPTやん……

 

 

 

 

 

 

 

 

は…?

  

 

 

 

 

 

っていうバカ発言が目立つようになったら

 

 

疲れてるサインなので、

 

 

 

 

わたしは寝ようと思います‼‼(笑)。

 

 

 

 

 

  

おわりです

 

今回は、これで終わります。

 

 

寝るって、めっちゃ大事です。

 

 

 

人生を変えたいならば、

睡眠について

考え直してみるといいかもですよ‼‼

 

 

 

子どもでなくとも、

どんな人にも言えると思います。

 

 

 

この記事が、

どなたかの行動を変える

きっかけになっていただければ

 

幸いです。

 

 

 

 

また、お時間のある時に、

お立ち寄りいただけると、

 

 

わたし自身、励みになります。

 

 

 

では、

また、会いましょう‼‼

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次