SDGs目標4:質の高い教育

このブログをみつけてくれた皆様、ありがとうございます。

このブログでは「インクルーシブ」について考えることを

コンセプトとして記事作成頑張ってます。

 

 

 

 

一応「心の健康」について考えることも、このブログの

コンセプトの1つなのですが、それはまた……後々にでも

書いていく予定です…。

 

 

今回、考えていきたいことは

前回の記事でお話させていただきましたSDGsが掲げる

17の目標の内、

目標4:質の高い教育

についてお話ししたいと思います。

しかしまぁ……

結論から申しますと………

1記事では到底語れない内容となってますね…。

当然っちゃ当然ですけど…

 

 

なんとかかみ砕けないか考えてみたのですが、

無理でしたね…。

 

 

なので、何回かに分けてお伝えしようと思います。

なるべく簡潔にまとめますので、よろしくお願いします。

 

今回のテーマとなるSDGs目標4ですが、略さずに言うと

すべての人々への、包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、

生涯学習の機会を促進する

という内容となります。

 

 

さすが、お堅い文章だぜ……。

念仏のように聞こえてきやがる……。

まぁでも、私ももう大人だから、しっかり聞くけどね。

 

 

 

 

 

 

……Zzz…………ファッ!?

みたいなことになるんですよ…。

なので、そうならない為にわかりやすく書いていきましょう。

 

 

ここでは「わかりやすく、独自の視点で」がコンセプトなので

正式な内容が知りたいという方は、

持続可能な開発のための2030アジェンダ

としてネットで閲覧できます。(アジェンダ…計画、予定表)

興味のある方は是非とも、目を通してみてください。

 

ちなみに、なんですが2030アジェンダと言われてるので

SDGsの目標はすべて2030年までに達成することを

目標としているのですね。あと…7~8年ですね!

 

 

 

そろそろ本題いきましょう。

目標4:質の高い教育をみんなに

これを実現するために目標とする課題は多いです。

以下に書き出してみましょう。

 

 

 

  • 4-1:男女すべての子供が、無料で、小学~中学校を卒業できる。
  • 4-2:すべての子供が、幼稚園や保育園に通い、小学校への準備ができる。
  • 4-3:すべての男女が、無理のない費用で、職業訓練や高等教育を受けられる。
  • 4-4:やりたい仕事をしたり、起業できるようなスキルを持つ人びとを増やす。
  • 4-5:男女,障がい,民族,暮らし等による差別を無くし、あらゆる教育や職業訓練が受けられる。
  • 4-6:すべての若者や大人が、男女とも、読み書きや計算ができる。
  • 4-7:持続可能な社会を作るための知識を身に着ける。(教育、生活、男女平等、平和、文化…等)
  • 4-a:男女や障がいによる差を考え、安全で、暴力のない、みんなが学べる環境を届ける。
  • 4-b:開発途上国(島国、アフリカ諸国)の人が職業訓練や高等教育を受けるための奨学金を増やす。
  • 4-c:開発途上国での学校の先生の為の国際協力を通じ、知識や経験のある人びとを増やす。

※4-bだけは2020年までの目標だそうです。

 

 

という感じなんですね。

少しはわかりやすいかなと…個人的には思ってます……。

こうして書いてみると、日本にいると考えられないような

課題があるんだなと、驚かされますね。

日本の常識は、世界の常識ではないと痛感します。

一応、世界ではこんな動きが行われてる…といったことを

書きだしてみました。

この目標4について語り終えるのにいくつも記事を書いていくと思います。

 

 

なるべく読者様を飽きさせないよう工夫しながらお伝えできるよう尽力します。

お時間あるときにでも、またお立ち寄りいただけると嬉しいです。

それでは、また近いうちに…。

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