で抜き言葉にご用心

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今回お話ししたいのは、

ただの雑談です…私

 

 

  

 

 

目次

 

そもそも、

なんでそんな言葉に注目しだしたのか…

なのですが、

 

 

 

 

いわゆる話し言葉について、

考えるようになったからなのですね。

 

 

 

これについて、

少しお話ししたいと思います。

 

 

私も、気が付けば30代になってるわけで…

世間的に言えば、

大人なのかなぁと…

 

 

 

 

ましてや、

結婚して子どもが生まれたりすると、

 

 

  

 

親になるわけなので、

嫌でも大人っていう事実を、

認識させられます。

 

 

 

 

 

 

職場でも後輩が増えてきてるし、

子どもの教育上…みたいな意識もあり、

 

 

 

 

 

大人の振る舞いというものを、

身に付けた方がいいのだろうなぁと…

 

 

 

そんな風に、思い始めたのですね。

 

 

 

そんな中で、

まず気を付けたいのが、

 

 

言葉遣いなのかなぁと…

思いました。

 

 

 

 

特に子どもなんて、

親の言葉を聞いて育ちますから、

 

 

 

如実にわかりますよね…(笑)。

 

 

 

 

子育てを経験された方であれば、

共感していただけると思います。

 

 

 

 

変な言葉を使うと、子供も使います。

 

逆に、

良い言葉を使っていると、子供も使います。

 

 

 

 

一番のきっかけは、

子どもの鏡になろうと思ったことですね。

 

 

 

と、いうことで…

じゃあ20代の自分は…

 

 

 

どんな感じだったのかなぁ…

なんて考えました。

 

 

 

 

もう…

思い出したくないくらい…

恥ずかしい言葉遣いだったと思います…(笑)。

 

 

 

 

 

 

周りの人が、

よく言うんですけど…

 

 

 

 

若い頃に戻りた~い‼‼

とか、よく聞きます。

 

 

 

 

 

私は、

絶対戻りたくないですね…(笑)。

 

 

 

 

恥ずかしすぎて…

もう消したいくらいの過去ですよ…(笑)。

 

 

 

 

 

まぁ…

 

 

 

良く言えば、

そんな経験があったからこそ、

今、どうにかしようと思えるのだから

 

 

 

そう考えると、

過去の経験も悪くはないのか…

 

 

  

 

なんて、思います。

 

 

 

 

20代…

言葉遣いにフォーカスしますと…

 

 

 

 

 

 

 

そらもう…

ひどいもんですよ…。

 

 

 

 

先輩にも、上司にも、

まぁまぁの頻度でタメ口使ってました…

 

 

 

患者さまに対しても、

なめた口聞いてましたね…

 

 

 

 

特に患者さまになんて…

まるで目下の人間に対して言うような…

 

 

 

 

軽く見下してるような…

バカにしてるような…

 

 

 

 

 

 

 

過去の自分…

消してしまいたい…

 

 

 

 

書きながら、

泣けてきました…。

 

 

 

 

 

子どもでしたね…幼稚でした…。

 

 

 

 

多分、

甘えてたんですよね…。

 

 

 

 

 

この人だから、

おじいちゃん、おばあちゃんだから…

 

 

 

 

 

ある程度適当でも許してくれるでしょ…。

まぁ大丈夫でしょ…。

 

 

 

  

 

 

そんなことを思い続けて、

運よく大きなトラブルも無く…

ここまでこれました…。

 

 

 

 

 

 

本当に運が良かっただけです…。

 

 

 

20代での数々の悪行…

まずは猛省します…。

 

 

 

人はいつからでも変われます。

気付けたことが幸運、

変わっていきましょう。

 

 

 

そこで、

自分の言葉遣いについて、

 

 

 

 

なんとなく考えるようになりました。

 

 

 

 

 

挙げだすと、

キリがないわけですね…(笑)。

 

 

 

 

すぐに気づけるところとしては、

まず、タメ口をしないことですね。

 

 

 

 

ということは、

敬語を使っていくことになります。

 

 

 

 

 

現場あるあるなんですけど、

結構、耳の遠い高齢のお方ですと、

 

 

 

 

最初は敬語を使っていても、

何回も言ううちにタメ口になるんですね。

 

 

 

 

 

ごはん、食べて下さい。

 

 

 

 

食べて下さいね~。

 

 

 

 

 

……

食べれる~?

 

 

  

 

 

 

食べてね~。

 

 

 

 

 

……

食べて~‼‼‼

 

 

 

 

みたいな感じですね(笑)。

 

 

 

 

 

敬語って、おそらく疲れるんですね。

文字が多いから…(笑)。

 

 

 

 

決して相手をなめてる意思が無くても、

忙しい最中で、

 

 

 

 

行動を促そうとすると、

どうしても…

言葉が足りなくなってしまう…。

 

 

 

 

そんな風に思います。

 

 

 

 

 

言葉遣い一つ正すにも、

相当な心構えが必要になりますね。

 

 

 

 

 

まぁ、その心構えの話は、

今回のテーマとは違う話題になります…(笑)。

 

 

 

 

 

あとは、

丁寧ではない言葉を使わないことですね。

 

 

 

きたねぇ ⇒ きたない

うるせぇ ⇒ うるさい

めんどくせぇ ⇒ めんどくさい

でけぇ ⇒ おおきい

かてぇ ⇒ 硬い

うめぇ ⇒ おいしい、じょうず

ちげぇ ⇒ 違う

 

 

 

みたいな感じですね。

上手く説明はできないのですが…

 

 

 

言葉が崩れているイメージです。

ほんと、話し言葉だと思います。

 

  

口にこそするけど、

おそらく書くことはない…。

 

 

 

 

方言っぽくもありますから、

そこれこそ江戸っ子みたいですよね。

 

 

 

なので、

汚い言葉…っていうのは違うと思います。

 

 

 

しかし正式な言葉共違う…。

 

 

 

 

聞く人によっては、

威圧感や不快感を与えるリスクがある…。

 

 

 

 

そんな言葉に、私は聞こえます。

 

 

 

 

 

こういった、いろんな

崩れた言葉たちを気にしつつ…

 

 

 

どんな言葉が適切なのかなぁと、

考えていた時に知ったのが、

 

 

 

 

これからお話しする

「ら抜き言葉」と「い抜き言葉」

です。

 

 

 

 

 

 

では、

「ら抜き言葉」や「い抜き言葉」について

 

 

 

お話しさせていただきます。

 

 

これ…

子どもの頃に習ったんだろうか…?

 

 

少なくとも…

私は初耳だったんですよね…(笑)。

 

 

 

すでにご存じの方は、

軽く読んでいただいて大丈夫です…。

 

 

 

「ら抜き言葉」や「い抜き言葉」は、

もちろん調べれば沢山でてきます。

 

 

 

 

なので、

ここではざっくりとお伝えします。

 

 

 

これは、

言葉の通りなのですが、

 

 

 

「ら抜き言葉」は「ら」を抜く言葉です。

食べられる ⇒ 食べれる

決められる ⇒ 決めれる

見られる ⇒ 見れる

 

 

といったような感じです。

 

 

 

 

 

「い抜き言葉」は「い」を抜く言葉です。

食べている ⇒ 食べてる

寝ている ⇒ 寝てる

知っている ⇒ 知ってる

 

 

 

みたいな感じですね。

 

 

 

 

 

おそらく、

こうして聞いてみると、

「あ~、わかるかも…」

 

 

 

みたいに、

共感していただける方も

いらっしゃるかと思います。

 

 

 

 

 

ほんと、

いわゆる「話し言葉」ですね。

 

 

 

 

なぜこのような言葉が生まれたのか、

それにはいくつか理由があるそうで、

 

 

 

間違いなくこれ‼‼

という1つの回答は、なさそうです。

 

 

 

 

 

しかし、いろんな理由があれど…

共通して言えることは、

 

 

 

 

会話をスムーズに行うための、

言葉の変化である。

 

 

 

ということだと思っています。

 

 

 

 

「ら抜き言葉」や「い抜き言葉」を使うと

話しやすくなるんですね。

 

 

 

わたし自身も、

話す相手にはよりますけど…

 

 

 

 

「ら抜き言葉」「い抜き言葉」を

使用しています。

 

 

 

 

家族と話すときや友達と話す時は、

そのような話し方になりますね。

 

 

 

その方が話してて楽だからです。

 

 

友:「今何してる?」

私:「ごはん食べているよ~。」

 

 

 

 

文字にすると違和感は少ないですが、

口に出すといかがでしょうか?

 

 

 

 

「食べている」って言います?

「食べてる」って言いませんか?

 

 

 

 

「い」が無い方が、

おそらく話しやすいです。

 

 

あとは、

親しみがある感じがする…

そんな印象も与えると思います。

 

 

 

 

その一方で、

通常の型とは異なる言葉を

使用しているということです。

 

 

 

 

 

これについては、

賛否両論あるのかなと思います。

 

 

 

 

 

 

とにかく、

「ら抜き言葉」「い抜き言葉」は、

そういう言葉だということです。

 

 

 

では、

こういった言葉は、

 

 

 

間違っているのか…

ということが、

この記事での、大きな論点なんですね。

 

 

 

 

 

結論から申しますと、

 

 

 

めっちゃ微妙です…(笑)。

 

 

 

 

 

文化庁の見解では、

平成初期にはなりますが…

「ら抜き言葉」は、認知しかねる

 

 

 

という結論を出しているんですね。

 

 

 

 

 

平成初期以降から、

文化庁の国語審議会という部門が、

廃止された経緯があるそうで、

 

 

 

別の部門が立ち上げられましたが、

それ以降の見解というものが、

特に発表されていないと思われます(多分)

 

 

 

 

 

しかしまぁ…

その当時の見解を引用しますと、

 

 

 

 

決して良いものではない

ということになりますね。

 

 

 

 

ですが、

使ってはいけない…

なんてことも言っていないんです。

 

 

 

 

 

 

どうやら、

「い抜き言葉」「ら抜き言葉」とは、

昭和初期に生まれたものだそうです。

 

 

 

 

 

 

正しいとは断言できずとも、

長く大衆に親しまれているもの…

 

 

 

 

 

世の中に沢山ありますね。

 

 

 

 

 

 

最たる例は、

競馬、競輪、競艇なんかがそうだと

私は思います。

 

 

 

 

 

いわゆるギャンブルなのですが、

長く大衆に根付いており、

 

 

 

 

もはや

文化とも呼べるレベルになっています。

 

 

 

 

一斉に辞めると言えば、

秩序が保たれる感じがしますが、

 

 

 

 

大衆は黙ってないでしょう…。

 

 

 

 

パチンコやタバコなんかも、

そう言えるかもしれないですね。

 

 

 

 

 

グレーゾーンというやつですね。

 

 

 

 

正しいとも、

間違っているとも…

 

 

 

断言できないということです。

 

 

 

なんとも微妙な立ち位置にある言葉ですが、

 

 

 

ここでは、

私見を述べさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

私が思うに…

ビジネスシーンでは、

使用しないのが無難だと思います。

 

 

 

 

 

 

家庭内や友達間などでは、

ら抜き言葉の方が、話しやすいかと

思います。

 

 

 

 

  

「ら抜き言葉」や「い抜き言葉」は、

話し言葉であることから、

 

 

 

やはり、

人間関係の距離が近い印象があります。

 

 

 

 

 

 

親しい、日ごろから付き合いがある…

そういった間柄の人となら、

 

 

 

是非使っていきたいですね。

 

 

 

 

 

しかし、

良く言えば、親しみがあるんですが、

悪く言えば、なれなれしいですね…。

 

 

 

 

 

 

特に仕事の場面で、

なれなれしいという印象は最悪ですね…。

 

 

 

 

 

相手への敬意を表現する為に、

言葉選びは重要です。

 

 

 

 

 

軽率に

「ら抜き言葉」や「い抜き言葉」を

連発していると… 

 

 

 

 

おそらく良い印象は持たれませんね…。

 

 

 

 

ほんとに小さなことなんですけど、

 

 

相手がそういった言葉遣いに、

敏感な人だったら…

 

 

 

 

おそらく、

その人と良い仕事はできないです…。

 

 

 

 

その逆もしかり…でして、

良い言葉遣いで会話をしていると、

 

 

 

間違いなく良い印象を持たれます。

 

 

 

 

雑な言葉を使う人は、

どんどんマイナスイメージが蓄積します。

これは言うまでもないです…。

 

 

 

 

丁寧過ぎる言葉を使う人は、

そこまでしなくても…って思うかもですが、

それは悪い意味ではないと思います。

 

 

 

 

 

過度に丁寧だと、

逆に失礼…みたいなのはあるかもですが、

基本的には印象は良いと思われます。

 

 

 

 

 

 

大層な技術や知識が無かったとしても、

丁寧な言葉を選んで使うことで、

 

 

 

 

相手との信頼関係を築くことができます。

 

 

 

逆に…

 

 

 

 

技術や知識が先行して、

言葉遣いが雑な人間は…

間違いなく孤独になります。

 

 

 

 

 

 

 

なので、

私個人が気を付けていることは、

 

 

 

 

家と友達以外…基本的に職場では、

「ら抜き言葉」と「い抜き言葉」は

封印しています。

 

 

 

 

 

ただ、

「ら抜き言葉」と「い抜き言葉」が

話し言葉として発達した理由が、

 

 

 

 

「言いやすい」という理由なんですね。

そう、

確かに言いやすい…。

 

 

 

昼食は食べられそうですか?

今から少し、起きられますか?

話しています。

お伝えしています。

 

 

 

 

口にしてみるとわかりますが、

言いにくいですね。

 

 

 

ですが、

これは一気に言おうとするから、

 

 

 

言えないんだと思ってます。

 

 

 

私は、

まずゆっくりと話すように気を付けて、

区切って使っています。

 

 

 

 

具体的には…

 

 

 

食べ  られそうですか?

起き られそうですか?

話して  います。

お伝えして  います。

 

 

 

みたいな感じです。

 

 

「ら」と「い」の前に、

1つ間を置くんです。

 

 

 

すると、

自分の言葉もしっかり伝わりますし、

丁寧に伝えることもできて、

 

 

 

一石二鳥の会話になります。

 

 

 

 

 

そんな感じで、

なるべく丁寧に会話する努力を

普段はしています。

 

 

 

 

 

 

 

多分…

印象はいいはず……(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

はい、前置きが長いですね(笑)。

ここからが、

私が警鐘を鳴らす言葉です。

 

 

 

「で抜き言葉」について、

お話しさせていただきます。

 

 

 

では、

「で抜き言葉」とは何か…?

についてお話ししていきます。

 

 

 

 

これも、

「ら抜き言葉」「い抜き言葉」と同じです。

 

 

「で」を抜く言葉のことを言います。

 

 

 

 

具体例を挙げていきますと…

 

 

 

ほんとですか? ⇒ ほんとすか?

そうなんですか? ⇒ そうなんすか?

そうですね ⇒ そうすね

すごいですね ⇒ すごいすね

 

 

 

 

 

と、いったような話し方…

になります。

 

 

 

 

 

なんとなく、

イメージしていただけたでしょうか?

 

 

 

 

 

いわゆる、

丁寧語で、呼ばれる話し方で

語尾につきやすい言い回しになる…

 

 

 

 

~です

~ですか、~ですね

といったような言い方の、

 

 

「で」を発音しないいうものです。

 

 

 

 

 

こちらも、

「ら抜き言葉」や「い抜き言葉」と

同様だと思われます。

 

 

 

 

話し言葉として発達した結果でしょう…。

言いやすくなるように

変化したものだと思われます。

 

 

 

 

 

うちの職場なんかは、

この「で抜き言葉」が非常に多いです。

 

 

 

現場スタッフの過半数が、

20代~30代なのですが、

 

 

 

 

若い人ほど、

使用頻度が高い…ように感じます。

 

 

 

「で抜き言葉」について、

なんとなくでも、

ご理解いただけたでしょうか?

 

 

 

 

 

 

私なりに、

率直に抱く感想としては、

 

 

 

 

新しい若者言葉

っていうイメージです。

 

 

 

まぁ…

そんなこと言ってる私自身も、

結構、使ってしまってますよね…(笑)。

 

 

 

 

 

後輩と話したりする時に、

こういった「で抜き言葉」を耳にします。

 

 

 

 

それが、まぁ…

使いやすいわけですよ…(笑)。

 

 

 

言いやすいってことですね。

 

 

 

 

 

今の言葉だって、

「言いやすいってことっすね。」

って言えば、とても言いやすい…。

 

 

 

 

 

ただ、文字に起こすとなると、

ほぼ間違いなく「で」を使います。

 

 

 

 

これは「ら抜き言葉」も「い抜き言葉」も

同じなのですが、

 

 

 

  

言うけど、書きはしないんですね。

だからこそ、

話し言葉限定の言葉選びというわけです。

 

 

 

 

 

 

 

しかしまぁ…

会話は基本的に口でしますからねぇ…

 

 

 

 

メールやLINEの言葉は取り繕えても、

実際に話してみると、

 

 

 

 

 

綺麗な言葉を使えてなかったり…

なんてことは、

結構な頻度で遭遇しますね。

 

 

 

 

 

そういった人は、

仕事も雑であるパターンが多い…

そういった印象を持っています。

 

 

 

 

 

もちろん、

そうではないパターンもあります!

 

 

 

 

 

ですけど、

そのような印象を与えやすい…

のかな?

 

 

 

では、最後に…

この「で抜き言葉」についての私見を、

お話しさせていただきます。

 

 

 

 

 

 

結論を言えば、

極力、言わない方がいい

ということになります(笑)。

 

 

 

 

 

私見ですが…

「ら抜き言葉」や「い抜き言葉」よりも

印象は悪いかなと…思います。

 

 

 

 

 

「ら抜き言葉」や「い抜き事言葉」は、

確かに…崩れた言い回しという

印象を受けます。

 

 

 

しかしながら、

会話を円滑に進めようとする意図が、

わかるようにも思います。

 

 

 

実際に、

国語審議会のような、

お堅い現場の議案に挙がるほど、

 

 

 

大衆に浸透しています。

方言として「ら抜き言葉」を使用する

地域なんかもあるくらいなので、

 

 

 

 

 

一概に、良くないとは言えないんですね。

 

 

 

 

 

 

しかし…

「で抜き言葉」は、

そんな感じと違うように思います。

 

 

 

 

確実に、崩れた日本語ですよね。

 

 

 

 

そして、

会話をサボろうとする意図も感じます。

 

 

 

 

 

 

そういえば… 

ファイナルファンタジーの

某主人公の、口グセは…

 

 

 

 

「~ッス‼‼」

だったんですけど…(笑)。

 

 

 

 

あの人みたいな…

若い、さわやかイケメンがね…

サラッと使う例外はありますよ…?(笑)

 

 

 

 

 

 

 

まぁ…

ゲームと現実は違うし…

 

 

 

 

特にビジネスシーンでは、

使用は厳禁といってもいいと思います。

 

 

 

 

 

まぁ…

20代前半くらいの若者が

使う分には、

 

 

 

 

若いなぁ…なんて思って

やり過ごすことができますけど、

 

 

 

 

ほんとに、

若いうちだけだと思います。

 

 

 

 

30代とかになって…

いまだに、

 

 

 

 

「マジすか~?」

「すごいっすね~‼‼」

「なんの用事っすか?」

 

 

 

 

 

とか…

そんな言葉を使っていると、

 

 

 

おそらくですけど、

人間的に成熟していないのかな…?

みたいな印象を与えかねないです。

 

 

 

 

 

先述もしましたが…

言葉遣いに違和感を覚えると、

 

 

 

 

その先の仕事にも

影響を及ぼしてしまうリスクがあります。

 

 

 

 

ほんとは、

すごい技術やアイデアがあっても、

 

 

 

 

そういうところでつまづくと…

とても、もったいないです。

 

 

 

 

 

 

個人的には、

新たな現代語みたいなイメージを

持っていますね…。

 

 

 

若いうちは許されても、

歳をとっても「で抜き言葉」使っていると、

少し痛々しいのかな…

 

 

 

 

そういう印象を受けますね。

 

 

 

 

 

「ら抜き言葉」

「い抜き言葉」

「で抜き言葉」

 

 

 

日本語の落とし穴は、

これ以外にも沢山あるかと思います。

 

 

 

 

良い言葉を駆使して、

素敵な未来にしていきましょう‼‼

 

 

 

 

 

 

 

今回のお話しは、以上になります。

 

若いうちは、結構な頻度で聞きます。

若い時はいいかも…ですが、

 

 

 

やはりいい言葉ではないかなと、

私としては思います。

 

 

 

 

で抜き言葉というものは、

完全なる、私の創作言葉なのですけど、

 

 

 

何か一つでも、

共感していただける箇所なんかあれば

嬉しく思います。

 

 

 

言葉を上品に使いこなして、

いい年の取り方をしていきましょう‼‼

 

 

 

この記事をみて、

面白いと思ってくれた皆様は、

 

 

是非とも、

またお立ち寄りいただけると嬉しいです。

 

 

 

 

では、

また会いましょう‼‼‼

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