終活を考えてみる

このブログを見つけてくれた皆様、

ありがとうございます。

 

 

こちらのブログでは、

インクルーシブについて考えることを

メインコンセプトとして

様々な情報発信を行っています。

 

 

 

その他にも、

いくつかのカテゴリに分けて、

記事作成を頑張っています。

 

 

 

 

今回、お話ししたいことは、

「終活(しゅうかつ)」

について…の話です。

 

 

 

 

 

目次

 

本日、お伝えしたことですが…

 

「終活」ということですね。

 

 

 

この言葉を、

ご存じでしょうか?

 

 

 

最近は、割と聞くかな…

と、わたし自身は感じています。

 

 

 

はて…?

なんでしょう…?

 

 

と、思われる方も

もちろん、

いらっしゃると思います。

 

 

 

今回は、

終活について、

少しお話しさせていただきます。

 

 

 

 

なお、

終活に関してとても丁寧に、

説明していただけるサイト様として、

 

 

 

 

「みんなが選んだ終活」

というサイト様がございます。

 

 

 

こちらのサイト様を、

是非お目通しいただけると、

 

 

 

終活についての理解が、

とても深まります。

 

 

下記のリンクより、

是非、お立ち寄りください。

 

以下に、紹介文を

掲載させていただきます。

 

 

 

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終活ってなんだろう…?

 

 

ということですが、

終活…

 

 

「終了」と「活動」の合体言葉で、

 

 

 

 

人生の終わりを見据えた

やっておくべき活動

 

 

のことですね。

 

 

 

 

人の命には、

必ず終わりが来ます。

 

 

 

それは、もう絶対です。

もしかしたら…

わいの命…無限かも……。

 

 

 

 

 

 

そう感じたあなたのもとには、

おそらく、

鬼殺隊士がやってきます。

 

 

 

水の呼吸くらって、

ジ・エンドになります…(笑)。

 

 

 

 

 

命が終わらなければ、

それは人ではありませんね…(笑)。

 

 

 

 

命の終わりは必ず来る…。

 

 

 

だからこそ、

終わりを見据えて…

 

 

 

生きているうちに、

事前準備をしておく…。

 

 

 

ということですね。

 

 

 

 

終活という言葉は、

非常に守備範囲の広い言葉でして…

 

 

 

ピントを絞った「終活」と言うと、

人生の終わりを見据えた…

具体的な準備を言います。

 

 

 

例えば、

葬儀会社を決めるとか…

葬式の計画を立てたりとか…

遺言書を作成したりとか…

医療や介護の計画をたてたりとか…

遺産相続したりとか…

 

 

 

そういったことですね。

 

 

わたし自身、

終活と言えば、

そういったことを想像してました。

 

 

というか…

それこそが「終活」です‼‼(笑)。

 

 

 

 

ですけど、

終活というのは、

もっと広い意味でも考えられます。

 

 

 

 

 

例えば…

人生の計画を立てる

それも、広い意味での終活です。

 

 

 

 

旅行なんかも、

ある程度の計画を立てますが、

 

 

 

そういうことの、

延長線だと思います。

 

 

 

めっちゃくちゃ延長してます…(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

ということで…

人生の終わりを意識することが、

 

 

終活のはじまりだということです。

 

 

 

人生の終わり…

皆様は、

考えているでしょうか…?

 

 

 

人生の終わり…

ということなので、

 

 

 

やはり歳をとる…

ということを、

イメージなさるかと思います。

 

 

 

仕事をしているならば、

定年を迎えるまで働いて…。

 

 

 

定年を迎えてからの人生…

こういうことを考えるのが、

終活なんだろうとか…

 

 

 

わたし自身が、

そういう風に考えていました。

 

 

 

 

まぁ、

間違ってはいません。

 

定年後の生活を考えることも、

終活です。

 

 

 

 

ただ、

ここ最近で終活という言葉が、

 

 

 

世の中に浸透し出す背景には、

寿命の延長というものが、

あるのだと思われます。

 

 

 

一昔前よりも、

明らかに寿命が延伸したわけですね。

 

 

 

世の中の動きで言えば、

仕事の定年が延長されたり…

 

 

なんてことも起きています。

 

 

 

シルバー人材なんてものも、

あったりするわけですね。

 

 

 

人生百年時代という言葉も、

もうそこにまで来ています。 

 

 

 

100歳なんて当たり前…

そんな時代に入るやも…

しれませんね。

 

 

 

 

そうなると…

人生設計が変わりますよね。

 

 

 

 

太く短く生きることが、

できない時代になります。

 

 

 

 

 

変なことを言いますけど…

医療が発達したおかげ…

 

 

 

いや…

医療が発達したせいで…

 

 

  

どうやっても生かされる…

命をつながれる…

 

 

 

そういう考え方もできる…

わけですね。

 

 

 

自分の意図とは反して、

長生きすることになる…。

 

 

 

そういう時代になります。

 

 

 

認知症という疾患も、

寿命の延長と共に生まれた疾患…

 

 

だと、

わたしは考えています。

 

 

 

 

 

 

そういう背景も含めると…

 

 

寿命が延びることで、

受ける恩恵も勿論ありますが、

 

 

 

負の側面もあるということです。

 

 

寿命が延びた背景として…

 

 

医療の発達以外では、

食べ物が豊かになったことが、

挙げられます。 

 

 

 

栄養状態が良くなったことは、

間違いなく、

寿命の延伸に貢献してます。

 

 

 

 

ですが、

食べ物が世の中にあふれたせいで、

 

 

 

栄養過多という概念が、

生じるわけですね。

 

 

 

そうなると…

 

 

糖尿病…

高血圧…

高脂血症…

痛風…

 

 

といった、

現代病がたくさん生まれました。

 

 

 

このような基礎疾患が、

重症化してくると…

 

 

 

脳卒中や、

心筋梗塞など…

 

 

 

重大な疾患につながるわけです。

 

 

しかし、

医療は発達しています。

 

 

 

命はつながります。

 

 

 

しかし、

重大な後遺症が残る…。

 

 

介護を必要とするような、

身体になってしまう…。

 

 

 

 

 

 

 

非常に…

嫌な話をしていますが…。

 

 

 

実際に、

こういったケースは、

稀ではありません。

 

 

 

 

 

 

若い頃は、しっかり仕事して…

定年を迎えて…

 

 

 

 

 

 

 

そこからが、

非常に、長いんですよ…。

 

 

 

そして、

非常に…重要です。

 

 

 

 

そしてやはり、

若い身体ではないですから、

 

 

 

いろんなトラブルが、

起きるわけです。

 

 

 

 

 

 

 

それは、

必ず自分に降り注ぐかどうかは…

 

 

わかりません。

 

 

 

 

 

まさか自分に限って…

と考えることもできます。 

 

 

 

 

 

 

わたしが考えるに…

 

 

 

 

「備えあれば憂いなし」

ということわざがあるように、

 

 

 

準備するべきだと思います。

 

 

つまり、

終活をするべきだと思います。

 

 

 

A:来ると思って来ない…。

B:来ないと思って来る…。

 

 

 

どちらが、

ショックが大きいでしょうか…?

 

 

 

これはもう、

間違いなくBですよね。

 

 

 

自然災害なんかが、

まさにこれだと思います。

 

 

 

防災グッズをばっちり揃えて、

備えているけど、

 

 

 

災害に見舞われなかった…。

 

 

 

 

それはそれで良かったですよね。

 

 

 

備蓄の為の水や食べ物は、

ローリングストックすれば

良いですし、

 

 

引き続き防災への意識を

持ち続ければ、

  

 

 

 

いざって時に、

迅速に行動できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

これが、

防災への準備をしていない場合…

 

 

 

 

 

災害が来なければ、

ラッキーですけど…

 

 

 

 

いざ災害が来てしまって時、

何もできませんね…。

 

 

 

 

 

 

自然災害ならぬ…

自分災害…ですかね。

 

 

 

 

 

 

歳をとってから、

起こりうる自分災害に備えて、

 

 

 

 

実際に自分災害が起きた時に、

どんな動きをすればいいのか…。

 

 

 

 

 

そのような行動を、

予め言語化しておくことも、

 

 

 

 

終活の大事な役割と言えます。

 

 

 

では、終活とは

ある程度、歳をとってから…

 

 

始めればいいのか…?

 

 

 

ということなんですが…

 

 

 

 

終活について、

いろいろ調べる前までは、

そのように思っていました。

 

 

 

 

なんで若いうちから…

命の終わりを、

考えないとダメなのか…。

 

 

 

なんて思っていましたが…

 

 

 

どうも、

そうではなさそうですね。

 

 

 

 

若いうち…

例えば、わたしなんか、

36歳なのですけど、

 

 

 

全然、

終活は、アリだと思います。

 

 

 

 

むしろ、

若いからこそ、

考えらえることが沢山あります。

 

 

 

 

わたしが思うのは、

財産…お金のことですね。

 

 

 

 

定年してしまうと、

主な収入源を失ってしまいます。

 

 

 

収入源を失ってから、

お金のことを考えるのは…

 

 

 

なんか、不安じゃないですか?

 

 

これ以上、

お金を増やす方法が無いのに…

 

 

 

どうしよう…

みたいなことになると思います。 

 

 

 

 

 

先ほど、お伝えしたように、

定年を迎えてからの人生って、 

 

 

 

控えめに言っても長いです。

 

 

 

 

もしかすると、

これからもっと…

 

 

 

寿命が延伸される時代が

来るかもしれません。

 

 

 

 

そうなると、

当然…

お金の心配もつきまとうと…

 

 

 

そういうことになります。

生きるためには、

お金が必要です。

 

 

 

 

どうやら…

年金だけでは、生きていけない…

そんな時代…なんだそうです。

 

 

 

 

そうなると、

ある程度、自分で蓄えを作る…。

 

 

 

そういう努力が必要になるわけです。

 

 

 

 

今の時代であれば…

投資ですね。

 

 

積み立てNISAとか、

iDeCoとか、

特に有名ですね。

 

 

 

 

実際、

自分が定年を迎えて…

 

 

 

収入源を失った後、

自分が生きていくために…

 

 

 

どの程度の

お金が必要になるのか…

 

 

 

 

これを考えることが、

広い意味での…

終活と言えるでしょう。

 

 

 

 

 

 

歳をとったからこその、

想定すべき費用とか…

ありますね。

 

 

 

それこそ、

医療や介護の出費とか…

葬儀の費用とか…

 

 

 

そういったことを、

考えて、

財産の運用を行っていくこと…。

 

 

 

これは、

立派な終活であります。

 

 

 

 

老後の資金と…

漠然と考えるのではなく…

 

 

 

可能な限り具体的に、

イメージできると大変良いですね。

 

 

 

 

それ以外にも、

自分のキャリアプランを、

考えることも大切だと思います。

 

 

 

 

何歳まで働きたいのか…

定年後、なにか仕事をするのか…

やりたいことは何か…?

 

 

 

若いからこそ、

いろいろ考える時間があります。

 

 

 

お金のこと…

仕事や副業のこと…

趣味のこと…

 

 

 

 

未来に向けて、

沢山…

考えることありますね…(笑)。

 

 

 

 

今を楽しむ時間も大切です。

ですけど、

 

 

 

自分の未来を考える時間も、

作ってみて下さい。

 

 

 

 

もう、あれですね。

 

 

人生設計=終活

と言えると思います。

 

 

 

終活とは何か?

なんとなく解っていただけたかなと

思います。

 

 

ここからは、

先述しました、

 

 

 

ピントを絞った「終活」について

考えていきたいと思います。

 

 

 

 

この見出し内では、

ピントを絞った終活を

「終活」

と、呼ばせていだたきます。

 

 

 

 

具体的な終活について、

以下にリンクしております、

「みんなが選んだ終活」様では、

 

 

 

とてもわかりやすく、

終活の内容が掲載されております。

 

 

 

終活について知りたい方は、

是非、お目通しを

よろしくお願いします‼‼

 

 

 

では、

終活について、

改めて考えていきます。

 

 

 

終活で考えることは、

これまた先述した通り…

 

 

葬儀会社の選定

葬式の計画

遺言書の作成

遺産の整理

等々…

 

 

ですね。

 

 

 

これらを見て、

どうしてもイメージするのが…

 

 

 

命の終わり

ですね。

 

 

 

そりゃ、そうです…(笑)。

 

 

 

葬式なんてものは、

その為の儀式ですから…。

 

 

 

皆様も、

人生で一度くらいは、

 

 

 

葬式に参列なさった経験は、

あるのではないでしょうか?

 

 

 

 

葬式なのですから、

当然ですが、

 

  

親族や知人などが、

お亡くなりになっています。

 

 

 

 

その人を目の前にして…

顔を見て…

 

 

 

そういう時は、

命の儚さ…

というものを考えますね。

 

 

 

 

自分にも、

近くとはいかないが…

 

 

こういう時が来るのだろうと…

考えるかも、しれません。

 

 

 

 

 

特に…

自分の祖父や祖母の葬儀など…

 

 

 

胸に刺さりますね。

とても悲しい出来事です。

 

 

 

 

祖父、祖母の葬儀を、

取り仕切るのは、

父親か、母親だと思われます。

 

 

 

そういう姿を見ていると…

 

 

 

 

父親や母親の葬儀になると、

自分が取り仕切るのだろうと…

 

 

 

そのように考えるのではないか…

と思います。

 

 

 

自分の親との別れ…

想像しただけでも、

悲しい気持ちになります。

 

 

 

 

 

言い方は適切ではないかもですが、

そういう時は、

 

 

 

終活を意識する、

大きなきっかけになると思います。

 

 

 

 

ただ、やはり…

 

 

終活について、

具体的にすればするほど…

 

 

 

 

明るい気持ちになるとは…

なかなか難しいものです。

 

 

 

 

特に、

親の終活を考えたりすると…

 

 

 

悲しい気持ちになるのは、

当たり前だと思います。

 

 

 

家をどうするのか…

財産をどう分与するのか…

葬儀に誰を呼ぶのか…

遺骨をどうするか…

 

 

 

 

やはり…

終活を考えることは…

 

 

命の終わりを考えることです。

 

 

 

わたし自身も…

親は存命であるものの…

 

 

 

終活についての話をすると、

やはり悲しい気持ちになります。

 

 

 

これはもう…

やむを得ないのでしょう。

 

 

 

終活…

自分や家族の、

命の終わり…そしてその後を、

考えること…。

 

 

 

です。

 

 

当たり前に傍にいてくれた人が、

居なくなる…。

 

 

 

それは、

どんな気持ちになるのでしょう…?

 

 

 

 

当然、悲しいですけど、

それだけでは表現できない…

 

 

 

とても複雑な気持ちに、

なるのではないでしょうか…?

 

 

 

 

そもそも、

思考が止まったり…

 

 

するのかもしれません。

 

 

 

 

 

ここでは、

少し話が脱線しているのですが…

 

 

 

例えば、

交通事故なんかでの、

突然の別れ…

 

 

 

なんかは、

どうでしょうか?

 

 

 

 

わたしも、

実は、

20代で亡くなった

2人の友人がいます。

 

 

 

1人は心臓の病気で、

もう1人は交通事故でした。

 

 

 

その知らせを受けた時、

わたしは、

思考が止まりました。

 

 

 

 

 

しばらくは、

受け入れられなかったですね…。

 

 

気持ちの整理がつかなかったです。

 

 

 

 

それは、

やはり後悔だと思います。

 

 

 

 

どうして、

もっと話をしなかったのか…。

 

 

どうして、

その友人の為に、

もっと時間を割かなかったのか…。

 

 

 

それを墓前で伝えても…

もう遅いのです。

 

 

 

 

 

 

まぁ、この経験は…

終活とは少し違うかもですが、

 

 

 

 

とにかく、

自分に近しい人との別れは、

 

 

 

気持ちの整理がつかず…

後悔が残る…

 

 

 

 

ということを、

私は経験を通して学びました。

 

 

 

 

 

 

 

ですから、

ここで言えば…

 

 

自分、そして親などの家族…

これについては、

 

 

 

交通事故などの、

特別なケースを除けば、

 

 

 

 

いつか来る別れに向けて、

後悔の無いよう…

 

 

 

気持ちの整理をする…

これが終活と言えますね。

 

 

 

生前整理

と言いますが…

 

 

 

その人の意思によって、

相続や財産について、

どうするかを決めることです。

 

 

 

 

生前整理は、

目に見える物に対しての、

言葉ですが、

 

 

 

自分と向き合ったり…

家族と沢山、話したり…

 

 

 

 

時間をかけて生前整理をすることで、

自然と…

 

 

 

気持ちの整理も、

ついてくるのではないかと、

 

 

わたしは考えています。

 

 

 

そして、

終活をするメリットというのは、

 

 

 

物理的な要因もあります。

 

 

と、言いますのも…

 

 

 

 

 

家族が亡くなったとして…

 

 

その後、

やることは…

 

 

 

めちゃくちゃ多いんです。

 

 

 

ここでは、

詳しくお話しすることは

控えますが…

 

 

 

 

 

とにかく、

やることが多いんです。

 

 

 

 

しかも、

経験が無いことですよね…?

 

 

 

 

非常に多くの課題を… 

不慣れなのに…

時間的制約がある中で…

こなしていく…。

 

 

 

 

考えただけでゾッとしますね…。

 

 

 

 

 

おそらく、

自分の親との別れについて、

考えることが、

 

 

 

起こりやすいのかな…?

 

 

 

 

ですので、

一度、お調べすることを

強く、おすすめ致します。

 

 

 

終活…

 

 

誰かが亡くなってから…

やること…。

 

 

 

死亡診断書の受取

近親者への連絡

葬儀社の選定

死亡届の提出

通夜

葬儀

出棺

葬儀代の支払い

役所での諸々の手続き

故人の諸々の契約解除

 

 

 

……

ざっと書いても、

こんなにあるわけですね…。

 

 

 

 

親の終活を行うならば、

是非とも、

積極的に関わって下さい。

 

 

 

自分の終活を行うならば、

是非とも、

近親者に意思表示して下さい。

 

 

 

 

事前に、

どう動けばいいかを

理解していれば、

 

 

 

物事は、円滑に進みます。

 

 

 

 

 

と、言うのも…

こういう…

 

 

 

不慣れなことが降り注ぐ状況って、

 

 

 

詐欺…

とまでは言いませんけど、

 

 

 

そういう、わかってない人から、

搾取しようと考える、

 

 

 

良くない連中がいるという…

事実もあります。

 

 

 

 

よくわからないことを、

短い期間でこなさないといけない…。

 

 

 

正直、

猫の手も借りたい状況…。

 

 

 

 

そういう時に、

親切な感じで急に現れて…

 

 

 

わたしがやりますと…

お手伝いさせて下さいと…

 

 

忍び寄ってくるんです。

 

 

 

 

その時、

焦っているはずですから、

 

 

 

善悪の判断をしている余裕など

無いわけですね。

 

 

 

 

そして、

葬儀関連の業者の相場など…

 

 

 

知っているはずもありません。

 

 

 

なので、

金額を提示されても、

 

 

明らかに高額だけど、 

まぁ、葬儀って

これくらいするものなのか…

 

 

 

 

なんて思いながら、

自分を納得させて、

 

 

 

搾取を目論む人間がいます。

 

 

 

 

 

自分の財産が、

理不尽に奪われていくのですね…。

 

 

 

 

そして…そういう輩は、

死者を弔う気持ちなど、

あるわけがありません。

 

 

 

ですので、

葬儀自体が雑になる可能性も、

あります。

 

 

 

 

 

 

  

 

ですが…

事前に、いろいろ調べておくと

こういう事態は防げるわけです。

  

 

 

こういう意味でも、

やはり終活を意識するメリットは、

大きいと言えるでしょう。

 

 

 

 

  

そういったことでも、

「みんなの選んだ終活」様では、

 

 

選りすぐりの専門家たちが、

葬儀に関するあらゆる情報を元に、

正確で公平な判断を下します。 

 

 

終活の際は、

是非、頼ってみては

いかがかと思います。

 

 

 

はい、

ここまで…

 

 

 

終活について、

いろいろと、

お話しさせていただきました。

 

 

 

ここからは、

わたしなりに考える

終活というものを

 

 

 

お伝えして、

この記事を終わろうと思います。

 

 

 

先述しております通り、

終活について、

 

 

 

少しでも興味を持っていただいたり、

意識が変わった皆様は、

 

 

是非、一度

「みんなが選んだ終活」様の

サイトを閲覧いただけると、

 

 

 

より一層、

理解が深まります。

 

 

 

終活…

ここまできて、

皆様は、どうお考えでしょうか…?

 

 

 

人それぞれ…

思うところがあると思います。

 

 

 

 

ここでは、

完全に、

わたしの私見を述べます。

 

 

 

 

 

 

終活を考えるということは、

 

 

 

散らかった人生を、

きれいに片付ける。

 

 

ことだと、

言わせていただきます。

 

 

 

 

生まれてから、

今までの人生…

 

 

 

振り返ってみて…

 

どう…思われますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

結構…

とっ散らかってませんか…?(笑)

 

 

 

 

 

 

 

イメージしづらいですか?

では…

 

 

 

 

今までに、

契約してきた、

ありとあらゆる契約の、

 

 

 

パスワードとか…

覚えてますか?

 

 

 

そして、そもそも…

あなたが所有する全ての物…。

 

 

 

 

全て、把握できてますか…?

 

 

 

 

 

あなたの友達と、

いつか交わしたであろう約束…

 

 

 

全て果たせていますか…?

後悔はありませんか…?

 

 

 

 

 

 

 

 

みたいなことです(笑)。

 

 

 

 

 

 

自分が、

この世からいなくなる…。

 

 

その際に、

できる限り…

 

 

 

自分のことで周りが、

迷惑するようなことが無いように、

 

 

 

自分の人生の、

後片付けをする作業こそ、

 

 

広い意味での終活ではないかと、

そんな風に思います。

 

 

 

 

 

立つ鳥、跡(あと)を濁(にご)さず

ということわざのように、

 

 

 

その場を去る時は、

綺麗にしてから去るべきだという…

 

 

 

日本人の美徳なんですかね…?

 

 

来た時よりも、美しく

ってやつです。

 

 

 

 

人生というステージを、

なるべく汚さないように。

綺麗に整理して…

 

 

 

人生というステージを去る…。

 

 

 

 

 

その為に、

終活をするということです。

 

 

 

 

他人にはわかりづらいこと…

例えば、

外部との契約情報とかです。

 

 

 

 

こういうことを、

ノートかなにかに、

まとめておくといいんですね。

 

 

 

 

 

エンディングノート

とも言うのかな?

 

 

特に、

暗証番号とか、

パスワードとかは…

 

 

 

おそらく、

自分以外知らない情報です。

 

 

 

これについては、

自身の判断力が確かな間に、 

 

 

 

何かに記しておくと良いですね。

 

 

 

 

今の時代は、

とにかく…

パスワード管理が大変…。

 

 

 

という印象があります。

わたしも把握できてません…(笑)。

 

 

 

ですので、

これに関しては、

今すぐはじめてもいいくらいです。

 

 

 

 

なにを契約して、

どのパスワードだったか…。

 

 

 

これを、

今一度…確認してみる。

 

 

 

そして、

必要な契約や情報は残し、

必要ない契約は、契約解除する…

 

 

これも、

終活と言えますね。

 

 

 

こういうのを、

デジタル終活

なんて言ったりします。

 

 

 

 

 

本記事の、

最初のあたりで

お話ししましたが、

 

 

 

若いうちからも、

終活を意識するのは良いことです。

 

 

 

自身のキャリアプランを、

考えながら…

 

 

自信と外部とのつながりを、

把握し、記録しておくこと…。

 

 

 

 

これは、

立派な生前整理です。

 

 

 

そして、

歳をとってから、

 

 

 

今まで生きてきた中での、

デジタル終活を実施するのは…

 

 

 

 

なかなか…

大変な作業です…(笑)。

 

 

 

 

若い時は、

とにかく沢山の物を所有するのも

悪くないです。

 

 

 

むしろ、それが幸せです(笑)。

大好きなものに囲まれる幸せ…。

 

 

 

 

推しですわ…(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

しかし、

時々でいいので…

 

 

 

本当に必要なものなのか…

案外使ってないものなのか…

衝動買いしちゃったものなのか…

 

 

 

なんて考えながら、

断捨離して、

 

 

 

すっきりさせることも、

大切ですね。

 

 

 

 

人生におけるお片付け…

終活を、

是非、実践してみてください。

 

 

 

そして、

先述しました通り、

 

 

終活を考えていく…

特に、人生の終焉を考えることは、

 

 

 

なかなか…

悲しいことであります。

 

 

 

沢山、準備した方がいいとか

いろいろ語りましたけど…。

 

 

 

どんなに準備しても、

 

 

やはり、

その時が迫ると、

そりゃ、悲しくなります…。

 

 

 

 

 

 

もう、

会えなくなるのですからね…。

 

 

 

 

 

 

 

 

ですが、

終活するということ自体は…

 

 

 

決して、

マイナスなイマージを…

ネガティブなイメージを…

 

 

 

増幅させるきっかけとは、

わたしは思いません。

 

 

 

 

 

終活とは、

人生のお片付けだと…

 

 

先ほどお伝えしましたが、

 

 

 

終活には、

様々な解釈があって良いのです。

 

 

 

 

そして、

わたしなりの、

もう1つの解釈は…

 

 

 

 

 

終活とは、

生きた証を残し、

その証を継承する作業

 

 

 

だと思います。

 

 

 

 

某アニメの、

某お館様が言っていたことで…

 

 

 

人の想いこそが永遠で、

その想いをつないでいくことで、

願いを叶える…。

 

 

 

 

すみません、

2行目からは自己解釈です…(笑)。

 

 

 

 

というように、

人の想いは、

誰かが受け継ぐ限り、

 

 

 

無くならない…

ということなんですね。

 

 

 

 

 

なので、

終活とは…

 

 

 

ただ、

葬儀会社を選定するとか…

参列者を選ぶとか…

財産の分与とか…

家財の整理とか…

 

 

 

そういうことは勿論のこと、

 

 

 

 

その根幹には、

 

 

 

想いや願いの継承

という、

 

 

 

とても、

大切な要素が隠れていると、

 

 

思うのです。

 

 

 

 

これから、

人生を去っていく人…

 

 

 

果たして、

どんな想いや願いを、

 

 

 

人生の中で見出したのか…

 

 

 

これを、

是非、聞き出して下さい。

 

 

 

 

人生を去るのが、

もしも自分だとしたら…

 

 

何を想い…

何を願ったか…

 

 

 

 

それを、

是非、言葉に…文字にしてください。 

 

 

 

 

 

 

 

ラグビーで、

日本代表として、

大変なご活躍をなされた、

 

 

 

五郎丸歩選手を、

皆様は、ご存じでしょうか?

 

 

 

五郎丸選手が、

尊敬するラグビー選手が

 

引退なさることに対して、

インタビューされていた

とある記事で…

 

 

 

これから去る人に、

できることを考えるのは、

新人を迎え入れること以上に、

深く考えなければいけない。

 

 

 

という言葉があったんですね。

 

 

 

何の記事かは…

忘れましたけども…(笑)。

 

 

 

何かのネット記事だったと思います。

 

 

 

 

これから成長するであろう新人に、

教育の為と、

多くの時間を割くのは…

 

 

  

当たり前ですよね。

 

 

 

 

 

それはそうとして…

 

 

 

新人に割く時間よりも、

多くの時間を、

 

 

 

 

これから去る人の為に、

使うべきであろう…。

 

 

 

そういうことなのだと、

わたしは解釈しております。

 

 

 

 

 

 

この言葉は、

未だに胸に刺さっています。

 

 

 

 

こういったマインドは、

終活でも、

応用されるべきだと思います。

 

 

 

 

 

なので是非、

自分や、

自分の大切な人の終活に…

沢山の時間をかけて下さい。

 

 

 

終活は、

人生の終わりを見据えることです。

 

 

 

 

 

終わり…

エンディング…

 

 

 

そう聞くと、

ちょっとゲームっぽいなと

思いませんか?

 

 

人生の終わり…ではなく、

エンディング…

全クリと思ってください(笑)。

 

 

 

 

 

そして…

人生は、

 

 

 

間違いなく、

マルチエンディングです‼‼

 

 

 

バッドエンディングもあり…

グッドエンディングもあります。

 

 

 

 

無計画に、

行き当たりばったりで、

 

 

よくわからんままに、

進み続けると…

 

 

 

 

よほど運がよくない限り…

グッドエンディングには、

ならないでしょう…。

 

 

 

 

ゲームで言えば、

そういう、

とりあえず適当にやってみる人を

 

 

 

バッドエンドに落とし込む…

そんな風に、

制作されていると思います…(笑)。

 

 

 

 

 

事前に、

しっかり準備、計画して…

注意深く観察しながら、

時に慎重に、時に大胆に…

 

 

 

そういう進め方をすると、

グッドエンディングに、

ぐんと近づきますね。

 

 

 

 

 

このように…

ゲームには攻略本があるから、

 

 

まぁ、簡単ですけど…

 

 

 

人生には、

攻略本はありませんね…。

 

 

 

しかし、

計画をしっかり立てること…。

 

 

 

これは可能だと思います。

 

 

 

行き当たりばったりで…

出たとこ勝負…

欲しいものはすぐに手にする…

我慢しない…

 

 

 

 

そういう生き方では…

おそらくバッドエンド…(笑)。

 

 

 

 

 

そうならない為に、

しっかり計画して…

 

 

 

人生という、

とても大きなゲームに挑む…。

 

 

 

攻略本はないけど、

攻略本と呼べるような

素晴らしい書籍は、

 

 

 

沢山あふれています。

 

 

 

 

だからこそ、

しっかり本を手に取り、

読みまくってください。

 

 

 

そして、

知り得た知識を材料にして、

 

 

 

人生の計画を立てて下さい。

 

 

 

 

この、

計画を立てるスキルは、

 

 

 

実は、

わたしが

メインコンセプトとしている…

 

 

 

 

インクルーシブな社会の実現

において、

大変、重要なスキルなんです‼‼

 

 

 

 

 

 

 

少し、

脱線&宣伝が入りました…(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

計画を立てるスキルとしては、

私が以前に書かせていただきました

記事が、

 

 

少しは役に立つと思います。

是非、

お目通しをお願いします。

 

 

 

 

人生のラストステージに立つまでに、

一体どれほどの準備や計画が、

できているでしょうか?

 

 

 

 

グッドエンディングを迎える為の

計画や準備は、

 

 

 

歳をとる…

例えば、定年を迎えてから…

始めても遅くないと…

 

 

 

 

そう思いますか?

 

 

 

 

わたしが思うに、

それでは遅いのです。

 

 

 

 

 

 

人生におけるラスボスとは…

 

 

 

今まで自分が、

やらなきゃダメのに、

やらなかったこと、

やり残してきたこと、

 

 

 

です‼‼

 

 

 

 

 

若いうちから、

たくさんの準備をしておけば、

 

 

ラスボスを倒すのは、

難しくないでしょう。

 

 

 

 

ですが、

何もしていなければ…

 

 

 

ラスボスは、

とても強大でしょう…(笑)。

 

 

 

 

是非、

人生のラスボスを、

討伐できる生き方を、

してみてください。

 

 

 

そして、

最後になりますが、

 

 

 

 

 

終活とは…

 

 

家族への真心

とも言えると思います。

 

 

 

 

 

 

なんで…?

 

 

と、思われた方も、

いらっしゃるのではないかと…

思います。

 

 

 

 

 

と、言いますのも、

 

 

 

 

 

誰かが亡くなった後…

残されて人が、

 

 

 

やることは、

めちゃくちゃ多いんです。

 

 

 

 

 

生前に、

残された人に、

一切、何も伝えず…残さず…。

 

 

 

つまり、

終活を全くすることなく、

亡くなってしまった。

 

 

 

みたいな状況が、

あったとしましょう。

 

 

 

 

そのまま、

亡くなってしまうと…

 

 

 

 

いきなりそれが、

発覚するものだから…

 

 

すんごいバタバタするのが、

目に見えると思います。

 

 

 

 

 

いろんな人に連絡して…

 

 

葬儀会社と連絡をとりながら、

なんとか葬儀の計画が立ち…

 

 

 

いろんな人が来るから、

沢山、事情を説明したり、

挨拶周りしたり…。

 

 

 

 

それだけで十分しんどいはずです。

 

 

 

 

でも、

それだけじゃ、ありません。

 

 

 

その人が、

外部の何かと…

関わっていたはずなので、

 

 

 

いろいろな契約を解除したり、

する必要があるわけです。

 

 

 

 

 

このように…

いわゆる、

尻拭いをしなくちゃいかんのです。

 

 

 

 

 

そんなことをしている内に、

故人に対して、

 

 

 

穏やかではいられなくなる…。

 

 

 

そういうことも、

あり得なくは無い話ですね…。

 

 

 

 

 

 

ですが…

しっかり終活をしていたならば、

どうでしょうか?

 

 

 

 

今までお話ししたように、

 

 

 

 

 

若いうちから、

しっかり計画を立てて…

 

 

 

自分の身の回りの整理を、

しっかり行って…

 

 

 

残される家族に対して、

自分がどんなことをしてきたか、

どんなものを残してやれるか、

それを伝え…

 

 

 

自分が居なくなった後に、

具体的に、

何をすればいいのか話し合い、

 

 

 

自分が何を想い、

自分が何を叶えたかったのか…

 

 

 

 

そういったことを、

家族にしっかり語り伝える…。

 

 

 

 

そうして、

人生のステージを、

去っていく。

 

 

 

 

 

 

そうなると、

残された家族は、

迷いや憂いが無いと思います。

 

 

 

残された人がやるべきことも、

最小限に抑えられている…。

 

 

 

つまり、

心の余裕ができる

ということです。

 

 

 

 

心に余白がある分、

笑顔でいられるゆとりが生まれる。

故人を想うゆとりも生まれる。

 

 

 

 

 

この人の家族で良かったと、

この人と生きてきて良かったと、

感じることが

出来るはずです。

 

 

 

 

 

自分の周りの、

残された人を、

笑顔でいられるようにする…。

 

 

 

これを、

わたしは…

真心ではないかと、

解釈しております。

 

 

 

 

終活とは、

 

 

残された家族を、

心おだやかに、

笑顔でいられるようにすること。

 

 

であるとも…

言えるかなと思います。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

今回は、以上となります。

 

 

 

終活について、

少しでもご理解いただけたり、

意識が変わる…

 

 

 

 

そんな、きっかけになれば

幸いかなと感じています。

 

 

 

 

結構…

わたしの主観が入っているので…

 

 

 

解釈が偏っているかと、

思いますが…(笑)。

 

 

 

 

皆様なりに、

終活というものを、

 

 

 

考えてみる…。

そんな時間を作ってみると、

 

 

 

 

 

とても良い時間になると思います。

 

 

 

特に、

デジタル終活なんてものは、

 

 

 

 

これから、

ほんとに把握するのが、

大変だと思います。

 

 

 

 

今からでも、

できることなので、

 

 

是非、

なにか行動してみて下さい。

 

 

 

 

 

この記事が、

面白いと思っていただけた皆様は、

 

 

 

是非また、

お立ち寄り頂けると

嬉しいです。

 

 

 

 

では、

また会いましょう‼‼‼

 

 

 

 

 

終活について、

偏った見解ではなく…

 

 

 

正しい知識を得るためには、

「みんなが選んだ終活」様の、

サイトがとても参考になります。

 

 

 

 

終活を考える際には、

是非、一度お立ち寄りください。

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