批判的に考える力

このブログをみつけてくれた皆様、ありがとうございます。

 

このブログでは「インクルーシブ」について考えることをコンセプトとし、様々な情報を発信しています。

 

 

現在は、ESDという持続可能な社会を作る為に必要な能力について記事作成しています。

 

 

 

今回、お話ししたいものは…

ESD実現に向け必要な指導を行う上で、

重要視される能力の1つである…

 

 

「批判的に考える力」

 

 

について、お話ししていきます。

 

 

 

 

目次

クリティカル・シンキング

ん…?

 

 

話が違うくないかな…?

 

 

いきなり変な言葉が出てきましたけど…?

 

 

 

いえいえ…すみません。

批判的に考える力というのが、

 

 

つまり

クリティカル・シンキング

ということなのです。

 

 

 

しかし、人によっては

ESDにおける「批判的に考える力」の解釈が

異なることもあるかと思いますが…。

 

 

 

私個人の見解ですと、

クリティカル・シンキングという言葉が

しっくりくるかなと思いましたので、

 

 

この言葉について触れていきたいと思います。

クリティカル・シンキングって?

され

クリティカル・シンキングとは何か…。

 

 

 

つまり…

それは……

 

 

 

批判的に考える力

 

の、ことなんですね。

 

 

 

 

よし、終わり。

ファイナルファンタジーでもするか…

 

 

 

 

 

うそです…(笑)。

 

説明していきましょう。

 

 

クリティカル・シンキングとは、

 

 

少し……

いや………

だいぶ難しい言葉になりますが、

 

「規準に従い、合理的で偏りのない思考」

 

 

と…いうことなんですね。

 

 

この先にお話しすることになります、

ロジカルシンキングという言葉が、

 

 

 

似ているようで少し違ってくるのですが…

 

 

 

それはまた、そこでお話しします。

 

 

 

とりあえず、ここでは…

 

 

「物事の本質にたどり着く為に、必要な考え方」

 

 

と、言わせていただきます。

 

 

難しい言葉の中にでてきてた、

 

「偏りの無い思考」

 

 

というのが、

個人的にはキーワードかなと…

思ってます。

 

 

ジェネリックスキルなのです!

そして、もう一つ…

 

また、わけわからん言葉がでてきましたね…。

 

 

 

クリティカル・シンキングなのですが、

 

 

ジェネリックスキルの中の1つなんですね。

 

 

 

 

ジェネリックスキルとは何か…?

転移可能スキルとも言われます。

 

 

 

これは…

世界各国様々に解釈されておりますが、

日本では…

 

 

「学士力」

とか

「社会人基礎力」

 

 

とか言われてます。

 

 

 

つまり…

 

 

社会で生きていく為に

あらゆる場面で応用できる

高レベルのスキル

 

 

 

ということ…ですかね。

 

 

 

 

そんなジェネリックスキルの中の1つが

 

 

 

 

クリティカル・シンキング

 

ということなのですね!

 

ジェネリックスキルには、他にも…

 

柔軟性

チームワーク

コミュニケーション能力

自己管理力

などなど…。

 

 

沢山の要素を含んでいますね。

 

 

 

現在の記事である、

ESD実現に必要な資質や能力と、

重なる部分も多いと思いますね。

 

 

 

きっと…ですが、

ESDに必要な資質を構成する際にも

 

 

ジェネリックスキルなどが

参考にされたのではないか…?

 

 

 

あるいはその逆か…。

 

 

 

そんな気がしますねぇ…。

お互いに無関係とは、思えない…。

 

 

 

まぁ…

いまそれを考える意味はないですね…(笑)。

 

 

 

ジェネリックスキルも

理解する意義は大いにありますので、 

 

 

もしかすると、

後日、記事にするかも…です!

 

 

では、次にいきましょう!

 

 

なぜ重要なの?

この、クリティカルシンキングですが…

 

 

どうしてESDの中にも組み込まれているくらい

重要視されているのか…

 

 

 

それは、やはり…

 

 

 

ESDの目指す未来に、

そのまま当てはまるから…

だと思います。

 

 

 

 

ESDを基盤として再検討されました、

学習指導要領に話を移しますが…

 

 

 

我が国での教育について語られている

 

 

「生きる力」を育む為に…

学習指導要領が掲げる3つの柱…

 

 

以前の記事でも触れております。

良ければ確認してみて下さい。

 

 

 

この学習指導要領の中で語られております

 

 

 

生きる力に必要な資質、能力である

3つの柱ですが…

以下に列挙しておきますね。

 

  

1:知識、技能

2:思考力、判断力、表現力

3:学びに向かう力、人間性

 

 

 

 

このうち

クリティカル・シンキングと重なる要素は…

2つ目と3つ目ですかね。

 

 

 

つまり…

自分で考えて、学び…成長していく。

 

 

 

これを成し遂げる為には、

クリティカル・シンキングが不可欠だと…

 

 

 

 

そういうことなのですね!

 

 

 

このブログのコンセプトである

「インクルーシブ」について

考えるときも、

 

 

 

もちろん、この

クリティカル・シンキングを

自分でできるかどうかが…

 

 

 

重要になってきます!

今、注目される理由…

クリティカル・シンキングが注目される理由

ですが…

さらにもう1つ挙げるなら…

 

 

 

現代社会の風潮に合っている

ということも要因として考えられます。

 

 

 

と、いいますのも…

 

 

 

みなさまは

 

「ジグソーパズル型の思考」

「レゴブロック型の思考」

 

 

 

 

といった言葉を、御存じでしょうか?

 

 

 

説明させていただきますね。

 

 

 

まず、

「ジグソーパズル型の思考」

についてなのですが…

 

 

 

 

これは、

 

 

 

答えが用意されている

 

ということです。

 

 

ジグソーパズルは、

ピースをつなぎ合わせると

いつか必ず

正解にたどり着きますよね!

 

 

 

と、いうことなので…

 

ジグソーパズル型の思考とは…

 

 

 

 

正解を求めるための思考パターン

ということです。

 

もっと詳しく知りたい方は、

ページの終わりにリンクを貼ってますので、

是非とも見てみて下さい。

 

 

 

 

続いて、

「レゴブロック型の思考」

なのですが…

 

 

 

 

これは、

 

 

 

 

自分なりの答えを作り出す

 

ということです。

 

 

 

レゴブロックは

みなさんご存じのことと思います。

 

まぁ、とりあえずの正解はありますが…

 

 

レゴブロックの面白さは、

 

 

 

 

自分でいろいろな形を創造することができる

ということだと思います。

 

 

 

いろんなブロックを、好きに組み合わせて

自由に「答え」を導くことができます。

 

 

 

なので、

人の数だけ正解がある

ということなんですね。

 

 

 

 

 

つまり…

レゴブロック型の思考とは、

 

 

 

 

正解の可能性を探る思考パターン

ということですね!

 

 

 

こんな時代だから、

正直、疑問に対する答えって

 

 

 

ググったら出てきますよね…(笑)。

 

 

 

ただ、

困るのが、

 

 

 

 

大量の答えがある…

ということです。

 

 

ですので、

ジグソーパズル型の思考である場合、

 

 

 

それっぽい答えを見つけた瞬間、

考えることを止める可能性があります。

 

 

 

 

今の時代に必要なのは、

 

 

ググって出てくる答えを

 

 

 

 

 

1つのブロックと捉えること…

ではないでしょうか?

 

 

 

様々な形の答えを組み合わせて、

 

 

新たなアイデアを生み出す思考パターン

 

 

 

 

こういった

レゴブロック型の思考

 

 

 

 

この考え方は

クリティカル・シンキングにも

通ずるとも言えますね。

 

 

批判的って…嫌なイメージ

ところで…ですが。

 

 

「批判」っていう言葉について

 

皆様はどのようなイメージをお持ちでしょうか?

 

 

 

 

 

わたし自身が

この記事を作成するまでは、

 

 

 

正直

悪い言葉なのだと思ってました。

 

 

 

ニュース番組とかでも、

「〇〇さんの意見を猛批判!!」

みたいに言われてたり…

 

 

 

 

なんでしょうか…

 

相手の良くないところを突く

 

 

 

 

的な意味のように思ってました。

 

 

 

これは…

 

間違ってましたね…(笑)。

 

 

 

 

では、ここで

「批判」の意味を整理しましょう。

 

 

 

 

 

しかし!

FF好きの私としては納得できない!

 

 

 

クリティカルヒットってあるやん!

 

 

 

クリティカル=批判なら…

クリティカルヒットって…

 

 

 

「批判的なダメージ」

ってことになる…

 

 

 

え…

批判してダメージ…

 

 

 

 

え…?

 

 

 

 

クリティカルヒットすると、

普通のダメージの1.5倍くらいくらうけど…

 

 

 

 

批判してメンタルにダメージを与えるから…

 

 

身体より精神のが、めっちゃ傷つく…。

 

 

 

確かに…

 

 

 

そういうことだったのか…なるほど。

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、違います…(笑)。

 

 

 

クリティカルには、

決定的、致命的、危機的…etc

といった意味がありますね。

 

 

FFのクリティカルヒットは、

そういうことです!

 

 

 

クリティカル・シンキングにおける

「批判」とは…

 

 

 

あるテーマの規範や基準の中で、

そのテーマの善悪や価値、本質を

根本的に評価したり見極めること。

 

 

 

と、いった感じですかね…。

 

 

 

相手の良くない箇所を突く…

たしかにこれも批判だと思います。

 

 

ただし、それで終わると、

本質を理解したと…言えるのでしょうか?

 

 

 

とある人の発言に対して、

よっぽどの人でない限りは…

尊重できる箇所だってあると思います。

 

 

 

 

 

 

尊重できる部分と、納得できない部分と…

その双方からの視点をもってこそ、

本質を理解していると言えそう…ですね。

 

 

 

よくないことだけ言うのなら…

 

「批判」というか…

「非難」ですね。

 

 

 

 

とあるユーチューバーが、

若くして大金を手にした話題を例にすると、

 

 

「気に入らない」とか

「どうせ、すぐに失敗する」とか

 

 

 

そういうことだけ言うのは「非難」ですね。

 

 

 

まぁ気持ちはわかりますが…

 

 

成功して大金を手にしてるということは…

そのユーチューバーを支援する人々が

多数いるということですよね。

 

 

 

 

世の中の需要とユーチューバーの活動が

マッチングした結果、

成功するという結果に至った。

 

 

 

ということは、

何かした社会に良い刺激を与えたんだなと、

尊重すべき部分を見極める…

 

 

 

ここまでできると「批判」と言えるのかな?

 

 

 

とりあえず。まぁ…

その程度にご理解いただけると

いいかなと思います。

 

 

 

善の要素も悪の要素も含んでる

 

と、いうことですね!

 

 

ESDの実現には不可欠です!

はい、その通りです。

 

 

ついさっきにも書きましたが、

 

 

 

この批判的思考は、

ESD実現に向けて、

なくてはならないスキルと言えましょう。

 

 

 

ESDと言いますものは、

 

 

現代社会における、

様々な課題に目を向けて、

 

 

 

他人事ではなく、自分事として考え…

どのような問題点があるのかを洗い出し、

 

 

課題の解決に向けて行動を起こす…。

 

 

 

 

そういう一連の行動によって、

途切れることのない

持続可能、循環可能な社会形成を目指す。

 

 

 

 

という感じに、

持続可能な社会を作る為の教育を行う

 

 

それがESDなのですが…

 

 

 

この一連の行動について、

 

 

 

教科書的な答えがあるのか…

 

 

と、いうことですね。

 

 

 

答えは「NO」です。

 

 

 

 

 

正解などありはしません。

 

 

 

 

そして、抱える様々な問題の殆どは…

おそらく人々が諦めている…

 

 

 

できないと決めつけている内容だと思います。

気づいてもいないかもしれませんね…。

 

 

 

 

本当にできないのか…

なぜ、できていないのか…

視点を変えて、活路は見いだせないか…

問題解決によるメリットは何か…

解決に伴うデメリットは何か…

 

 

 

 

正解のないテーマに対して、

現状を把握し、

自分なりの正解を導き出す。

 

 

 

 

まさに、

クリティカル・シンキングですね。

 

 

 

同じような悩みや課題であっても、

その土地や地域によって、

風習や文化…条例なんかも異なります。

 

 

 

 

そうなると、

1つの方法が大正義なんてことは、

無いですよね。

 

 

そういう時にこそ、

物事を批判的に捉え、

本質を見極めるような視点が持てると、

 

 

 

何か、解決へのきっかけが見えるかも…

しれないですね。

 

 

というわけで、

もう少し、

クリティカル・シンキングについて

掘り下げていきましょう。

 

 

 

 

 

クリティカル・シンキングの類語

次は、類語についてお話しします。

 

 

〇〇シンキングというのは、

実はいくつか存在します。

 

 

 

 

特によく耳にしますのは、

これから説明させていただきます、

 

「ロジカル・シンキング」

「ラテラル・シンキング」

「システムズ・シンキング」

 

この3つについてお話しします。

 

 

ロジカル・シンキング

まずは、ロジカル・シンキングです。

 

 

これは、

 

 

「論理的思考能力」

 

 

と、言われております。

 

 

 

 

 

日常生活や、仕事などの場面で発生する

様々な課題や問題に対して、

 

 

筋道を立てて考える…

 

 

と、いうことですかねぇ。

 

 

 

筋が通っているということなので、

 

 

話が飛躍していたり、

変な矛盾があったりだとか…

 

 

 

そういったことは無いように

しなければいけません。

 

 

 

複雑な問題を、

整理してシンプルにする…。

 

 

 

と、言うとわかりやすいかと思います。

 

 

 

 

 

どういう風に考えるの…?

っていうことが知りたいですよね…(笑)。

 

 

 

 

今回のメインテーマは、

クリティカル・シンキングなので…

 

 

 

 

 

ここでは、簡単に触れさせていただきます。

ですが、

この話題も非常に面白いです。

 

 

 

記事にできそうです…。

 

 

 

 

ロジカル・シンキングの特徴といえば、

 

 

 

 

因果関係を明らかにする

 

 

と、いうことに尽きると思います。

 

 

今、起きている問題(結果)に対して…

 

 

 

適切な要因分析をして…

可能な限り具体化して…

その問題を徹底的に深堀りしていく…。

 

 

 

 

普段から仕事とかしていると、

自然とロジカル・シンキングをしている

ことも多いかなと思います。

 

 

 

そりゃあ、

問題が起きたら…

なんで起きてるのかなと、考えますよね。

 

 

 

 

ですけど、

それに注意しただけでは、

十分なロジカル・シンキングとは

言えないんですねぇ…。

 

 

 

因果関係を明らかにすることに加えて、

 

 

 

MECEを押さえておくことが

重要です。

 

 

MECE:ミーシーと読みますね。

 

 

Mutually…お互いに

Exclusive…ダブることなく

Collectively…全体に

Exhaustive…モレがない

 

 

という意味になります。

「網羅性」とも言われてますね。

 

 

ある問題と解決しようと…

アイデアを出したりすることがありますね。

 

 

その、いくつか出たアイデアに…

 

 

 

モレが無いのか…

かぶっているアイデアは無いのか…

 

 

 

 

 

アイデアのモレというのは、

「見落とし」のことですよね。

 

 

 

アイデアのかぶりというのは、

「同じ内容を言っている」ということです。

 

 

 

 

 

なので、

ロジカル・シンキングを

行う時の注意点は、

 

 

 

1:因果関係が明らかであるか…

2:MECEを押さえているか…

 

 

 

これが大切です。

 

 

因果関係なら、まぁわかりますけど、

 

 

  

MECEをおさえるって…

 

 

 

 

 

いきなりそんなこと…

 

 

 

 

できるかいぃぃぃぃ!

 

 

って思いますよね…(笑)。

 

 

 

このMECEというのは…

実は、ある程度の「型」があります。

3C分析

4P分析

SWOT分析

PDCA分析

などなど…いろいろあります。

 

 

 

ここでは深く触れませんが…

興味のある方は、

是非ともググってみて下さい。

 

 

こういった思考法に慣れてくると、

 

型に頼りきりになることなく、

 

 

自分なりに

ロジカル・シンキングができるように

なってくるんだと思います。

 

 

ざっくりと考えを固めていく過程では…

トップダウンアプローチ(演繹法)

ボトムアップアプローチ(帰納法)

 

 

みたいなやり方があります…

 

 

 

情報のインプット(考え方)を整理するなら

ロジックツリーを使ったり…

 

 

情報のアウトプット(伝え方)を整理するなら

ピラミッドストラクチャーを使ったり…

 

 

 

 

語りだすとキリがない…です(笑)。

 

 

これもおそらく記事にする予定なので、

 

 

 

気長にお待ちいただけると…

嬉しいです…(笑)。

 

 

そして、

クリティカル・シンキングと

何が異なるのか…

ということなんですけど、

 

 

ロジカル・シンキングは、

とある論点や課題について深掘りする…

という考え方であるのですが…

 

 

クリティカル・シンキングでは、

その論点を疑ってかかってみる…

ということが大きく異なりますね。 

 

 

 

その論点は、

本質を捉えているのか…

 

自分の考えを振り返ってみる…

 

 

 

 

 

そんな感じです。

 

なので、

ロジカル・シンキングの精度や方針を

確認したり補完したり…

 

 

それをするのが

クリティカル・シンキングであると…

 

 

 

そんな感じに、私は考えてます…。

 

 

 

 

 

 

しかし

ロジカル・シンキングができると

説得力のあるプレゼンができますね!

 

 

是非、習得する努力をしてみて下さい!

 

 

 

 

ちなみに、

 

 

 

私は出来ませんけどね………

 

 

 

 

なのに、

偉そうにものを言ってます……

 

 

 

 

 

 

ふふ……

 

 

 

 

 

 

さあ、次にいきましょう!(笑)

 

 

ラテラル・シンキング

続いて、ラテラル・シンキングです。

 

 

これは「水平思考」とも言われてます。

 

 

「水平」があるなら…

もちろん「垂直」もあります。

 

「垂直思考」とは…

ロジカル・シンキングのことを指します!

 

 

なんで垂直なのかと言うと…

 

 

ある問題について、因果関係を見出し、

起きてる事実を深掘りする…。

 

 

 

 

つまり…

掘る…ということなので、

縦の関係性が成立しているということで…

垂直思考となるわけですね。

 

 

 

とある問題(結果)に対して、

因果関係(原因)を明らかにし

自分なりに考えた方法で解決策を練る…

解決策の実行にあたり、必要な要素を分析…

具体的な内容に分解し、

根拠に基づいて行動していく…。

 

 

みたいな感じですね。

 

 

 

 

 

難しいですねぇ…(笑)。

それに対して、ラテラル・シンキングですが…

 

 

 

 

課題の解決という点では、

ロジカルもラテラルも同様です。

 

 

 

解決の仕方が大きく異なります。

 

 

目の前の結果に対して、原因を紐づけて…

掘っていくのとは違います。

 

 

原因を見つけること=掘る穴を決める

 

という風に仮定したとすると…

 

 

 

ラテラル・シンキングとは、

 

 

 

 

 

掘っていく穴を別の視点で見つける…

異なる入り口や切り口を見つける…

 

 

みたいな感じなのかな?

 

 

 

1つのアイデアを深く掘り下げるのではなく…

 

 

 

違った視点でゴールへたどり着く方法を探る…

 

 

そんな感じですかね。

 

 

 

だから「水平思考」と言われるわけです。

 

 

 

穴を掘るスタート地点について考える…。

 

 

なんとなくですが…

 

 

 

横に広がっているイメージが、

 

 

沸いてきませんでしょうか…?

 

 

 

解決したい問題は同じなのですが、

 

 

どのように考えていくかを選ぶと、

 

 

違った発想なので、多くのアイデアが

得られそうですね!

 

 

 

ある問題に直面したとして…

 

 

それっぽいアイデアが1つ浮かぶと…

 

さらにみんながそれに賛同したりすると、

尚更なんですけど…

 

 

 

 

そのアイデアだけが正しいと思ったり…

 

 

 

そのアイデアありきでものを考えたり…

 

 

してしまうわけですね。

 

 

 

それは、

いわゆるロジカル・シンキングですね。

 

 

 

ここがロジカル・シンキングの弱点だと…

個人的には思うのですが…

 

 

 

 

つまり、

枠にとらわれやすいというのが

ロジカル・シンキングの弱点なのかなと…

 

 

偉そうに…

言わせていただきます……。

 

 

一旦、それが正しいと判断してしまうと、

 

 

 

そのアイデアに思考が引っ張られる…

 

 

そんな現象が起こりやすくなります。

 

 

 

 

それを防ぐ手立ての1つが、

「ラテラル・シンキング」

というわけですね。

 

 

 

縦の思考(ロジカル・シンキング)

横の思考(ラテラル・シンキング)

 

 

2つを組み合わせると、

より具体的な形を成したアイデアが

沸きやすいのかなぁ……

 

 

 

とか、思ってます。

 

 

 

 

なので、

これを使うには…

 

 

 

 

 

問題の本質を見極めることと…

広い視野が不可欠ですね!

 

 

 

まぁ口で言うのは簡単ですね…(笑)。

 

 

これについても

ロジカル・シンキングのような

「型」が存在します。

 

 

オズボーンのチェックリスト

 

 

なるものがあるのですが、

 

 

これがめちゃくちゃ面白いです。

 

 

ここでは割愛しますが、

アイデアをひねり出す時には

 

 

確実に使える型になります。

 

様々な視点で課題を捉えているので、

自分でもハッとするようなアイデアが

浮かびやすくなると思います。

 

 

 

是非ともググってみて下さい。

 

 

 

ラテラル・シンキング…

 

 

一言で言えば、

 

 

 

アイデア勝負

 

 

ってことですね!

 

 

 

それで、

クリティカル・シンキングとの違いですが、

 

 

 

 

枠組みの中で考えるか否か…

 

ということかなと思います。

 

 

クリティカル・シンキングは、

前提を疑うことが特徴なのですが、

 

 

それでも、やはり

ある規範や枠組みの中での前提を疑う

 

 

ということなのかなと…

私は理解しています…。

 

 

 

ラテラル・シンキングは、

その枠組みについて考える感じですかね…

 

 

 

アイデアを持って、

新たな枠組みを生み出して、

思わぬ方向から問題解決を図る…。

 

 

 

 

そういう違いかなぁと…

思います!

 

 

システムズ・シンキング

これなんですが…

見出しまで作っておいてあれなんですけど…

 

 

 

ESD実現に必要な7つの能力のうちの

1つに挙げられているんですね(笑)。

 

ですので、

これについては

間違いなく記事にします。

 

 

 

 

なので、

申し訳ないですが。

ここでは全カットさせていただきますね…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

批判的思考を必要とするスキル

では、なんとなくクリティカル・シンキングの輪郭が見え始めたところで、

少しずつ深掘りしていきましょう。

 

 

 

批判的思考(クリティカル・シンキング)…

これは

ありとあらゆる場面で必要になります。

 

 

 

具体的に、どのようなスキルにおいて

必要とされているのか…

 

 

 

そこについて、触れていきます。

 

 

テクニカル スキル

まずは、テクニカルスキルについて触れます。

 

 

 

テクニカルスキルとは…

 

 

「業務遂行能力」

という意味になります。

 

 

 

ある特定の職務を遂行する為に必要な能力…

簡単に言えば…

 

 

「仕事」ですかねぇ…。

 

 

 

 

一般的に「仕事を覚える」ってやつです。

 

 

 

 

 

狭義ですが…テクニカルスキルとは……

「仕事を覚えること」と、

ほぼ同意ですね。

 

 

 

と、いってしまえば…

単純に聞こえますが

 

 

調べれば調べるほど

非常に奥深いテーマだなと実感してます。

 

 

ここでも少し触れておきますね。

この記事で

テクニカルスキルにに興味をもって頂けると

幸いです。

 

 

 

 

先ほど、わたしが

テクニカルスキル=仕事を覚える

みたいなことを言ったのですが、

 

 

 

 

ちょっと解釈が違いまして…

 

 

テクニカルスキルとは、

管理能力のことなんですね…

後述します「カッツモデル」に記載されている

能力の1つです。

 

 

 

 

ですので、テクニカルスキルとは…

タスク管理

仕事を管理する能力…

 

 

ひいては

 

仕事を教える能力

 

 

 

という解釈の方がしっくりくるかな…?

 

 

と、思ってます…。

 

 

 

 

では、もう少し追っていきます。

 

 

 

テクニカルスキルは

大きく3つに分類されます。

 

 

「汎用スキル」

「専門スキル」

「特化スキル」

 

 

の3つです。

 

 

 

 

 

汎用スキルとは…

特定の職務を遂行するのですが、

あらゆる場面で必要性が高いスキル…

 

 

汎用性が高いスキルなので、

汎用スキル

という名称となっています。

 

 

 

わかりやすい例えで言えば…

 

 

社会人としてのマナー

時間管理

論理的に考える力(因果関係をみつける力)

型(フレームワーク)にはめて、実行する力

 

 

 

等が、これに該当するかと思います。

職場それぞれに、

様々な決まりや方針があるかと思いますが

 

 

 

上記のようなスキルは、

職種や業務を問わず

必要なスキルと言えますね。

 

 

また、この汎用スキルですが、

 

似た言葉では、

「ポータブルスキル」

 

 

なんて言い方をすることもありますね。

 

 

 

 

 

ポータブルということは、

「持ち運べる」ということです。

 

 

 

つまり、

あらゆる場所で使用できるスキル

 

 

 

と、いうニュアンスだと理解してください。

 

 

 

場所…ということなので、

 

 

 

職種とか地位とか…

 

 

そういったものに関わらず、

必要とされる能力のことですかね。

 

 

具体的に何かというと…

以下に挙げておきます。

 

 

 

 

 

すごく大切なんですけど…

 

 

 

 

ちょっと多いので…

 

 

聞き流して下さい…(笑)。

 

 

まずは「対人力」ですね。

人と協力するための能力のことですね。

人の話を聴く…

人の意見を受け入れる…

自分の考えを伝える…

相手を納得させる…

考えを否定、依頼を断ることのできる…

人を助ける、ピンチに気づける…

周囲の人を巻き込む…

 

 

言うのは簡単だぞ、と……(笑)。

 

 

 

 

続いては「対課題力」です。

問題解決する能力のことです。

とりあえず試してみる…

やり方(プロセス)を変えてみる…

素早く反応し行動する…

違う出発点を思いつく…

計画を立て、実行する…

物事を前に進める…

結果を分析する…

 

 

個人的には、

すぐやる…っていうのが

働いてて、すごく大切に感じますね。

 

 

 

丁寧に、慎重に事を進めるよりも、

多少、雑でも素早くこなして、

対応なり報告なりした方が、

周囲からの反応はいいかなと…

 

 

 

まぁ勿論、

丁寧にしなくちゃいけない仕事もあるので。

全部が全部というわけではないですが… 

 

 

しかし、速さは大切ですね!

 

 

 

 

最後は「対自分力」です。

自分を律する能力のことですね。
※自分に厳しくする…的な意味です…。

自分で意思決定する…

不安定な状況を受け止める…

いざという時の瞬発力…

挑戦し続ける姿勢…

秩序や規律を重んじる…

継続することができる…

 

 

 

うん…

全部耳が痛いですね…(笑)。

 

 

以上がポータブルスキルになります。

ググってみると沢山サイトが出てきますので、

是非とも一度調べてみて下さい!

 

ちなみにこの記事では、

以下のサイトを参考にしています。

 

 

 

専門スキルとは…

その部署や職種にとって必須となるスキル…

働くうえで身に付けなればいけないスキル…

 

 

のような感じです。

 

 

 

汎用スキルから、一歩踏み込んだ感じですね。

 

 

 

専門スキルでは、

働く場所によって把握する情報が異なります。

備える知識や技術も異なりますね。

 

 

 

具体的には、以下のような感じです。

 

 

商品やサービスを知る

会社や他社を知る

専門的な業務を知る

IT系のスキルを知る

書類作成スキルを知る(Word、Excel…等)

 

※こちらは「マナビジネス」様の動画を

 参考にさせて頂いております。

 是非、御一読下さい。

 

  

汎用スキルから一歩踏み込む…

 

 

と、いうことなので、

 

 

 

専門スキルとは、

 

 

 

汎用スキルがあることが前提

なんですね!

 

 

専門性の高いスキルと言えど…

 

その根幹は基礎にあると…

 

 

 

専門的な言葉や技術は、

とても魅力的に見えます…

すぐにでも真似して出来るようになりたいと

 

 

 

誰もが思うかもしれません…。

 

 

 

ですけど、

本当に必要なのは、

 

 

 

縁の下で支える役割を担う、

汎用スキルがあってこそ、

 

 

高い専門性が発揮される…

専門スキルたらしめるものとなる…。

 

 

 

 

と、いうことなのだと思います。

 

 

 

 

特化スキルとは…

専門スキルの、更に上になりますね。

 

専門的なスキルを、

さらに細かく分けて区別化し…

より知識や技術を磨き上げ昇華させる…。

 

 

 

そんな感じですね。

 

 

 

 

特化スキルの特徴としては、

 

 

模倣が困難であること

希少価値が高いこと

 

 

 

等が挙げられますね。

 

 

 

俗語で言うならば…

 

 

 

「職人技」

っていうとわかりやすいかな…?

 

 

専門スキルを磨きあが得た先に見える

自分なりのやり方…

 

みたいな感じです。

 

 

 

それ自体はすごいことなのですが…

今の時代では、

 

 

 

他人が真似できない技術というものは…

 

 

 

 

 

昔ほどの価値は無いようにも思えます…。

 

 

 

あまりにも「個」に偏り過ぎると、

調和を乱すリスクがある…

 

 

 

 

ということなんでしょうかね…?

 

 

 

 

ですけど、専門性を高めること自体が

間違いだとは思いません。

 

 

 

 

 

 

特化スキルに頼りすぎるのが、

良くないのかなぁと…

 

 

 

 

個人的には考えてます。

 

 

 

特化スキルとなった知識や技術を、

 

 

いかにして

汎用スキルや専門スキルに調和させるか…

 

 

 

人に教え、継承させるために、

どのように高い専門性を加工するか…

 

 

 

 

みたいなことが大切なのかなと思います。

 

 

 

 

 

なんか

抽象的なことばかりですみません…。

 

 

わかりやすい例えなんかがあれば、

いいのですが…

 

 

 

考えておきます…!

ヒューマン スキル

では、続いて…

ヒューマンスキルについてお話しします。

 

 

 

これは何かと言いますと…

 

 

 

 

一言で表すならば…

 

「対人関係能力」

 

と、いうことですね!

 

 

 

 

人と人とのつながりを作ったり、拡げたり…

そんなスキルのことですね! 

 

 

 

なので、

このヒューマンスキルですが…

 

 

 

どの立場にいても最も求められるスキル

 

 

と、言えるかなと思います。

 

 

 

部下だろうと、

上司だろうと、

社長だろうと、

 

 

まず間違いなく、人と関わりますね。

 

 

 

 

個人的に思うところとしては、

ヒューマンスキルを極めた人こそ…

 

 

最強種だと思います…(笑)。

 

 

 

わたしが尊敬する職場の先輩からも

言われたのですが…

 

 

「どこへ行っても人間関係だぞ」と…

 

 

まさに、このことですよね。

 

 

ヒューマンスキルを磨くことで、

 

その職場の人とつながることができる…

 

 

 

 

つまり居場所ができるということですね。

 

 

 

職場で浮いてしまうと、

やっぱり働きにくいですよね…

 

 

それでも働ける、

鋼のメンタルの人もいますけど…

 

 

そんな人は圧倒的少数派ですね…。

 

 

 

私には無理でごぜぇます…。

 

 

 

 

 

 

ですので、みなさま。

 

 

もしも、わたしの話すことに

共感していただけるならば…

 

 

 

ヒューマンスキルを学びましょう!

 

是非、勉強してみて下さい。

 

 

 

 

 

私も、ここで少し触れさせていただきますね!

 

 

 

ヒューマンスキルなのですが、

 

どうやら…

 

 

大きく7つに分けられているそうです。

以下に列挙してみましょう。

 

 

コミュニケーション

交渉力

プレゼンテーション

ヒアリング

ロジカルシンキング

リーダーシップ=群盲、象を評す

向上心

 

と、いった感じですね。

 

 

 

簡単にはなりますが、

1つずつ見ていきましょう!

 

 

 

 

 

コミュニケーション        

はい、これ…。

 

今っぽい言葉で言えば…

 

 

コミュ力

 

 

ですね。

 

 

 

みなさまは、どうですか…?

コミュ力…ありますか?

 

 

 

なかなか、自信もって

コミュ力あります! とか、

言えないですよねぇ…。

 

 

 

 

コミュ力って…

 

 

なんなんでしょうね?

 

 

 

個人調べなのですが、

コミュニケーションって…

 

 

難しいことを話す必要はないですね。

 

 

 

どの職場でも、そうだと思います。

 

 

 

 

みんながわかる話をすればいいんですね。

 

 

 

いいこと言うとか、

面白いこと言うとか、

 

そんなことも考えなくていいように思います。

 

 

 

 

言えれば、

そりゃあ良いですけどね…(笑)。

 

 

 

 

 

 

なんでもない話を続けていくこと…

これがコミュ力なんだと思います。

雑談力…みたいな感じなのかな?

 

 

まぁ…

それが難しいんですけど…(笑)。

 

 

自分の話をしなきゃ~!

って思うと、言葉がつまりますよね…。

 

 

なので、私が気を付けることとしては、

 

 

どうすれば

相手が心地よくなるのかなと…

 

そんなことを考えてます。

 

 

相手が深いな気持ちにならないように

精いっぱいの配慮をする…

 

 

相手の気持ちを知ろうとしたり、

相手の話にリアクションしたり、

相手の話に共感したり、

相手の話に質問したり、

 

 

相手への興味とか、誠意とかかな…。

 

 

そういったことを心掛けてますね。

 

 

 

すみません、なんか

自分語りにウエイトが傾きました…(笑)。

 

 

 

しかしながら、

私が調べた範囲のことでは、

 

 

 

やはり

相手の真意をくみ取る

 

 

ということが大切なんだそうです!

 

 

相手目線で話すと、

言葉も出やすくなるかも…ですね!

 

 

 

 

 

コミュニケーション能力については、

後日に記事にする予定です!

 

 

交渉力                

交渉とは、

お互いが納得する方向へ向かうよう話し合っていくこと…

 

ですね。

 

 

 

なので、

 

交渉力というのは…

 

 

相手の意見も尊重しつつ、
自分の意見や提案が
受け入れられるように
話を進める能力

 

 

みたいな感じですかね!

 

 

 

 

相手のいいなりになるのでは、無いです。

 

 

 

自分の要求を通すことが重要ですね。

 

 

 

 

かと言って、自分のことばかり話していても、

当然ですが…

 

話はうまく進まないでしょう。

 

 

 

 

そこで、交渉していく流れになるわけです。

 

 

 

これについては、

著名人の、橋下徹先生

 

が執筆なさった

書籍が非常に勉強になります。

 

 

「交渉力」

っていう名前の本なので、

是非、読んでみて下さい!

 

 

この本についても、いつか記事にします。

ここでは、簡単に触れる程度にします。

 

 

交渉には、

敵対的交渉(相手を負かしにいく)

協調的交渉(相手に歩み寄る)

 

 

の2種類があるそうで、

社会人として行う交渉であれば…

 

 

 

多くが協調的交渉になろうかと思います。

 

 

 

そしてまぁ…

冒頭に述べた交渉というものは、

 

 

 

いわゆる協調的交渉のことですね!

 

 

 

 

そのやり方ですが…

 

 

まずは、

交渉相手の利益を明確にする

利益をわかりやすく言語化する

 

 

 

 

ことが大事です。

橋下徹先生の書籍では、

この、自身が受けるであろう恩恵のことを

 

 

仮装の利益

と呼んでいます。

 

自分にどんな利益があるかがわかると、

話も進みやすいかと思います。

 

 

利によって相手を動かす

ということです!

 

 

 

 

 

 

次は、

交渉のデッドラインを見極める

相手に精神的圧力をかける

 

ことです。

 

 

交渉相手の要望が次々に提示されたりして

自分の利益が守れなくなったり、

望む結果にならない可能性が高まった場合は、

 

 

 

思い切って、その交渉自体を中断することも

視野に入れておくことも重要です。

 

 

 

相手が理不尽な要求をしてるなと…

もしも感じるならば、

 

 

「訴えます」とか「訴訟します」とか

そういった言葉を使って、

 

相手に精神的圧力をかけるのも有効です。

交渉相手を不安にさせるという方法ですね。

 

 

これは、

合法的な脅し

という話題で紹介されていますね。

 

 

不安感によって動かす

ということです!

 

 

 

 

最後は、

お願いする

自分の熱意を伝える

 

ことです。

  

 

 

力技ですねぇ…(笑)。

 

 

しかしながら、

なにはともわれ、情熱は大切ですね!

 

その他にも、お願いするということは

譲歩するということです。

 

 

つまり…

相手に歩み寄る姿勢を見せる

ということです。

 

 

このあたりまでは、譲ってもいいよと

相手に提示すると、

 

 

相手も理解しやすいかなと思います。

 

 

感情をもって相手を動かす

ということです!

 

 

 

 

相手の利益を提示しつつ…

相手を不安な気持ちにもさせ…

譲るところは譲る…

 

 

 

ワルだねぇ……(笑)。

 

 

 

 

ですが、これが交渉というものです。

 

 

 

ただまぁ…

 

 

やはり根本には

 

 

 

 

相手の立場を理解し尊重する姿勢とか

相手のことを知ろうとする姿勢とか…

相手を信じる気持ちとか…

相手のニーズを把握するとか…

 

 

 

そういった心構えが重要だと思います!

個人的な意見です!(笑)。

 

 

プレゼンテーション        

はい、続いてはプレゼンテーションです。

 

 

いわゆる

「プレゼン」というやつのことですね。

 

 

 

これも、相手に自分の気持ちを伝えるという側面では

コミュニケーションと重複します。

 

 

 

ただ、プレゼンということなので…

伝えて理解してもらうことと、もう1つ…

 

 

 

到達すべき目標があります。

 

 

 

それは、

 

 

 

プレゼンにより、
相手の行動を変えること 

 

です!

 

 

 

特にビジネスシーンで用いられる

言葉なのかな…?

 

 

 

 

 

個人的な印象としては、

コミュニケーションの先にある要素…

みたいに感じてます。

 

 

 

 

 

まずは話して…

共感する、理解してもらう…

 

 

 

その上で、
相手に利益があることを納得してもらって、

 

こちらの望むような行動をとっていただく…

 

 

 

それがプレゼンテーション…だと勝手に思ってます!(笑)

 

 

 

 

 

これはもう、

ビジネススキルとしては必須ですね…。

 

 

 

それゆえに、

 

 

プレゼンに関しては、
たくさんの情報が溢れています。

 

 

 

 

ネット記事でもYouTubeでも、書籍でも…めっちゃあります(笑)。

 

個人的に調べてみても、

とても処理しきれない感じなので、

 

 

 

これもまた、

後日…個別に記事にしたいなぁ……

と思ってます。

 

 

なので、軽く触っておわります。

 

 

 

個人的に非常に刺さった書籍を1冊紹介します。

 

 

その書籍に抱えていた内容が、

ざっくり言いますと、以下の感じです。

 

 

 

 

 

相手を理解する。相手の目線に立つ。

結論⇒根拠⇒具体的事例に分解する。

自分自身を客観視する。

 

これは、

伊藤洋一さまの執筆された「1分で話せ」という書籍に詳しく書いてます。

是非、お手に取って一読する価値のある書籍だと思います!

 

 

 

 

 

 

いろいろと調べてはみたのですが…

先ほど述べた3つの事柄が、

参考にさせていただいた沢山のサイトに掲載されていた情報をまとめた印象です。

 

 

 

なので、

「1分で話せ」だけを読めば、

プレゼンに関する重要な情報は…

 

 

概ね把握できると思います。

 

 

 

そしてプレゼンにも、

やはり「基本の型」みたいなのがあります。

 

名前だけ挙げると…

 

SDS法

PREP法

DESC法

AIDMAの法則

 

なんかが有名ですね。

ぜひとも調べてみて下さい。

 

 

以下のサイト様がとてもわかりやすいです。

お時間があれば、是非ご一読ください。

 

 

 

 

さっきもお伝えしましたが、

私も、自分なりもまとめて…

後日、記事にする予定です…。

いつになるかわからんけど…(笑)。

 

 

ヒアリング             

次は、ヒアリングですね。

 

 

これも…

コミュニケーションの一部です。

 

 

 

ヒアリングというのは…

 

 

特に「聞く」ということに特化したスキル…

ですね!

 

 

 

 

しかし、ただ「聞く」だけではないです。

 

 

 

 

ヒアリングとは、

 

 

相手の話を聴取する中で…

相手を知るということです。

 

 

 

つまり…ですね。

ヒアリングとは何かというと…

 

 

 

 

相手の情報を細かく聞き出すこと

です。

 

 

そしてもう一つ大切な役割があります。

それは…

 

 

 

適切な利益のある提案をする

ことです。

 

 

 

 

「情報収取」「提案」

これこそがヒアリングです。

 

 

 

私が思うに…

 

 

 

「聞き上手な人」というのが、

まさにこれだなと思います。

 

 

 

 

人の話をひたすら聞く人というより…

 

 

 

 

相手に気持ちよく話をさせて…

相手の情報を細かく引き出して…

新たな気づきに導ける人…

 

 

 

 

 

最強ですねぇ…(笑)。

 

 

なりたいですねぇ…

ヒアリングマスターに…

 

 

 

 

なりましょうよ…!

 

 

 

 

このスキルについても、たくさんの情報が

世の中にあふれています!

 

 

 

ゆえに…

やはりある程度の「型」が出来てます!

 

 

 

それを少しだけ紹介します。

 

 

これはもう…

記事の予感ですね…(笑)。

 

 

 

 

ヒアリングの大まかな流れは、

1:雑談

2:悩みを聞く

3:悩みの解決に繋がる情報を共有

4:具体的なサービス提案

5:提案に対するリアクションを確認

6:次につなげる

 

 

みたいな感じですね。

詳しくは別の記事にしますので、

サラッと触れます。

 

 

 

まずは話しやすい環境を作る…

これが「雑談」ですね。

 

でも、雑談の内容には配慮が必要です。

 

 

 

 

  

あくまでも提案をしにきた…ということです。

こちらの提案を飲み、

相手に行動させることが目標です。

 

 

初対面の人ならば尚更…

やみくもな雑談は、むしろ関係を悪化させる…

そんな可能性さえ孕んでます…。

 

 

 

特にヒアリングに関する雑談というのは、

相手の目線に立つという意識…

そして相手を気持ちよくさせる工夫…

なんかが大切かなと

私はそう思います。

 

 

 

 

相手の生き方を褒める…

これまでしてきたこと褒める…

どんな強みを持ってるかを知る…

どのように磨いてきたかを知ろうとする…

 

 

 

褒めまくりながら良い関係を築くと、

いいかなぁと…思います(笑)。

 

 

 

そこから、

 

 

 

どんな問題があるかとか…

 

 

将来的にどんなリスクが
想定されるかとか…

 

 

 

きっと耳の痛いお話をすることになりますので、

 

 

きついことを言っても大丈夫な空気を

まずは作らないとダメでしょうね…。

 

 

 

 

ヒアリングというか…

 

 

先述した

コミュニケーションでも…

プレゼンテーションでも…

 

言えるかもですが、

言葉選びも重要でしょう。

 

 

 

 

YouTubeでお話しされております。

稲葉正康さまの動画がとても参考になります。

上記の動画にも紹介されておりますが、

 

 

「SPIN」という話し方は、

個人的に非常に参考になります。

 

 

 

 

後日の記事に期待してください!

 

ロジカルシンキング        

ロジカルシンキングについては…

記事の序盤でも、少しお話ししてますね。

 

 

これは改めて記事にしますので…

いましばお待ちください…。

 

 

因果関係を明らかにしましょうという

考え方のことですね。

 

人間力を語る上では、

やはり欠かせない要素だということですね。

 

 

深掘りする価値は大いにあります。

 

 

 

なので、記事作成頑張ります!

 

 

リーダーシップ           

次はリーダーシップについて、です。

 

 

比較的、よく聞く言葉ですよね!

 

でも、

 

 

 

リーダーシップって何と言われると…

 

 

 

なんだろうと…(笑)。

 

 

 

 

リーダーだから、

リードする人…のことですよね。

 

 

なので、

リーダーシップとは…

 

 

 

人を導くスキル

 

 

のことですね。

 

 

 

その、やり方が…

たくさんあるんですねぇ~!

 

 

 

 

調べれば調べるほど、

本当にいろいろな考え方があります。

 

 

 

 

 

少し例に挙げてますと…

 

 

ビジョン型
自分の思い描くビジョンを見せるリーダー

 

コーチ型
メンバー各人との関係を築くリーダー

 

民主型
メンバーの総意を優先するリーダー

 

専制型
自身であらゆる意思決定をするリーダー

 

ベースセッター型
メンバーのお手本となるリーダー

 

サーバント型
メンバーに奉仕する(してあげる)リーダー

 

  

 

と、いった感じです。

 

 

 

リーダーシップを語る

書籍、記事や動画には…

 

 

 

大体が、この6つの型にいずれかに

属している感じです。

 

 

 

ある人は、

相手の話を聴くことが最重要と言ってます。

 

現場に自ら出向いて、

現地の人の意見を聞いていく。

 

目上の人と積極的に交流し、

現場に求めるものを聞いていく。

 

 

何度も何度も話をして、

ニーズを明らかにし、

 

 

最善解へたどり着く…。

それこそがリーダーであると。

 

 

 

 

 

 

 

ある書籍では、

結果にこだわれと言ってます。

 

 

きちんとした規則やルールと設けて…

可能な限り短時間で結果を出して、

 

利益を最優先すること…

 

 

それができてこそリーダーであると。

  

 

 

 

ある記事では、

他者への奉仕を忘れるなと言ってます。

 

 

人にあれこれ指示を出す前に、

自分がまず動くこと。

 

 

その動きが、

他者を助ける結果になったり…

他者を勝たせる結果になったり…

 

 

そのような立ち回りをすることで、

自然を、人に大切にされる存在になる…。

 

 

そうして持ち上げてもらえる人こそ…

リーダーと呼べるであろう。

 

 

 

 

 

全部正しいですよね。

ごもっともだと思います。

 

 

 

 

わたしなんかは、

ただの一般人なんですけど…

 

 

 

1つのリーダーシップだけで、

その職場を統率できるものなのかなと…

 

 

 

思ってますね…。

 

 

その職場や、ひいては職員各人は…

 

 

それぞれ性格とか特性がありますので、

 

 

 

 

ハマるリーダーシップもあれば、

ハマらないリーダーシップもあると、

 

 

思うわけですね。

 

 

 

なので、

めっちゃ大変だとは思いますが…

 

 

 

リーダーシップの型を

使い分けるのが重要なのかな

 

 

なんて思いますねぇ…。

 

 

 

言うのは簡単です…(笑)。

 

 

 

その為には、

当然ですけど、人を知る必要がある…

 

 

そのためには会話が必要…

聞くスキル、話すスキル、考えるスキル…

 

ヒアリング

コミュニケーション

ロジカルシンキング

 

 

 

全てはひとつながりになってます。

 

 

切っても切れませんね。

 

 

あらゆるスキルが支え合って

「人間力」を作ると…

 

 

そういうことなのでしょうね!

 

 

リーダーシップについても

簡単に触れさせていただきました。

 

 

これも、後日の記事に期待してください!

 

リーダーシップについては

以下の記事が参考になりますので、

是非とも、御一読下さい。

 

 

向上心                

最後は、向上心についてお話しします。

 

 

「向上心」という言葉も、

割と聞き覚えがあるかなと思います。

 

 

 

向上心のある人だなぁとか、

そんなフレーズを、よく聴きますね。

 

 

 

向上心とは…

 

 

目標を定めて、向かう気持ち 

 

 

 

のことですね!

 

 

 

ということなので、

向上心を磨いていく為には…

 

 

 

目標が不可欠だということですね。

 

そして、もう一つ…

 

 

自発性が不可欠ですね!

 

 

 

 

若いうちなんかは、

誰かに言われて、目標や課題なんかが

見えてくるパターンも結構あります。

 

 

そういうのは、割と楽ですね。

 

 

言われたことを、こなせばいいだけなので…。

 

 

 

 

 

 

ただ、時間が経てば…

誰かに指示を頂いたりだとか、

 

上司や先輩から良い話を頂いたりだとか…

 

  

 

そんな機会も減っていきます。

 

 

 

 

 

そういう状況に立った時に、

自分の中の「向上心」が問われるのかなと…

私は考えます…。

 

 

 

 

自分にとって、

低すぎず、高すぎない目標設定ができ、

それに向かって

自発的に、持続的に努力できること。

 

 

 

 

それを可能にするスキルこそ

「向上心」

 

なのだと私は理解しています。

 

 

 

まぁでも…

だから、いきなり「向上心を持て!」とか

 

言われてもねぇ…(笑)。

 

 

 

それはストレスですぜ…。

 

 

 

なので、

向上心を芽生える前に、

 

 

 

 

 

「好奇心」

が、重要なのかなぁと…思います。

 

まずは、興味を持つ、好きになる…

そこから、伸びていく…。

 

 

 

 

なのかな…?

 

 

好奇心のある人は、

なにかやってみようという

ハードルが低い人とも言えます。

 

 

 

 

そういう人は行動が早いです。

行動すると、

わかることがいろいろありますね。

 

 

 

 

 

 

それによって、目標が見えてくる…

また、新たな行動が見えてくる…。

 

 

 

こうして向上心が育っていくと…。

 

 

 

 

 

好奇心なんてものは、

子どもの頃は好奇心で溢れてましたね。

 

 

うちの子どももそうですけど、

いろんなことを知りたがります。

 

 

やってみようとしてます。

 

 

だから子供は成長するんだなと、

 

 

なんか、ハッとしましたねぇ…。

 

 

 

 

大人になると、

なにが必要で何が不必要なのかとか…

 

 

勝手に決めつけてしまうんですよねぇ…。

 

 

 

 

極論だと、

仕事がこなせる程度の知識や技術があれば、

事足りると…。

 

 

 

失敗しないような慣れた仕事をこなし…

 

上司や他人から
ごちゃごちゃ言われないようにして…

 

淡々と生きていく…。

 

 

 

 

 

そういうことなのだと思います。

 

 

 

 

 

確かに、そうかもしれまん。

 

 

 

 

 

しかし…

それで楽しいのか…。

 

 

 

 

自分の身の回りには、

もしかすると、

 

 

 

 

たくさんの

 

 

好奇心の種があるのかもしれません。

 

 

 

 

それを見つけ、育てることで…

 

 

 

新たな発見がある…かも?

 

 

 

たまには失敗するのも悪くないかも…

 

 

他人からごちゃごちゃ言われた内容も、
実は、価値のあるアドバイスかもしれません。

 

 

 

 

 

 

その発見は必ず…

あなたの人生を豊かにしてくれると…

 

 

 

わたしは信じています。

 

 

向上心については以下の記事を参考にしてます。

是非、御一読下さい。

 

 

メタ認知スキル

では、メタ認知についてお話しします。

 

 

 

「メタ」って言葉…

 

 

 

聞きなれない言葉ですよねぇ…

 

 

 

 

私的には若者言葉ってイメージです。

 

 

「メタ的」とか

「〇〇をメタる」とか…

 

 

 

 

ほんと…意味わからんですよね!

 

 

 

 

なので、おっさんのわたしは…

 

 

そもそも「メタ」ってなんやねんと…

 

そこから始めました…。

 

 

 

 

 

「メタ」って言葉なんですけど、

 

なんか複雑でした…(笑)。

 

 

でもまぁ、一言で言えば…

 

 

 

 

「一歩引いて、ものをみる」

的な意味なのだと思います。

 

 

個人的には

「俯瞰でものをみる」って感じだと

認識していますね。

この「メタ認知」という言葉…

 

 

まだ、ちょっと…

イメージしづらいなぁと…

 

 

 

自分でも書きながら思います(笑)。

 

 

 

 

もっと具体的に言うと…

 

 

例えば、

勉強の場面とか…ですかね。

 

 

 

何がわからないのかわからない状態…

 

 

 

これって結構あるあるじゃないですか?

 

 

 

私なんかがそうなんですけど…(笑)。

 

 

自分以外でも、こんな人を

結構目にすることは、無いですか?

 

 

社会人であれば、

そういうことを言う後輩や部下など…

 

 

 

私の経験で言えば…

 

「どういったスキルを伸ばしたいの?」

という質問に対して…

 

 

 

 

 

後輩の一言…

 

 

 

「全部のスキルです」

 

 

 

 

 

うん…

 

 

なるほどね……

 

 

 

 

 

全人類がそう思っとるわ……(笑)。

 

 

 

 

 

そういう人こそ、まさに

 

「メタ認知能力が低い人」

 

 

ということになります!

 

 

 

 

「自分のことが見えてない」

ってやつですね。

 

 

 

メタ認知能力を養うことは…

 

 

自分に何ができるのか

自分の限界はどのあたりなのか

 

 

これが理解できるようになる

ということです。

 

 

 

このスキルは…

個人的には超重要だと思います。

 

 

 

 

特に社会の中においては、

 

 

信頼を得る為にも…

自分を守る為にも…

 

 

 

自分を知っておくと知らないとでは…

 

 

 

全く結果が異なると思います。

 

 

 

 

できないのにできると言ったり…

手当たり次第に仕事を引き受けたりして…

 

 

結局、なに一つ達成できずに終了…。

 

 

 

そして周囲の人からの信頼を失い…

ストレスに押しつぶされる…

 

 

 

そんあ事態になりかねないと…

いうことです…。

 

 

 

 

なので、

自分という存在を、

客観的に評価しなくてはいけません。

 

 

商品でいれば、

メリットとデメリットを把握するみたいな…

 

 

 

そんな感じです。

 

 

自分を商品に見立てて、

その商品の良し悪しについて

しっかりと説明できるようになること。

 

 

 

良いことしか言わない店員というのは…

ちょっと胡散臭いですね…

 

 

偏見ですが…(笑)。

 

 

 

自分事なんですけど、

他人事みたいに考えてみる…。

 

他人の視点で、自分を見つめてみる…。

 

 

 

そうすると…

 

 

 

自分を他人のようにみれるようになり… 

 

同時に…

 

他人を自分のようにみれるようになります。

 

 

 

 

 

 

他人事が自分事になる…

価値観や立場を理解し「私の範囲」を広げる。

 

 

 

 

これですね。

これこそ「インクルーシブ」の根幹です。

 

 

多様な価値観を自分事として捉えること…。

 

 

 

 

 

インクルーシブの実現において、

メタ認知スキルは必要不可欠な要素です。

 

 

 

 

そして、このスキルは

 

才能ではありません。

習得可能な「スキル」です!

 

 

 

どのようにすれば、習得できるのか…

日頃、何を心がければいいのか…

 

 

 

 

などなど

 

 

メタ認知の話は、

非常に面白いですので…

 

 

 

 

当然ながら、

別に記事とさせていただきます。

 

 

 

乞う、ご期待ください!

 

 

これについては、以下のサイト様が

とても参考になります。

 

というか、このサイト様の記事を読めば、

全部わかります…(笑)。

 

 

 

わたしが書くまでも無いかも…

 

 

でも

書くよ…!

 

 

 

コンセプチュアル スキル

次は、コンセプチュアルスキルです。

 

 

聞きなれない言葉だと思います。

 

 

 

 

私も、

インクルーシブについて

理解を深めなければ…

 

 

 

一生たどり着くことの無い

言葉だと思います…(笑)。

 

 

 

 

 

ですけど、

学びを深めることで

出会えてことには

感謝して、学んでいきたいですね!

 

 

 

 

では、触れていきましょう。

 

 

 

コンセプチュアルスキルというのは…

 

 

「コンセプト」

という言葉から来ていますね。

 

 

 

コンセプトというと…

方針、概念、思想とか…という意味ですね。

 

 

 

めっちゃ曖昧な言葉だと…思います。

 

 

ですけど、

人が生きる上では、

必ず何かしらのコンセプトが、

あるのだと思います。

 

 

 

わかりやすい例であれば、

「仕事」なんかがそうですよね。

 

 

 

上司から言われて、

しぶしぶ行っている日々の業務とか…

 

 

 

 

 

 

極論、言われたからやってますよね…。

 

 

 

 

ですけど、

 

自分がやってるその仕事は…

 

 

 

 

 

 

何か大きなコンセプトを

実現する為に

必要な、無数にあるタスクの中の

1つ…

 

 

なんですね。

 

 

 

 

同じ職場で行われる、

無数にある、異なる役割や仕事…

 

 

それは、

何か1つのコンセプトを実現する為の

過程の一部なのだと…

 

 

そのようにして、

ものすごく…広く高い視点、視野で

自分の役割を理解する能力が

コンセプチュアルスキル

 

なんだろうと、思ってます…。

 

 

 

 

 

日本語で

コンセプチュアルスキルとは…

 

「概念化スキル」

なんて言ったりします。

 

 

全く違う、様々な事例(トラブル等)から…

共通する「何か(課題)」を見つける能力。

これが概念化のことですね。

 

 

 

仕事をする時なんかも、

言われたことを淡々とこなすのは

 

 

 

良いことだしすごいことなのですが…

 

 

 

人によっては、

面白くないと…やりたくないと…

感じる方もいるかと思います。

 

 

 

そういう時に、

一見すると、何をやってるのかと…

意見すると、意味あるのかと…

 

 

 

そんな思いを仕事中に抱いた時にこそ、

 

 

今やってることの…

コンセプトは何か?

 

 

 

小さな仕事の先に何が待つのか、

 

 

 

それを考えることで、

自分の仕事の必要性や重要性なんかに

気づくことのきっかけになるかも…

しれません。

 

 

 

 

そうすると、

コンセプトを実現する上で、

 

 

実は…

本当にいらない仕事してるじゃんと…

 

 

 

そういうことにも気づくきっかけにも

なるんですね!

 

 

 

なんか個人的な印象としては…

「メタ認知」と似てますね。

 

 

 

 

 

自分を俯瞰するのが

メタ認知スキル…

 

社会を俯瞰するのが

コンセプチュアルスキル…

 

 

これはまぁ…

完全な私見なので…聞き流して下さい(笑)。

 

 

 

 

では、

どういった要素で

コンセプチュアルスキルが

成り立つのか…。

 

 

それを挙げていきます。

 

 

 

大きく分けると、

◆考える力

◆適応する力

◆進み続ける力

 

 

になるそうです。

これは、例によって記事にしますので…。

 

 

気長にお待ちいただけると嬉しいです。

 

 

 

 

 

考える力というのは…

先述もしております、

 

 

ロジカルシンキング

ラテラルシンキング

クリティカルシンキング

の3つの思考法になりますね。

 

 

 

 

やはり、何かを考えるにあたって

この3つの思考法は

土台になるのでしょうね…。

 

 

これは是非とも、記事にしていきましょう。

 

 

 

 

対応する力というのは…

 

多面的な視野

俯瞰力

洞察力

柔軟性

受容力

 

 

なんかが挙げられます。

一歩引いて物事を見つめたり…

空気を読んだり…

相手の話を聴いたり共感したり…。

 

そんな能力を指すものと思われます。

 

 

 

 

進み続ける力というのは…

 

知的好奇心

探究心

チャレンジ精神

先見性

 

 

などが挙げられます。

 

 

これは

新しいものを求めていく能力

と言い換えることができるでしょう。

 

 

いろんなものに興味を持って、

即断即決、即行動…みたいな…。

 

 

 

「出来る人はやってる行動習慣!」

みたいなコラムに載ってそうですね…(笑)。

 

 

すでにめっちゃ長くなってるので、

1つ1つ説明するのは、

別記事にします…(笑)。

批判的思考の位置づけ

と、まぁ…

 

 

いろいろなスキルについて

説明してきたのですが…。

 

 

 

今までお伝えしてきた通り、

 

 

 

 

テクニカルスキル

ヒューマンスキル

メタ認知スキル

コンセプチュアルスキル

 

 

 

人が生きる、

社会で生きる上で…

 

 

 

 

確実に必要になるなぁと、

記事にしながら強く思いました。

 

 

 

 

 

そんな中で、

クリティカルシンキングという考え方は、

 

 

 

あらゆるスキルを構成する

土台のような位置づけにあるように

 

感じます。

 

 

 

 

テクニカルスキル…

いわゆる「仕事」を効率化するスキル

 

 

ヒューマンスキル…

いわゆる「人間関係」を円滑にするスキル

 

 

メタ認知スキル…

自分という存在を一歩引いて見つめるスキル

 

 

コンセプチュアルスキル…

物事を概念化し本質を見極めるスキル…

 

 

 

 

当然ながらですが、

全てにおいて…

考えて行動する必要がありますね。

 

 

 

 

批判的思考…

クリティカルシンキングとは…

 

 

自分の意見や考えを振り返り…

吟味して…

より良い考えや、その本質に近づいていく…

 

 

 

 

なんか、

言葉は別々なのですが、

 

 

明確な線引きとかは無いのかな…?

と、個人的には思います。

 

 

 

正直、クリティカルシンキングって…

 

メタ認知と同意なんじゃね…?

 

 

 

とか、

記事書きながら

めっちゃ思いました…(笑)。

 

 

 

お話ししてる内容が、

全然まとまらないので…

 

 

 

 

上手く言えなくて申し訳ないです…。

 

 

上手にまとめることができれば、

その時にまた、

記事にできればと思ってます。

 

 

 

 

 

今はまだ、

私自身が未熟なので…

 

 

いつか私が成長して、

この記事を読んだときに

 

 

 

無知すぎて恥ずかしいと、

そう思えることが目標ですね!(笑)。

 

 

三識(知識、見識、胆識)

クリティカル・シンキングとは、

少し…違うかもなのですが……。

 

 

物事を考える上で知っておきたいことなので、

 

 

この場を借りて、お話しします。

 

 

 

 

昔の、えら~い人の格言に

「三識」

なるものがあります。

 

 

 

 

「知識」「見識」「胆識」

の3つを合わせて、三識になります。

 

知識…

見聞きした、頭の中にある情報

 

 

見識…

情報を統合し、自分の考えになったもの

 

 

胆識…

聞きなれない言葉ですよね。

その考えを実行することや、その気になる…

意志をもって行動へ移す

 

 

 

と、言う感じです。

 

 

 

私自身、

この三識をよく理解していないのですが…(笑)。

 

 

 

 

考えた先に、

行動が伴ってこそ、意義を成す

ということでしょう。

 

 

 

考えて…そして行動しましょうという教えは、

昔からあるんですね!

 

 

 

 

何かするのは、

やはり勇気がいることだと思いますが…

 

 

 

私も勇気をもって、

何かを発信していきたいですね。

 

 

 

 

とりあえず…

 

 

 

ブログは頑張ってる…

 

 

 

 

 

 

更新遅いけど…(笑)。

 

 

 

 

 

おわりです

とりあえず、

これくらいで一旦終わります。

 

 

 

実は、

これで前編なんですね…(笑)。

 

 

批判的思考を説明するのは、

容易じゃないです…。

 

 

 

「インクルーシブ」を語るには、

本当にいろんなことを

知らないとダメなんですねぇ…。

 

 

 

でも、懲りずに記事書き続けます!

 

私なりの

「インクルーシブ」というコンセプトに対する

答えを出せるように、

 

 

頑張っていきます!

 

 

 

それでは、

後編もご期待下さい!

  

 

 

 

 

 

 

今回の記事は、以下のサイト様を参考または引用させていただき作成に致しました。

 

とても面白く、勉強になります。

是非、お目通しをよろしくお願いします。

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