未来像を予測し計画を立てる力

このブログを見つけてくれた皆様、

ありがとうございます。

 

 

このブログでは、

インクルーシブについて考える

ことをメインコンセプトとして、

 

様々な情報発信を行っています。

 

 

 

 

その他にも、

いくつかのカテゴリに分けて、

記事作成を頑張っています。

 

 

 

今回のお話しは、

インクルーシブに関わるお話しです。

 

 

 

目次

 

では、

お話ししていきます。

 

 

 

インクルーシブの実現に向けた、

その土台となる、

SDGsについて、

 

  

いろいろお話ししているのですが、

 

 

 

 

そのいSDGsを構成する一部の、

インクルーシブ社会を作るために、

 

 

必要な教育のことを、

ESDと略称しているのですが、

 

 

 

そのESDを実現する為に、

重要な学習指導における6つの態度…

 

 

 

そのうちの1つが、

「計画を立てる力」

 

 

であるということなのですね。

 

 

 

 

 

この言葉だけで、

SDGsの実現というものが、

 

 

 

いかに果てしないものか…

わかりますねぇ…(笑)。

 

 

 

 

だからこそ、

世界中の人が、自分事として、

意識することで

 

 

 

一気に変わる可能性を、

秘めているのだと思います。

 

 

 

では、

計画についてお話ししていきます。

 

 

 

そもそも…

ですけど

 

 

 

私自身が、

計画を立てることが好きではない…(笑)。

 

 

という、

元も子も無いこと言ってます…(笑)。

 

 

 

こういった知見に、

触れる前の…出来事ですね。

 

 

 

その時に考えればよくない?

みたいな考えでした。

 

 

 

 

 

まぁ…それは、

あれですね、

背負うものが無かったからこそ…

 

 

 

 

そういうスタンスで、

行けてたんだろうと…

 

 

 

 

今になってみれば、

思います…。

 

 

 

 

一人だけで行動するならば、

別にどこで何が起ころうと、

 

 

 

自分だけが修正すれば、

済む話ですよね?

 

 

 

 

ですけど、

何かしらの集まりの先頭に立つ…

家族ができる…

実家の両親と一緒に家族良好に行く…

 

 

 

みたいなイベントが起きたとすると、

どうですか?

 

 

 

 

一人の時みたいに、

出たとこ勝負で行けそうですか?

 

 

 

 

行ける人も…いるかもですね…(笑)。

 

 

 

 

ですけど、

そういう振る舞いをしていると、

おそらく不満がでます。

 

 

 

 

そしてそれを放置していると…

空中分解するリスクが増えます…。

 

 

 

 

とてつもないカリスマを持つ人なら…

そういったスタンスを貫いても、

 

 

 

周りの人はついていくかもですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みたいにはなれねぇっす…

 

 

 

 

 

なので、

やはり計画は必要だろうと…

いうわけですね…(笑)。

 

 

 

 

 

 

計画を立てると、

内容を共有できることが利点ですね。

 

 

 

何をしようとしてるのか…

そういうことがわかると、

 

 

 

周りの人は安心します。

 

 

 

 

 

 

 

気の知れた仲間同士なら、

無計画な遊びや旅なんかも、

逆に面白いかもしれませんけど…

 

 

 

 

 

そういう場面は限られます。

 

 

 

特に、

仕事の現場では…

そうはいきませんね。

 

 

 

 

 

いろいろな人が関わって当たり前なのが、

仕事というものですね。

 

 

 

その時に、

「自分、出たとこ勝負のスタンスなんで‼」

「何かあれば、その時に考えます‼‼」

 

 

 

……

 

 

 

 

 

不安ですね。

見通しが立ってない仕事は不安です…。

 

 

 

 

本当にこの人で大丈夫…?

なんてことにもなります。

 

 

 

 

物事の全体像が、

しっかりと見える化できること。

 

 

それが、

計画を立てる力を身に付ける

大きなメリットと言えます。

 

 

 

その他にも、

多くの恩恵を受けられますので、

 

 

 

 

後述していきます。

 

 

 

実体験でいうと…

仕事ではないんですけどね…。

 

 

 

私の両親と、奥さんと子どもと…

5人で家族旅行にいったんですね。

 

 

 

 

行き先だけ、

漠然と決めてるだけで…

 

 

 

まぁ…

行けばなんとかなるでしょ‼‼

 

 

 

 

くらいに思ってたんですね、はい。

 

 

 

 

 

 

 

結果…

 

 

 

めちゃくちゃ疲れました…。

 

 

 

 

道中で、

何を食べるとか、どこに行くとか…

 

 

 

 

突然、言い出すんですね。

 

 

 

 

その時、その場に、

どんな食べ物屋さんがあるとか…

全くわからない状況です。

 

 

 

 

 

ですけど、

食べ物屋さんを見つけること自体は、

そこまで難しくないんですよ。

 

 

 

 

せっかく、遠出したんだから、

どうせなら地元で有名な食べ物とか…

 

 

 

 

みたいにね、

いきなり要求が増えるわけです。

 

 

 

そうなると、

選択肢が限定されます。

 

 

 

慌てて検索…

 

 

 

 

あ、ここがいいかも…。

 

 

 

ナビで入力…

 

 

 

 

でも知らない道…

 

 

 

あ、入る道を間違えた…

 

 

 

 

よし、なんとか到着…

 

 

 

 

 

 

え…

2時間待ち?

 

 

 

 

 

じゃぁ…いいです……。

 

 

 

 

 

次を調べる…

 

 

 

あったけど…

遠い…

 

 

 

みんな…

お腹が空いてきてる…。 

 

 

 

 

 

なんとかしろよという視線…

泣き続ける子ども…

誰も助けてくれない…

 

 

 

 

 

 

地獄…。

 

 

なので、

どんどん周りがイライラしますね…。

 

 

 

 

 

 

子どもは仕方ないけども…

なんで大人もイライラするのよ…。

 

 

 

 

なんて理不尽な体験をしたことが、

あります…。

 

 

 

 

 

こういう時に、

めちゃくちゃ綿密とは言わないですけど、

 

 

 

 

なんとなくでも計画を立てておけば、

 

 

 

 

旅行の全体像が見えてるなら、

そんなにイライラされることは、

無かったんだろうと思います…。

 

 

 

 

 

 

まぁ…

家族なので…ね…。

 

 

 

イライラされても、まぁ…

なんとか乗り切れたんですけど、

 

 

 

仕事でこんなことになると…

まぁ…信頼を失いますねぇ…(笑)。

 

 

 

 

行き当たりばったりな仕事をしてると…

上司や先輩、後輩…

みんなが不安になりますね…(笑)。

 

 

 

 

 

なので、

計画を立てることができない

ということは…

 

 

 

 

社会人おいて大きなハンデとなります。

 

 

はい、

ということで…

 

 

 

計画してから行動しないと、

エライことになると…

 

 

 

 

なんとなく理解して、

いただけましたでしょうか?

 

 

 

 

歳を重ねるほど…

いろいろなものを背負うことになり、

 

 

 

そうなれば、なおのこと

計画することの重要性を痛感します。

 

 

 

 

 

 

ですので、

物事が大きくなればなるほど…

難しいテーマに挑めば挑むほど…

関わる人数が増えれば増えるほど…

 

 

 

計画が全てだと、

非常に思いますね。

 

 

 

計画しないということは、

つまり、

これから起きる全てのことが、

 

 

 

自分発信になるということ…

だと、私は思っています。

 

 

 

 

つまり、

あなたが何かを始めないと、

 

 

 

あなたが何をしたいのか、

周りは理解できない…ということです。

 

 

 

 

 

そうなると、

周囲の人は困りますよね?

 

 

 

あなたが何をしたいのか、

次に何をしたいのか…

 

 

 

それがわからないから、

結局、あなたから目を離せない…

 

 

 

 

それは…

あなたは気持ちいいかもしれません…。

 

 

 

でも、

あなたに関わる人たちは、

相当に…疲弊しますね…(笑)。

 

 

 

 

そうなった結果、

あなたの周りから人が離れていきます。

 

 

 

 

 

そして、一人になってしまいます。

 

 

 

たった一人で実現できることなんて…

たかが知れているわけです。

 

 

 

 

 

早く行きたければ一人で行け、
遠くへ行きたければ皆で行け。

 

 

というアフリカのことわざが、

非常にしっくりきます。

 

 

 

 

より大きな成果を収めるには、

多くの人の協力が必要…ということです。

 

 

 

瞬発的…というか、

短期的に結果を求めるのであれば、

一人で行えばいいのですね。

 

 

 

長期的に、

安定して、

成果を収め続けることを望むならば…

 

 

 

他者の支援が不可欠だ、

ということですね‼‼‼‼

 

 

 

 

 

 

ですから、

自分だけが、

何をしたいのかわかっている…。

 

 

 

そういう状態では、

他人を考慮していないということです。

 

 

 

自分は勿論、周囲の人も、 

何を成し遂げたいのかを理解すること。

 

 

これが大切なのですね。

 

 

 

 

何がしたいのかが、

詳細に理解できていればいるほど、

 

 

他者から、

より的確な支援を受けることが

できるでしょう。

 

 

 

そうなる為に不可欠な能力こそ、

計画を立てる力

だと…いうことです。

 

 

 

 

言い過ぎかもしれないですけど、

周囲が理解できる計画で

あればあるほど、

 

 

 

周囲が理解できているので、

勝手に他者が計画を進めてくれると…

 

  

いうことですね。

 

 

 

 

だからこそ、

計画が全てだと、

見出しで申し上げました。

 

 

 

計画を立てることが大切だ

ということが、

 

 

 

ぼんやりとでも、

理解していただければ幸いです。

 

 

 

では、

計画を立てていきましょう‼‼

 

 

 

 

 

うん…

 

 

 

……………

 

 

何から始める…?

 

 

 

 

目標から決めていきましょう‼‼

 

 

 

計画を立てる為には、

まずは、目標を立てることですね。

 

 

 

 

 

目標を立てる前段階として、

個人的に大切だと思っているのは、

 

 

 

なぜ、

その目標を立てる必要があるのか?

 

 

 

という…

目標を設定する材料となる

 

 

課題が何かを明らかにするということ

です。

 

 

 

 

何か解決したい課題があるからこそ、

 

 

 

計画を立てて、

改題解決に向けて動く…。

 

 

 

 

 

 

なので、

目標設定には、

 

 

「課題を明確にすること」

 

 

が、不可欠になります。

 

 

 

 

 

その課題こそが、

イシューという言葉の意味です。

 

 

 

 

 

まずは、

自分の置かれた立場…

 

 

 

イメージしやすいのは…

具体的には職場とかですかね。

 

 

 

自分の職場で、

一切何も、課題が無いということは、

ありえないんですね。

 

 

 

 

そう感じているということは…

それは幸せです…(笑)。

 

 

 

しかしながら、

何か、課題はあるものです。

 

 

 

 

課題というか…やりづらさ?

みたいなものですかね。

 

 

 

 

もっとこうなるといいのになぁ…とか、

もっと効率的にならないかな…とか、

そういったことですね。

 

 

 

 

皆様も、働く中で、

そういったことが、

頭の中で思い浮かんでいるかと思います。

 

 

 

 

ただ、

それを言葉にするのは…

 

 

結構難しくないですか?

 

 

 

 

まぁ…

言語化…口にすることができたとしても、

 

 

 

それを文字にして、

多くの人に伝えて理解を得る…

 

 

 

こうなると更に難しくなります。

 

 

 

 

大体の場合は、

この言語化して他人に理解してもらう…

 

 

 

この過程が面倒だから、

解決に至らずにそのままなのですね。

 

 

 

 

気の知れた仲間同士で、

居酒屋で語り合って、

「わかる~‼‼」とか言うのとは…

 

 

 

違いますよ…(笑)。

それは、ただ愚痴ってるだけです。

 

 

 

 

自分の考えを理解してる…のも怪しい。

表面的に理解しているというだけでしょう。

 

 

 

 

イシューというのは、

解決に導く為の課題であるべきなので、

 

 

 

 

語り合うべきは、

解決までの道筋なのですね。

 

 

 

 

 

こうすれば、解決の糸口になるかも…

など、

 

 

 

そういう建設的な会話になってくれば、

その人は、

自分の考えを「理解」できていると、

 

 

 

そう思います。

真の「わかる~‼」ですね(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁ…

実際にね…

 

 

 

居酒屋で…

 

 

 

 

いきなり、

「え、その話についてのイシューは」

「〇〇〇だと思うんだよね」

「だから、こういうことで」

「解決の一歩目になりそうだよね」

「その為には、具体的にこういう人が」

「こういう行動が…」

「ここまでを期限として……」

「その時のリスクは………」

 

 

 

 

 

 

友達がいなくなる可能性があります…(笑)。

愚痴も、必要です…(笑)。

 

 

 

 

TPOをわきまえて、

行動してください。

 

 

 

 

だから人間関係は…

難しい…。

 

 

 

 

 

正論を唱えてるんですけどね…

正論こそ…TPOが重要ですと…。

 

 

 

脱線してますね…(笑)。

 

 

 

 

 

まずは、

イシューを定めることが肝心です。

 

 

 

イシューについては、

あまりにも有名な書籍があります。

 

 

安宅 和人様の執筆なされた

「イシューからはじめよ」

 

 

 

これは、ビジネス書のバイブルとして、

数多くの著名人が紹介しています。

 

 

 

是非、お手に取って

お読みください‼‼

 

 

下記のサイト様では、

わかりやすく要約されております。

是非、参考にしてみて下さい。 

 

 

 

というわけで…

イシューが明らかになったと、

しましょうか‼‼

 

 

 

 

そうなると、

解決すべき課題がわかったと、

いうことなので…

 

 

 

いよいよ目標を設定しようという

段階に入ります。

 

 

 

漠然と、

目標を立ててしまっても、

 

 

 

なかなかぼんやりしてしまって、

なんかよくわからん…

 

 

 

みたいな感じになりかねません。

 

 

 

政治家の

マニフェストみたいな感じです。

 

 

 

 

 

 

わからんでもないけど…

何言ってんの…?

具体的にどうすんの…?

 

 

みたいな感じです…(笑)。

 

 

 

 

 

 

そういった事態を防ぐ為にも、

目標設定にも、

ある程度のテクニックがあるわけですね。

 

 

 

それを、

これまた有名な書籍のお力添えと共に、

紹介させていただきます。

 

 

 

 

 

目標‼‼

とっても、様々だと思います。

 

 

 

人生の目標…とか

1学期の目標…とか

今年度の目標…とか

 

 

ですね。

 

 

 

あまりにも大きな目標だと、

当然ながらぼやけるわけです。

 

 

 

頭のいい人であれば、

大きな目標でも、

 

 

しっかり計画を立てることが、

できるのだと思います。

 

 

 

ですけど…

このブログは私基準で書いてますので…

 

 

 

わたしのレベルでお話しします…(笑)。

 

 

 

 

そんな大きな目標について、

詳しく記すなど…

 

 

 

 

まぁ無理ですわ…(笑)。

 

 

 

 

 

ですので、

 

 

まずは、

1年目標を定めてみましょう。

 

 

 

1年かけて達成しようと、

そういう観点で目標を立ててみて下さい。

 

 

 

そこから始まります。

 

 

 

 

 

 

1年目標なので、

まぁまぁデカいですよね?

 

 

 

なので、

それを分解していきます。

 

 

具体的には、3ヶ月に分解するのです。

 

 

 

 

そうすると4分割できますね。 

 

 

こうなると、

少し具体的になるかと思います。

 

 

 

例えるなら…

とある研究がしたいとして…

 

 

1年目標では、

研究を完成させる…としましょうか。

 

 

 

そうなると、

その為に3ヶ月に分解してみると…

 

 

0か月~3ヶ月で情報収集をする。

3ヶ月~6か月で研究の計画を練る。

6か月~9か月で実際に研究を実施する。

9か月~12か月で書類としてまとめる。

 

 

のような感じですかね、

この段階でも、ざっくりとでOKです。

 

 

 

 

次は、

各3ヶ月を更に分解するわけです。

3ヶ月を、1ヶ月ごとに分解しましょう。

 

 

 

0か月~3ヶ月を例にとりましょう。

 

 

 

最初の1ヶ月で、ある程度の情報…

具体的には、文献や書籍などですかね。

 

 

こういったものの概略を理解していく。

外枠だけ理解しておく。

 

 

1か月目~2か月目では、

自分のやりたい研究と、集めた情報が、

どうマッチングするのかを考える、

 

 

外枠を理解した段階で、

必要度の高そうな文献や書籍を絞って、

深く掘り下げるものを選定していく。

 

 

 

2か月目~3か月目では、

選定した文献や書籍を深く読んでいく…

 

 

 

みたいな感じです。

 

 

 

だいぶ、具体的になりましたね。

 

 

 

しかしまぁ…

律儀に守る必要もないのかなと…

個人的には思います。

 

 

 

最初の1か月に行う予定の、

文献や書籍の概略を理解するなどは…

割とすぐ終わったりするので、

 

  

予定を前倒ししてもいいでしょうし、

 

 

2か月目~3か月目の、

文献を深く読んでいくのは、

時間がかかりそうなので、

 

 

 

1か月半くらいかけたりとか…

そういったこともOKでしょう。

 

 

 

 

 

1か月目標ができれば、

更に分解していきます。

 

 

 

1週間の行動目標をたてますね。

文献や書籍の概略を理解する為に、

当然ですが読書時間が必要です。

 

 

 

 

全てを読むわけではないので、

わりとスムーズに進むと思うけど…

文献を探す手間もあるので…

 

 

 

 

 

週に5~6個の文献や書籍を読み進めて…

月に20~25個の文献や書籍を、

外枠だけ理解する。

 

 

 

みたいな感じですね。

 

 

更に具体的になりました。

数字もでてきましたね。

 

 

 

これで、だいぶ行動しやすいと

思います。

 

 

 

 

最後は、

1日目標です。

 

 

 

 

その日に何をするか…

ということですね。

 

 

 

 

 

前半の2日で、

文献をみつけて…

後半の5日で、

外枠を読んで理解する…。

 

 

 

みたいな目標を立てたとして…

 

最初の2日のうち、

1日で大体10程度文献を絞る…

 

 

後半5日だと、

1日で4つ程度文献の概略を読む。

 

 

概略を読むの1つ15分程度と仮定して…。 

1日のうち1時間を文献読む時間とする。

 

 

 

朝、仕事行く前に1つ読む、

昼、昼休み中に1つ読む、

夜。仕事終わって2つ読む、

 

 

 

 

みたいな感じです。

これだと、すぐにでも動けますね。

 

 

 

 

こんな感じで、

目標を刻んでいくと、

 

 

 

何をすればいいか、

確実に明らかになります。

 

 

 

こうして、

行動を起こしやすくなるような、

目標設定が重要なのですね。

 

 

 

 

 

1年を分解→3ヶ月ごとに4回

3ヶ月を分解→1ヶ月ごとに3回

1ヶ月を分解→1週間を4回

1週間を分解→1日を7回

 

 

この時間管理術については、

以下の書籍で詳しく説明されています。

 

 

こちらも是非、

お手に取ってみてください。

 

目標や夢が達成できる!
1年、1ヶ月、1週間、1日の時間術
吉武 麻子

 

 

 

そして、以下のサイト様に、

わかりやすく要約されています。

 

是非、参考にしてみてください。

 

 

 

では、

目標を定めていくとしましょう。

 

 

 

え~と、

1年目標ですかね…。

 

 

 

 

1年…

 

 

 

 

 

いちねん…

 

 

 

 

 

イチネン…

 

 

 

 

イチネン、イチネン、イチネン…

 

 

 

 

何の会社か…わかるかな……

 

 

 

 

 

 

わかる人にはわかる…(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

そもそも目標って…

どうやって決めたらいいの…?

 

 

 

ってなりますね(笑)。

 

 

 

 

 

そういう時に役に立つ

フレームワークがあるのですが、

 

 

 

それが、

SMARTの法則

というやつです。

 

 

 

 

自分の達成したい目標を、

サクッと決めることについては、

 

 

 

SMARTの法則は、

とても使いやすいので、

 

 

 

これをベースにして、

目標を定めていきましょう。

 

 

 

 

 

SMARTというのは、

5つの言葉の頭文字をとっています。

 

 

というのが、

 

 

 

Specific(具体的)

Measurable(測定可能)

Achievable(実現可能)

Relevant(自身に利益に関係ある)

Time-bound(期限がある)

 

 

と、いうことです。

 

 

 

 

どこかの、

とても頭のいい人が

考案された方法…だそうです。

 

 

 

まずは、

Specific…具体的であること

 

 

 

目標は、なるべく具体的であるべき

ということですが、

 

 

 

 

その具体的な目標を定めるのが…

難しいのだよと…(笑)。

 

 

  

とりあえず、

簡単に設定できるのは…

 

  

数字がある目標がいいですね。

先述した、

 

 

研究とかであれば…

 

 

 

 

 

いまから約1年後の、

〇月×日にある研究発表会に、

自分の研究を完成させ、発表する。

 

 

 

 

みたいな感じです。

 

 

 

 

ここで、例えば、

 

 

世界の医療を変える‼‼‼

とか…

平和な世の中を作る‼‼‼

とか…

革命を起こす‼‼‼‼

とか…

 

 

 

 

そういうのは、

目標というか…夢ですね…(笑)。

 

 

 

 

ふわっふわ…ですね(笑)。

 

 

 

その為に、

他人が何をすればいいか…

全く想像がつきません。

 

 

 

 

具体的というのは、

他人もイメージしやすい

というのも、重要な要件かもですね。

 

 

 

自分の定めた目標が、

正確かどうかは…

まずは他人に話してみて下さい。

 

 

 

それを、他人が理解できているならば

ある程度、具体的だと言えると思います。

 

 

 

 

次は、

Measurable…測定可能

 

 

これは、まぁ読んで字のごとく…

ですね(笑)。

 

  

具体的とも少し重なりますが、

数字で測れる目標であるべき…

ということです。 

 

 

 

 

世界を変えるという目標が、

数字で測れるのか…

 

 

 

というと…

 

 

 

まず、

言葉の意味がわからないですね…(笑)。

 

 

 

世界の何を変えたいのか…

 

 

 

世界の医療を変える…

日本の医療を変える…

日本のリハビリを変える…

患者さまのリハビリを変える…

リハビリのやり方を考えてみる…

運動のやり方を考える…

新しい運動を開発する…

その運動の効果を確かめたい…

 

 

 

 

ここまで来れば、

運動の効果を数字にできそうですね。

 

 

ダイエットを目的にするなら、

体重とかウエストとかを計測するし、

  

体力向上を目的にするなら、

歩行距離とかシャトルランを計測する…

 

 

 

 

 

具体的だからこそ、

測定可能になるということです。

 

 

 

 

勿論ですが、

数字では測れないことも、

世の中には沢山あふれています。

 

 

 

自分の果たしたい目標が、

数字では測れないこと…

なのかもしれません。

 

 

 

ですけど、

そこを目標に定めて頑張るのは、

非常に難しいと思われます。

 

 

 

 

 

なので、

まずは数字に落とし込んで、

わかりやすい目標から取り組む…。

 

 

 

これが良いと思います。

 

 

 

第3は、

Achievable…実現可能

 

 

これが難しいかなと、

個人的には思いますね…。

 

 

 

定めた目標を、

果たして自分が達成できるのか…?

ということなのですけど、

 

 

 

 

それはまぁ…

やってみないとわからないわけですね。

 

 

 

でも、

目標を定めて、計画ができて…

 

 

やってみて…

うん、できそうだな‼‼

よし、やろう‼‼

 

 

 

 

 

 

 

もう、やってしまってる…(笑)。

 

 

 

 

 

そもそも、その為の計画なのに…

 

 

 

できてしまってる…意味わからん…(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

その目標が達成できるかどうかを

確かめる作業なのに、

 

 

 

達成などできるわけがない…(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

なので、

ここでやるべきこととして、

 

 

私なりに思うのは、2通りありますね。

 

 

 

 

計画をスケールダウンする

計画の一部を実行してみる

 

 

この2つです。

 

 

 

 

 

 

ということは…ですね、

 

 

 

ある程度計画が立たないと、

実現可能性はわからないということです。

 

 

 

 

 

え?

 

 

目標設定ができないと、

計画立たないのに…

計画が立たないと、

実現可能性がわからない…?

 

 

 

じゃあ計画立てられないじゃん…

みたいに思われたかもしれません。

 

 

 

 

ですよね…(笑)。

 

 

なので、

まずは実現可能性を度外視して、

可能な限り具体的な計画を立てます。

 

 

 

そして、できた計画を、

スケールダウンしてみて、

全体像を俯瞰で眺めてみる…。

 

 

 

 

 

 

スケールダウンとは、

 

1年がかりの大きな計画を、

例えば1か月くらいのミニチュアに、

落とし込むということです。

 

 

 

 

それのやり方がわからないんだよと…

そういうことですよね…?

 

 

 

これについては、

わたしの力量不足で…

上手く説明できないです…。

 

 

 

 

この記事内で、

わかりやすくするならば…

 

 

 

先述しました、

1年を4ブロックに分割した内容を、

 

 

1か月の型にはめるということです。

 

 

 

なので、

1週目で文献なり書籍を1つ読み…

2週目で今すぐできることを考えてみて…

3週目でとりあえず軽く実施…

4週目で言語化して他人にプレゼン

 

 

 

こんな感じですね。

 

 

 

こうすることで、

自分のやろうとしていることが、

なんとなく掴めると思います。

 

 

 

更に、

他人にプレゼンすることで、

 

 

第三者の視点を取り入れることが、

できますね。

 

 

 

それによって、

独りよがりのものにはならないですね。

 

 

かつ、伝わりやすさを意識する

きっかけにもなります。

 

 

 

これが1つの方法である

スケールダウンです。

 

 

 

 

 

もう1つの方法は、

計画の一部を実施する方法です。

 

 

 

 

簡単に言えば、

お試しでやってみる感じです。

 

 

 

パイロットスタディとも言うのかな?

 

 

 

 

 

例えば、

これまた先述しました。

 

 

新しい運動を開発したとして…

これを1年後に発表すると仮定します。

 

 

 

 

おそらくですが、

複数人の患者さまに試してみて、

 

 

 

その効果を検証するものと、

思われますが…

 

 

 

 

綿密な計画を立てる前に、

まずは目の前の1~2人に対して、

 

 

 

お試しで、その運動を実施して頂きます。

 

 

 

 

それによって、

割といい結果が得られた場合は…

 

 

 

 

その先に、

いい結果が待っていそうですよね?

 

 

 

それで、

はじめて、計画を作っていく。

 

 

 

 

こんな感じです。

 

 

 

こちらの方法の方が、

割と簡単にできるかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

スケールダウンの方法と、

お試しでやってみる方法、

 

 

 

まずは小さくやってみて…

なんとなく手ごたえを感じたならば、

 

 

実現可能性があると判断して、

本格的に計画に乗り出していく。

 

 

 

 

そういう感じです。

 

 

 

 

第4は、

Relevant…自分の利益に関係ある

 

 

 

これもまぁ…

文字の通りなのですが、

 

 

 

自分の利益というのは、

将来的な利益のことですね。

 

 

 

 

短期的な利益というよりは…

数年、十数年みたいな、

長期的な利益につながるかどうか…

 

 

 

 

いますぐ稼ぎたいならば、

短期集中バイトみたいなことをすれば

いいのでしょうけど、

 

 

 

 

 

結局は、

その場しのぎ的なことなので、

 

 

 

次に、つながらないことが多いです…。

 

 

 

 

自分の設定した目標は、

将来的に自分の財産になるのか…?

 

 

 

それを考慮した上で、

目標というものを考えてください。

 

 

 

 

 

 

新しい運動を開発して…

それを発表する…形にする。

 

 

それによって効果がでれば、

患者さまが喜ぶ。

 

 

 

その経験を通して、

社会に貢献し、自身がつく。

 

 

 

仕事のモチベーションが上がり、

仕事が続く。

 

 

 

長く働き続けることができる。

 

 

 

といったように、

長期的なメリットになるような、

 

 

 

そういった目標がいいかなと、

わたしは思います。

 

 

 

 

最後は、

Time-bound…期限がある

 

 

 

これも大事ですね。

いわゆる、ゴールのことです。

 

 

 

人生はマラソン…

というので、ゴールなんか無い…。

 

 

 

 

それは正論だと思います…(笑)。

 

 

 

 

ゴールというと、

語弊があるかもなので…

 

 

 

 

チェックポイントと表現しましょう。

 

 

 

 

区切りを設けるということです。

 

 

 

とりあえずの終わりが見えると、

頑張れますよね?

 

 

 

 

この日までに終わるから、

頑張ろう。

 

 

どれだけ頑張れるかは、

その人次第なのですが…。

 

 

 

 

 

理想を言えば…

1年間頑張れるくらいには…

 

 

なりたいですね…。

 

 

 

 

 

1年で発表までたどり着くと、

決めたなら、

期限は1年でしょう。

 

 

 

 

そのように、

期限を定めて目標を立て、

 

 

 

それを達成して、

人として成長、成熟しながら、

 

 

 

人生の質を高めていくと…

 

 

 

 

 

 

それが、

人の生きる道……。

 

 

 

 

 

と、

デカいことを言いました…(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次、いってみよう‼‼

 

 

ここでお話しすることは、

余談になるのですが…

 

 

 

 

わたしが医療関係者ということで、

研究というものとの距離は、

比較的近いんですね。

 

 

 

なので、

研究計画書というものを、

なんとなく作ることもあります。

 

 

 

 

そんなに…

大それたものではないですが…(笑)。

 

 

 

 

臨床研究を行うにあたって、

必要な研究計画書なのですが、

 

 

 

 

これも、

多少異なる点もありますが、

概ね、先述させたいただいた内容と

 

 

 

重なることも多いです。

 

 

 

 

私で言えば、

働きながら研究を進めるということに

なるのですが…

 

 

 

 

 

研究にいたるきっかけとしては、

日々の疑問から生まれます。

 

 

 

 

 

どうして上手くいかないのか…

こういう方法はどうだろうか…

 

 

 

そういった疑問ですね。

 

 

ここでは極端な疑問を、

例に挙げてみましょう。

 

 

そうですねぇ…

 

 

 

足に力が入らなくて歩けない人を

歩けるようにするには…?

 

 

みたいにしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

そうなると、

その疑問を解決することが、

とりあえずのゴールになりますね。

 

 

 

 

ということは、

歩けない人を歩けるようにする。

ことがゴールとしましょう。

 

 

 

 

 

 

SMARTの法則にあてがうならば、

ここで解決したい疑問を、

可能な限り具体的にします。

 

 

 

ここで大切なのは、

自問自答をしない…ことかなと、

私は思います。

 

 

 

他人と話しながら、

自分の考えを具体化することを、

強くオススメします‼‼

 

 

 

 

疑問が明らかになれば、

その効果をどのように判断するのか…

 

 

これは、

計測可能な評価指標を選定します。

歩くという目標にするならば、

 

 

歩く距離とか…歩く速さとかですね。

 

 

 

 

 

そして、次が実現可能性ですね。

 

ここで、

1年計画を1か月に、

スケールダウンしたとしましょうか。

 

 

 

 

まず、

どうすれば歩けるのか…

 

 

その可能性を、

文献や書籍で調べていきますね。

 

 

そこで1つ見つけて…

 

 

その方法を早速実践してみる…

仮に上手くいった場合は、

 

 

 

それをなんとなく言葉にしてみて、

他人にプチプレゼンしてみる…。

 

 

 

そこで手ごたえを感じれば、

目標が定まり、計画を立てていく。

 

手ごたえが無ければ、

また、文献や書籍を漁りに行く…。

 

 

 

こんな感じで、

何がやりたいのかを明確にします。

 

 

 

 

 

ここで、

医学研究の場合は…ですが

研究の背景を調査するのですね。

 

 

 

 

背景というのは、

今までどんな研究がされてきたのか…

を、調べる作業ですね。

 

 

 

自分のやりたいことを、

先人たちが行っている可能性が、

十分にありますので、

 

 

この過程は、絶対に必要なわけです。

 

 

 

 

それを調べる中で、

自分のやりたいことが、

 

 

どういう位置づけにあるのかを、

明確にすることが、

計画を立てる上で重要になります。

 

 

 

全く同じことをしていたならば、

目の前の患者さまにも効果がでるのか、

検証するというテーマになります。

 

 

異なることをしていたならば、

自分の研究の新規性を、

アピールすることがテーマになります。

 

 

 

 

 

 

 

というか、

これを調べていくうちに、

 

 

いつのまにか、

SMARTの要件を満たす…

なんてことは、よくありますね。

 

 

 

 

Relevant…

自分の利益に関係あるか

 

 

 

 

 

これはまぁ…

言うまでもなく、

自身の経験値になります。

 

 

 

 

そしてなによりも、

患者さまの救いになることが、

研究することの意義ですね。

 

 

 

 

Time-bound、期限がある

 

 

ありますね。

学会がありますから、

それまでに完成させるという…

 

 

明確な期限があります。

 

 

 

 

 

こんな感じで、

ざっくりと計画を立てていきますね。

 

 

日々の疑問に気づき、明確にする。

ちょっと調べてみる。

実践して、瞬発的な効果をみる。

それを言語化し他人にプレゼン。

手ごたえがあれば計画を立てる。

 

 

 

 

とりあえずは、

そんな感じですね。

 

 

目標をたてることが、

計画を立てることの核なので、

 

 

 

ここでは、

目標設定にウェイトを置きました。

 

 

 

 

 

 

 

では、

目標が立ちまして、

 

 

計画がなんとなくてきたとしましょう。

 

 

 

目標に向かって突き進むことに

なるのですが、

 

 

 

そこについて、

簡単に触れていきましょう。

 

 

 

目標を決定し計画を立て…

 

それを実行していくときには、

PDCAというフレームワークが、

基本かなと思います。

 

 

 

 

 

Pian…計画する

Do…実行する

Check…効果をみる

Action…修正する

 

 

 

 

というのが、PDCAの内訳になります。

 

 

 

まぁ…

PDCAについての知見は、

 

 

 

検索すれば、

めちゃくちゃでてきますので…

 

 

是非ともググってみて下さい。

 

 

 

 

 

計画を立てる段階で、

実現可能性というものを検証しますが、

 

 

 

このPDCAを行うことで、

改めて…

実現可能性を検証するのですね、

 

 

 

実際に計画を進めながら、

実現可能性を探っていくのですから、

 

 

より精度の高い実現可能性が、

わかるかと思います。

 

 

 

 

 

ここで大切なのは、

PDCAのサイクルを、

何度も回していくということです。

 

 

 

 

計画は、あくまで計画です。

 

 

 

 

 

元も子もない発言ですが…(笑)。

計画は重要なんですよ…?

 

 

 

 

しかしまぁ…

実際にやってみてわかることも、

多くありますからね…(笑)。

 

 

 

 

 

特に、

計画すること自体に慣れてないと、

 

 

 

実行中に起こりうるリスクなんて、

想像もつかないですよね?

 

 

 

 

 

そういう人こそ、

しっかりPDCAを回すことです。

 

 

 

 

計画には、

十分な時間をかけること…

 

 

これは、絶対にそうしてください。

 

 

 

 

しかし、

計画を実行するときは、

 

 

 

計画を立てるときほど、

慎重にならずに、

 

 

 

 

素早く行動すること、

そして効果を確かめて、修正を加える。

 

 

 

これを何度も繰り返すこと…。

 

 

 

 

これで、

計画が随時修正されていき、

質の高い計画に昇華する…

 

 

ということです。

 

 

 

自分にスキルがないと…

自覚している人ほど、

 

 

 

PDCAを回しまくりましょう‼‼

 

 

下記のサイト様が、

個人的にはわかりやすいかと思います。

是非、参考にしてみて下さい。

 

 

 

 

計画を実行する上での、

PDCAを回してことが大切なのですが、

 

 

 

もう一つ、

計画を実行するときには、

 

 

 

ほぼほぼ間違いなく、

自分以外の人が関わっていると

思います。

 

 

 

 

 

計画を立てる時にも

気を付けていたように、

 

 

 

他者との共有が大切です。

 

 

 

 

 

では、

計画を実行中に、

他者と情報共有する方法について、

 

 

 

簡単にお話しします。

 

 

結論から言うと、

ガントチャートとWBSを使う

ということです。

 

 

 

 

 

なんだって…?

 

 

 

 

 

 

ってなりますよね…(笑)。

 

 

 

ここでは、

めっちゃ簡単にお伝えしますが、

 

 

 

 

ググれば沢山でてきます。

ちなみにわたしは、

下記のサイト様を参考にさせて頂きました。

 

 

 

 

 

WBSというのは、

Work  Breakdown  Structure
(作業 分解 構成図)

 

 

という言葉の略称ですね。

 

 

 

作業を、

分解して、

図に表したもの。

 

 

ということですね。

 

 

 

 

自分の計画を、

細かく分解して…

何をするか、洗い出す作業ですね。

 

 

 

 

文献、書籍を読む。

計画を練る。

研究を実施する。

プレゼン資料を作る。

 

 

これを、先述しましたように

1日目標にまで落とし込むと、

 

 

かなり細分化されてくるかと思います。

 

 

 

その、細かく刻んだ作業内容を

全て紙などに書き出してみて、

 

 

 

誰がみても、

何をすればいいか、共有できるように

することが、

 

 

WBSの主な目的と言えます。

 

 

 

 

と、言葉にするのは簡単ですけど…

これが…

めちゃくちゃ時間かかります…(笑)。

 

 

だからこそ、

WBSを作る作業…

後述するガントチャートも勿論ですが、

 

 

 

一人では、やらないで下さい。

理想を言えば、

 

 

その計画に関わる全ての人が、

WBSやガントチャート作成に、

関わることかなと思います。

 

 

 

それをまとめるのも大変ですけど…(笑)。

 

 

 

ただ、

一人でするよりは、

効率がいいんじゃないかなと思います。

 

 

 

続いて、

ガントチャートですが、

 

 

 

これは、スケジュール管理に

特化した作業管理の手段と言えます。

 

 

 

「何をするか」は、

WBSで見える化する…。

 

「いつからする、いつまでにする」は、

ガントチャートで見える化する…。

 

 

 

ということです。

 

 

 

 

縦軸は、WBSを、

横軸は、ガントチャートを…

 

 

 

この2つを組み合わせると、

何をいつまでにすればいいか…?

 

 

 

 

これが、明確になります。

是非、調べて実践してみて下さい。

 

 

 

PDCAしかり…

WBSしかり…

ガントチャートしかり…

 

 

 

計画を実行する為の、

フレームワークを駆使して、

実践することが極めて重要ですが、

 

 

 

 

実践において、とても大切なのは、

フットワークです。

 

 

 

一眼、二足、三胆、四力

という剣道…?の言葉がありますが、

 

 

まずは、目でみる

次に、足さばき

そして、度胸

最後に、筋力や体力

 

 

 

というものです。

武術の上で必要な教えなのですが、

 

 

 

これはビジネスにも通じますね。

 

 

 

まずは、先を見通す目

次に、軽いフットワーク

そして、行動していく勇気

最後に、体力や健康管理

 

 

みたいな感じかな?

 

 

 

 

フットワークは大切です。

素早く行動を切り替えるスキルは、

めちゃくちゃ強いです。

 

 

 

 

とにかく素早く、即行動です。

 

 

 

働きながら、

トップダウンとボトムアップを、

意識するといいですね。

 

 

 

 

 

トップダウンとは、

計画の道筋を立てることです。

つまり…仮説を立てることです。

 

 

ボトムアップとは、

現場の状況をみて修正することです。

つまり…実証することですね。

 

 

 

PDCAに落とし込むならば…

Pがトップダウンで、

DCAがボトムアップみたいな感じです。

 

 

 

WBSやガントチャートも、

計画の一部なので、

 

 

 

実際に動いてみると、

上手くいかないこともありますね。

 

 

 

そこで、

 

 

やることが増えたり…

余計な作業に気付いたり…

時間がかかったり…

かからなかったり…

 

 

フットワークが軽ければ、

そういうことに、

いち早く気が付くことができます。

 

 

 

 

修正を加えれば加えるほど、

他者とのコミュニケーションも増え、

チームの熱も上がる…と思います。

 

 

 

まぁ…

いいことばかりでは、

ないと思います…。

 

 

 

想いの食い違いで、

メンバー同士での衝突もあるかと、

思います。

 

 

 

ですけど、

目標は同じなのですから、

それも、

成長の導火線であり、起爆剤です。

 

 

 

 

 

 

 

間違いなく、計画の質は高まると

私は思います。

 

 

 

 

 

 

今回は以上になります。

計画を立てることの重要性について、

 

 

何か気づくきっかけになれば、

この記事に、意味はあったかと…

思います。

 

 

 

 

皆様も、

なにか気づくことがあれば、

どんなことでもいいので、

 

 

 

教えていただければ、

参考にさせていただきます。

 

 

 

 

この記事が、

面白いと感じていただけた方は、

 

 

 

また、お立ち寄りいただけると

励みになります。

 

 

 

 

では、

またお会いましょう。

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