自分は、こんなもんです

このブログをみつけてくれた皆様

ありがとうございます。

 

 

このブログでは、

インクルーシブについて考えることを

メインコンセプトとして、

 

 

 

様々な情報発信を行っています。

 

その他にも、

いくつかのカテゴリに分けて

情報発信を頑張っています。

 

 

 

今回、お話しするのは…

とある書籍を通じた、

自身のマインドの変化について…です。

 

 

 

その書籍というのは、

 

元プロ野球選手である 

高森 勇旗様が執筆なされた、

「降伏論」

という書籍です。

 

 

 

 

目次

さて…

いきなりですが…

 

 

 

今の人生、

生き苦しいと感じますか?

生きづらいと感じますか…?

 

 

 

 

 

私は今…

生きづらさを感じています…(笑)。

 

 

 

 

完全な私事ですみません…(笑)。

まぁ…

わたしのブログなので、

 

  

許して下さい…(笑)。

 

 

 

何に、

生きづらさを感じているのか…

 

 

なのですけど、

 

 

いろいろと、

要因はあるのだろうと思います。

 

 

 

 

やはり、

突き詰めると…

 

 

環境の変化と、

そこでの人間関係に…なるのかな?

 

 

 

 

うん…

そうだと思います。

 

 

 

 

それ以外にも、

書き出すと、めちゃくちゃあります。

 

 

 

ただ、

その中でも、

 

 

特に大きな要因は何か?

 

 

 

とすると、

 

 

環境の変化

人間関係の変化

 

 

 

ということになります。

 

 

 

と、いいますのも…

 

わたしの身に何が起きたのか…

これをお話しします。

 

 

 

 

これは、

見出しにも書いてあります通り、

 

 

 

職場が変わりました。

はい…

 

 

これ以外に、

考えられません。

 

 

 

職場が変わるということは、

 

 

 

働く環境が変わり…

働く人が変わるということです。

 

 

 

環境と人間関係の変化です。

 

 

 

こればかりは、

実際に働かないとわかりませんが…。

 

 

 

現在、入職して1か月経過しましたが、

以前の職場は、

割と大きな職場でした。

 

そこから、

新しい職場は結構変わりまして…。

 

 

 

小さな職場になりました。

 

 

 

部署で働くスタッフは、

以前は50人超えだったのが、

今回は4人の職場です。

 

 

 

以前の職場は、

約15年くらい務めたところなので…

 

 

職場での立ち位置的には…

割と上の方にいました。

 

 

そこから変わるわけですから、

当然…

 

 

新しい職場で、

キャリアを作り直す感じになります。

 

 

とはいっても、

15年の経験もあるから…

 

 

 

多少は有利に立ち回れるだろと…

そんな、

謎の自信も…

 

 

 

ありましたね…(笑)。

 

 

 

まぁ、でも…

 

 

それでも、

環境と人間関係の変化は、

 

 

 

自ら進んで志願したこととはいえ、

 

 

 

ストレス…

生きづらさを感じる

きっかけとしては十分でした。

 

 

 

生きづらいなんて、

言っているということは…

 

 

新しい職場が、

自分の想像と違っていた…

思っていたのと違っていた…。

 

 

というか、

自分の想像を超えていた…

 

 

といった方が、

正しいのかもしれないです。

 

  

 

職場の見学には、

何度か行ってたんですね。

 

 

 

そこで、

なんとなくは…

 

 

わかっていたのですけど、

所詮、傍観なので…

 

 

 

実際に働いてみると、

何かが違う…みたいになりましたね。

 

 

 

人間関係に関しても、

同様のことが言えます。

 

 

 

4人の職場だから、

常に、全員の動きがわかります。

 

 

 

なので、

スタッフ間の意思疎通が

とりやすくなる…

 

 

 

そういうメリットもありますけど…

 

 

視点を変えれば…

常に見られてる事になります。

 

 

 

そうなると…

スタッフ間の実力差なんかも、

 

 

 

明らかになるんですね。

わたしなんかは、

 

 

リハビリ技師だから、

技術職なんですね。

 

 

 

なので、

そういう実力差というものは、

 

  

より、顕著になります。

 

 

 

 

新しい職場だと、

 

 

上司が1名

わたしと、同じ経験年数の人が1名

経験年数が2つ下の人が1名

 

 

という感じになります。

 

 

 

 

気になっていたのは、

経験年数が同じくらいの人が、

どのくらいの技術を、

 

 

 

持っているのか…

なんでしたけど。 

 

 

 

この人が、

とても高い技術を持っていた人で、

 

 

 

わたし個人としては、

なんといいますか…

 

 

 

焦りや…

後悔や…

嫉妬や…

不安や…

情けなさや…

 

 

 

とにかく、

内心が穏やかではいられない…

 

 

そんな感じで…

 

 

 

環境的にも、人間関係的にも、

生きづらさを感じる形になりました。

 

 

 

このように、

新しい職場に変わって…

 

 

 

 

スタートとしては…

いい面もありますけど、

 

 

やはり、

精神が穏やかではない… 

 

 

 

という現実があります。

 

  

 

 

上司は勿論なのですけど…

同僚との実力差があり過ぎることが、

 

 

 

 

どうしても…

心に引っかかるんですね。

 

 

 

なので、

しっかり勉強して… 

 

 

なんとか、

追いつきたい…

できれば追い抜きたい…。

 

 

 

そんな気持ちがありました。

 

 

 

 

なので、

勉強を頑張りました。

 

 

 

 

しかし、

15年かけて…ついた実力差が、

そう簡単に埋まるはずもありません。

 

 

 

まだ、

入職して1か月なのですが、

 

 

 

そりゃ当然です…。

 

 

 

 

なにが焦るかと言えば…

 

 

 

 

上司が、その同僚を

とても気に入っているようで…

 

 

 

毎日のように褒めちぎっています。

 

  

それが、

みんながいるところで、

 

 

 

褒めまくるものだから…

 

 

 

そりゃ…

焦りますよね…。

 

 

 

 

 

新しい職場に来るきっかけは、

新しい職場の

院長からの引き抜きでした。

 

 

 

 

そういう事情もあるので…

 

 

なんとなくですけど…

 

 

 

 

ゆくゆくは、

役職者になることが、

 

 

 

あったりするのかなぁとか…

そんな期待もありました。

 

 

  

ですけど、

働き出して…

実力差を目の当たりにして…

 

 

 

 

一生懸命に頑張ってるつもりだけど、

そんな短期で成果は出ず…

 

 

 

上司は、

同僚を信頼している…。

 

 

 

 

そういった状況に身を置いて…

そんな期待は、

粉々に砕け散りました。

 

  

 

まだ、入職して1か月です。

 

 

 

たった1か月で、

結果を語るには早すぎるだろと、

言うこともできますが…

 

 

 

1か月あれば、

なんとなく見えてくると、

 

 

そういう視点もあります。

 

 

 

わたし個人の考えとしては、

前者の考えに近いもので、

 

 

 

自分を信じて、

長く働いていれば、

いつか追いつける…。

 

 

 

そんな風な考えです…。

 

 

 

 

なので、

1か月…2ヶ月…半年と…

  

 

 

時間を重ねていくことで、

いつかは、

 

 

 

同僚の人に追いつける。

 

 

 

そう信じて…

今までの自分を信じて…

 

 

 

いつか追いつけるその日まで、

頑張ってみる…。

 

 

 

 

とりあえず…

1か月頑張ってみた手ごたえとしては、

 

 

 

全然、結果が出ないですね。

割と必死にもがいてみたのですけど、

 

 

 

正直、全くダメでした。

 

 

 

 

まぁ…

悔しい気持ちはあります。

 

 

 

でも、

それが現実なので、

そこに何を言っても…

 

 

 

どうしようもありません。

 

 

 

 

頑張っているのに…

結果が出ない。

 

 

 

 

でも、

いつかは報われる…

その日を信じて頑張ろう…。

 

 

 

 

そんなこんなで、

入職してから約1か月間…

 

 

頑張ってみました。

 

 

 

しかし、

思うような成果が出ません…。

 

 

たった1か月と…

そういえば何も言えませんが…。

 

 

 

しかしながら…

なぜ、手ごたえが掴めないのか…。

 

 

そんなことを考えていました…。

 

 

 

そもそもですが…

 

 

なぜ、

たった1か月でそんなことを…

 

 

思ってしまったのか…?

 

というのは、

今までの経験があるからだと

思います。

 

 

 

入職して1か月…

なのですけど、

 

 

 

全くの未経験で、

1か月経過していれば、

 

 

 

おそらくですけど、

そんな感情にははりません。

 

 

15年間の経験があるんですね。

だからこそ、

 

 

 

というか、

そういう経験をふんでいるからこそ…

この職場に引き抜いてもらえたと…

 

 

 

そういう思考回路が、

なんとなく…

自分の中にありました。

 

 

 

なんなら…

15年間の間、前の職場では、

 

 

 

そこそこに、

いいポジションというか…

 

 

 

信頼されているというか…

良い立ち位置にいたんですね。

 

 

 

もう少し頑張れば、

役職も近いかも…

 

 

くらいの、立ち位置でした。

 

 

 

だからこそ、

なんというか…

 

 

自分の能力について…

自分のやり方について…

 

 

 

 

 

謎の自信みたいなものが、

あったのだと思います。

 

 

 

そういう自分で、

新しい職場に移ることになって…

引き抜かれることになって…

 

 

 

 

謎の自信が、

正当化された気分になるわけです…(笑)。

 

 

 

なので、

今までの自分が、

今までのやり方が…

 

通じると思うのです。

 

 

 

 

そこで、1か月…

 

 

 

全く違う人と過ごしてみて…

今までの自分で…

全然、結果が出ない…。

 

 

 

約1か月間、

まったく手ごたえを感じない…。

 

 

 

自分のそばには、

自分よりもはるかに優秀な

同僚がいる…。 

 

 

 

その同僚が…

自分の目の前で、

上司に褒めちぎられている…。

 

 

 

 

焦りますねぇ…(笑)。

 

 

そんな状況で、何を思うか…。

自分のやり方を信じて、

もっと頑張っていくのか…

 

 

さすがに退職は早すぎるだろと…

いろいろなことを、

考えていました…。

 

 

 

院長に引き抜かれたのに…

能力があるというお墨付きを、

わたしはもらっているのだと…

 

 

 

ちなみに…

なんですけど、

 

 

新しい職場で同僚になるスタッフは、

引き抜きではないんですね。

 

 

 

自ら志願して、

入職を決めたスタッフなのです。

 

 

 

 

だったら…

引き抜かれた自分の方が、

 

 

 

大事にされるべきでしょと…

 

 

 

 

醜いですね…

嫉妬ですね…

 

 

 

そういう穏やかでない心境で、

「降伏論」という、

書籍に出会い…

 

 

 

自分の行動が決まりました。

 

 

 

 

 

 

降参します‼‼

 

今のやり方では、無理です‼‼

 

 

 

自分のやり方では…

無理なんです。

 

 

 

それを、理解しなくては…

いけないんですね。

 

  

 

 

簡単なことではありません…。

少なからず…

 

 

わたしにとっては…

簡単ではありません…。

 

 

 

今も当然、

働き続けているのですが…

 

 

 

やはり…

自分のやり方を変えたのですが…

 

 

 

不安はあります。

焦りや…嫉妬もあります。

 

 

 

 

でも、

そのようになってしまったのは…

 

 

自分は、引き抜かれたのに…

引き抜かれてない人が、

 

 

めちゃくちゃ能力高くて、

優遇されているのは…

 

 

 

今までの自分の生き方が、

出した答えなんです。

 

 

 

 

引き抜かれたのは、

能力があったからではありません。

 

 

 

運が良かっただけなのです。

そう思うことにするのです。

 

 

 

本当に優秀だとすると、

それこそ、

上司が認めてくれているはずです。

 

 

 

でも、そうじゃない…。

それなら、

 

 

 

それが答えなんです。

 

 

 

 

 

悲しくなりますね…

叫びだしたくなりますね…。

 

 

 

言葉を選ばずにいえば…

今までの自分を捨てるわけです。

 

 

 

 

 

 

約15年間働き続けてきた…

今までの自分は、

何だったんだろう…。

 

 

 

そんな気分になります。

 

 

 

 

でも、捨てるのです。

そこから、始まるのですからね…。

 

 

 

 

自分は大したことないと、

捨ててもいいやと思えるくらい…

 

 

 

 

 

それは言い過ぎですけど…(笑)。

 

 

自分を捨てるという、

決断を下してもいいと思うくらい…

 

 

 

 

自分なんて、こんなもんですと…

そういうマインドを持つことが、

 

 

 

全ての始まりになるんです。

 

 

 

自分なんて、こんなもんです。

 

 

 

言葉にするのは、

簡単ですね。

 

 

 

ですが、

そのように行動するのは、

 

 

めちゃくちゃ難しいわけです。

 

 

 

 

それは、なぜか…

 

 

それは、書籍の内容から

私なりに解釈すると…

 

 

プライド、言い訳、先延ばし

この3つが邪魔をするんですね。

 

 

 

 

 

そもそも、

プライドがある人は、

自分を捨てるという意識に

 

 

なるはずが無いですね…。

 

 

 

 

自分のやり方にプライドがあれば、

それ相応の歴史や自信も

あるわけですから…

 

 

 

The、職人というやつですかね…。

そういう状態だと、

 

 

なかなか、

自分を手放すのは難しいですね…。

 

 

 

 

 

次に言い訳です。

これもめちゃくちゃ多いです。

 

 

 

プライドなんて無いですよ…。

そういう人は多いですね。

 

 

それなら、

すぐにでも行動できるはずです。

 

 

 

でも、行動できない人がいます。

なぜでしょうか…?

 

 

 

今は忙しい…。

いつかやります…。

今日は疲れたから…。

天気が悪いから…。

先のことはわからないから…。

めんどくさいし…。

 

 

 

はい、

言い訳の嵐ですね。

 

 

やらない為の努力は…

めっちゃするわけです…(笑)。

 

 

根本には、

今の自分から動きたくないんだと

思われます。

 

 

 

 

危機感があるようで全くない…。

危機感があっても、

身に迫った危機が無い…。

 

 

だから、

言い訳するんだと思います。

 

 

 

今の自分でも、

生きていけるだろうと…

 

 

まぁ危機に陥ったら、

会社が…助けてくれるでしょ…。

 

 

そういうマインドなのだと思います。

 

 

今が楽だから、

今の自分を捨てられない…。

ということです。

 

 

 

最後は、先延ばしですね。

これも多い。

 

 

 

 

 

プライドもない、

やらない言い訳もしない、

  

 

やるんです、必ずやります。

 

 

 

でも、

やることが次から次に、

押し寄せてきて…

 

 

 

どんどん、先延ばしになります。

 

 

 

重要なタスクは、

当然、こなしますけど…

 

 

そうでもないようなことは、

優先順位が下がりますから、

 

 

 

後回しにされます。

 

 

 

ほんとに小さいことですが、

後回しにする癖がつくと…

 

 

良くないんですね。

 

 

 

最初は…

重要なタスクは、

しっかりこなすのですが…

 

 

 

後回しにし続けていると…

まず行動が遅くなるんですよ。

 

 

フットワークが重くなります。

これがまずいんです。

 

 

 

そのうち…

重要なタスクの一部を、

さっき伸ばしにしたりし出すんです…。

 

 

 

 

そして最後には…

 

 

重要なタスクそのものを、

先延ばしに、

し出すんですよね…(笑)。

 

 

本当に重要なタスクの選別さえ…

できなくなります。

 

 

 

上司に言われたことが、

最重要なタスクではありません。

 

 

上司に言われたことを、

最重要なタスクと捉えているから、

生きづらいんです。

 

 

 

 

生きづらさを感じる人にとって

重要なタスクとは…

今の自分を手放すことです。

 

 

 

これを先延ばしにしてると…。

自分を見失います…。

 

 

 

 

やや脱線しましたね…(笑)。

とにかく、

 

 

降伏論にも書かれていますが、

未完了のタスクを、

0にする努力をしてください。

 

 

 

簡単なことでいいので、

書き出すことがいいんですね。

 

 

著者である高森勇旗様は、

100個書き出したりしていたそうです。

 

 

 

それくらい、

未完了のタスクはあります。

 

 

 

 

この作業をすること自体が、

今までの自分を変えること…

 

 

 

過去の自分を手放す、

きっかけとなるかもしれないです。

 

 

小さなタスクを

先延ばしにしない習慣は、

 

 

フットワークを軽くさせ…

自分の行動が早くなります。

 

 

 

それができたら、

もう自分が変わりかけてますよ。

 

 

 

これだけは、

先延ばしにしないで欲しいです…。

 

 

 

 

 

 

さて…

自分を手放す勇気を…

 

 

過去の自分と決別して…

さて、何をしようか…

 

 

 

これから、

なにをして自分を再構築するか…。

 

 

 

これについて、

お伝えさせていただきます。

 

 

 

まずは、

自分のちかくにいる、

尊敬できる人を真似ることです。

 

 

 

これが、一番とっかかりやすいです。

 

  

わたしで言えば、

職場の上司と同僚ですね。

 

 

 

経験年数が同じでも、

話を聴きに行きます。

教えてもらいにいきます。

 

 

 

何を考えているのか…

徹底的にリサーチします。

 

 

 

自分をという器を、

0から新たに満たしていくので…

 

 

 

 

そりゃ必死になりますよ…(笑)。

 

 

 

尊敬する人の話を聴く中で、

 

 

 

なんでだ…?

って…いまいち腑に落ちないことが、

いくつか出てくると思います。

 

 

 

ですが、

それはもう…考えないでください。

 

 

 

なぜか…

それは、大したことない自分が、

 

 

疑問に思っているに過ぎないから…

です。

 

 

 

考えることは、後回しにしましょう。

 

 

 

 

 

そこは後回しにするのかよと…

そういうツッコミが聞こえます…(笑)。

 

 

 

 

とにかく、

尊敬する人の言葉や行動を、

 

 

徹底して真似る努力をしていきましょう。

そうして、

新しい自分を設計してください。

 

 

 

そして、

とにかく行動です。

 

 

 

先ほどお伝えさせていただきました。

 

 

降伏論の中に書いてあります、

未完了タスクを無くすことです。

 

 

 

 

自分が考え得る…

全ての未完了タスクを遂行する…。

 

 

そうする中で、

確実に、

フットワークが軽くなってるはずです。

 

 

 

その足で、

とにかく行動してください。

量をこなしてください。

 

 

 

一気に大きなことを、

やってしまうことではないことを…

 

 

 

 

未完了タスクをこなす中で、

学んでいるはずです。

 

 

 

めちゃくちゃ行動するというのは、

目の前で発生した、

 

 

小さな未完了タスクを、

徹底的に叩いていくことです。

 

 

そうして、

フットワークの軽さを…

 

 

自分のスキルとして、

確立してください。

 

 

 

それが、

必ず未来の自分を支えてくれます。

 

 

 

  

そのうち、

自分の器が広がってきて…

 

 

 

 

できることも増えているはずです。

その時に初めて…

 

 

 

大きなことをはじめてみましょう。

 

 

 

 

まずは、

小さく多く…行動することです。

 

 

 

そして、

小さなタスクをこなせるようになり…

 

 

自分の器が拡がりだして、

できることが増えたならば…

 

 

 

是非、

心が抵抗することを、

してみてください。

 

 

 

心が抵抗することとは…

嫌なことです。

不快なことです。

 

 

 

というと…

変なイメージを持たれるかと思います…。

 

 

 

つまり、

今までの自分だったら、

まずやらなかっただろうなと…

 

 

そういうことをするんです。

 

 

 

 

わたしで言えばですが…

小さなタスクだと、

募金とか、ゴミ拾いですね。

 

 

そこから、

仮に拡がったとすると…

 

 

 

地域が定期開催している

朝のゴミ拾い活動に参加するとか…

 

 

地域が開催している、

チャリティーイベントに参加するとか…

 

 

そういう感じですかね…(笑)。

 

 

 

 

 

個人的に…というか、

このブログを開設してから…

 

 

書籍に触れる機会が多くなりまして…

 

 

 

 

やりたくないけど…

やった方がいいことの、

ダントツ1位は…

 

 

 

 

早起き

です。

 

 

 

 

はい、これに尽きます(笑)。 

 

 

 

早起きをして、

だれにも邪魔されない、

自分の時間を確保してください。

 

 

 

 

人によって、

心に抵抗があること…

不快なことはあるかと思いますが…

 

 

 

まずは…

早起きだと思います。

 

 

 

そこから始まると…

言っていいほどに、

 

 

早起きがもたらす恩恵はデカい…

です。

 

 

 

これについても、

著書にて言及されておりました。

 

 

 

自分の言葉に気を遣う…

ということです。

 

 

 

一般的に、

言葉遣いといえば、

 

 

丁寧語とか尊敬語とか…

そういうことを言及しがちですが、

 

 

この書籍では、

そういうことではありません。

 

 

 

ここの章を読むだけでも、

この書籍を購入する価値があると、 

 

 

 

そのように思うのですが、

 

 

ざっくり言うと、

 

 

他責思考の言葉遣いから、

自責思考の言葉遣いに切り替える。

 

 

 

ということなのですね。

 

 

何気ない話し言葉の中に、

その人の本質が現れるというのは、

 

 

 

共感できるのではないかなと、

思います。

 

 

 

他責思考の言葉遣いをする人は、

きっと…

 

 

都合の悪いことが起きると、

誰かのせいにするでしょう…。

 

 

 

著者の高森様のお話を引用しますと…

 

 

 

飲食店などでの会話で…

「スプーンが落ちたので変えて下さい」

 

という発言ですが、

これに違和感を感じますか?

 

 

 

 

感じない人も、

沢山いるかと思います。

 

 

 

 

ここで引っかかるのは、

「スプーンが落ちたので」

 

 

 

ここなんですね。

 

 

まず、

スプーンが自分から落ちることは

ないですよね…(笑)。

 

 

店員さんが、

よほどギリギリの位置に、

スプーンを置かない限りは…(笑)。

 

 

 

なので、

言葉を正すならば、

 

 

「スプーンを落としてしまったので…」

 

 

ということです。

 

 

ほんの小さなことですが…

自分で行動に責任を持つ。

 

 

 

このマインドを手にすることです。

 

 

 

 

そのきっかけが、

おそらく言葉遣いなのではないか…?

  

 

 

 

 

わたしは、

そのように解釈しました。

 

 

 

 

つまりは…

 

 

 

何が起きても、

他人の責任にしないで…

自分の責任として物事を考える。

 

 

 

それを、

話す言葉…「言霊」として使い続けて…

自責思考のマインドを身に付ける。

 

 

 

これが大切です。

 

 

 

 

 

 

今回は以上になります。

 

 

高森勇旗さまの著書

降伏論

 

 

 

かなりのハードパンチですが、

 

 

 

自分を見つめなおす為に、

とても良い書籍だと思いました。

 

 

 

わたしの人生のマインドも、

大きく変わりました。

 

 

 

新しい職場で、

自分を再構築しようと思います‼‼

 

 

 

 

この記事が、

面白いと思っていただけた皆様は、

 

 

 

是非また、

お立ち寄りいただけると、

とても励みになります‼‼

 

 

 

では、

また、会いましょう‼‼

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